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「Call of Duty: Black Ops 6」,リメイク版「ニュークタウン」マップの紹介トレイラーを公開。Infectedモードは本日登場
ニュークタウンは,1950年代にアメリカの高地砂漠にある核兵器実験場に建設されていた,爆破の影響を確認するための疑似的な町並みが表現されたという設定のマップだ。初代「コール・オブ・デューティ: ブラックオプス」(2010年)でも実装されており,そのリメイクとなる。
シリーズのマルチプレイモードでは狭小で知られる人気マップの1つで,中央に設置されたスクールバスや大型トラックの周辺で激しい戦いが繰り広げられ,その周囲の建物からの見通しもよく,小さいながらも複雑な戦術を楽しめる。
「Black Ops 6」版のニュークタウンは,2010年のオリジナル版を手掛けたレベルデザイナーのアダム・ホガート(Adam Hoggart)氏自身が改良している。オリジナルマップのタイトなアクションを最大限に生かしつつ,全方位にダッシュできる新システム「オムニムーブメント」など,新しいゲームデザインに合わせた調整を加えているという。
また,11月14日にシーズン1が始まれば,より核実験場の中核に近いという設定からか,さらに破壊が進んだマップ「Warhead」が6vs.6および2vs.2のGunfightモード向けに登場する予定だ。砂漠にかなり飲み込まれているものの,自然の造形によるアップダウンの激しいマップになるとのこと。
さらに,「Call of Duty: Warzone」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One)向けには,リサージェンス向けの新マップとなる「Area 99」が登場する。こちらはニュークタウンから少し離れた,政府の秘密施設であり,ニュークタウンでも見かけるマネキンの製造ラインなど,1つのストーリーでつながっているエリアが描かれるのは興味深いところだ。
なお,シーズン1向けのコンテンツとして,お馴染みのゲームモードである「Infected」が,ハロウィンに合わせて本日からプレイリストに追加されている。このモードは,「生存者」のプレイヤーの中からランダムに1体のゾンビ「感染者」が選ばれてゲームが始まり,武器を持たない生存者が倒されると感染者となってプレイしていくもの。やがてはチームの人数が逆転し,時間切れまで誰かが生き残れれば生存者チームの勝利となる。
ちなみに,アメリカでは11月11日が「復員軍人の日」という祝日にあたるが,アメリカとイギリスの退役軍人を対象にした基金「Call of Duty Endowment(C.O.D.E)」のプログラムの一貫として,アイテムパック「エンデバー:トレーサーパック」が発売中だ。こちらは,CoDポイントではなく2680円で購入するという仕組みで,売り上げのすべてがC.O.D.E.に支援されるそうだ。
「Call of Duty」公式サイトのニュース記事(英語)
「Call of Duty: Black Ops 6」公式サイト
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- ライター:奥谷海人
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