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「ぐちゃぐちゃ蟠の章」赤ん坊が流暢な日本語でゲームを紹介する動画を公開。レトロモードやミニゲームなども明らかに
本作は,講談社クリエイターズラボよりリリースされる「和風ノスタルジックホラーゲーム」だ。女子大生・結城硝子が歌賀町に渦巻く因縁に巻き込まれていく物語が展開され,“ぐちゃぐちゃ”な恐怖が体験できるという。
公開された動画では,「坊や」に抱えられている赤ん坊が,流暢な日本語でゲームを紹介してくれる。Steamストアページによると,この少年と赤ん坊は兄妹であるとのこと。自分の兄を「坊や」と呼んだり,地面を這いずり回る怪異に対して「いいな。私まだハイハイできないんだよね。」と語るなど,シュールな動画となっている。なお,本編で赤ん坊はしゃべらないとのことだ。
1990年のとある山で飼い犬とはぐれてしまった硝子が,1930年の坊やの世界に踏み込んでしまい,内臓を腹から零した軍服の男から逃げ惑うことになる。
また,通常グラフィックスと別にレトロモードが搭載されているほか,作中で人気のゲーム「怪ブッち」がミニゲームとして遊べるという。
「ぐちゃぐちゃ 蟠の章」公式サイト
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ぐちゃぐちゃ 蟠の章
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