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「Xbox One 発売記念 24時間ティービー ニコワン #3」開催中。ゴールドメンバーシップ6か月分がもらえるキャンペーンなどが明らかに
「Xbox One 発売記念 24 時間ティーヴィー ニコワン ♯3」公式サイト
日本のXbox事業を統括する日本マイクロソフトの泉水 敬氏 |
「e-sports square」1階の受付で「Xbox One」本体予約または購入証明書(予約確認証またはレシート,領収書,納品書,実物)を提示すると「Xbox One オリジナルTシャツ」がもらえる |
また,8月28日に掲載した記事でもお伝えしたが,9月18日から開催される「東京ゲームショウ2014」のXboxブースで「特別ファストパスチケット」が用意されることを改めてアピールした。これは,Xbox Oneを購入した人を対象に,人気4タイトルが優先的に試遊できるというもので,「コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア」では,6人対6人の対戦ができることが明らかにされた。
泉水氏はさらに,「本当は明日(9月4日)発表するはずだったんですが」としつつ,2014年12月31日までにXbox One本体を購入した人に,Xbox Live ゴールド メンバーシップ 6か月分の利用コードがプレゼントされる「Xbox One 初期購入者 プレゼントキャンペーン」(関連記事)を発表した。詳しくは,公式サイトの告知ページを参照してほしい。
質疑応答 〜泉水氏「(販売目標は)1台でも多く!」〜
オープニングイベント終了後,泉水氏に対する質疑応答の場が設けられたので,その内容を簡単にお伝えしよう。
まず,先行するライバルへの意気込みを聞かれた泉水氏は,「そのゲーム機で遊べるコンテンツが重要。我々もXbox Oneならではのコンテンツをユーザーの皆さんに提供することで,市場全体の盛り上げに貢献していきたい」と答えた。ゲーム機としての価値を高めつつあるスマートフォンやタブレットとの住み分けについては「ユーザーの選択肢が広がり,状況によってデバイスを使い分けられている。Xbox Oneは“家庭のテレビにつながるデバイス”として最適な環境を提供したい」と説明した。モバイルやWindowsとの親和性の高さにも言及し,「今後はコンテンツ内の連携も増えてくる」と展望を示した。
日本でのローンチにたどり着くまでに苦労した点については「Xbox Oneは多機能で,ゲームをしながらほかのこともでき,生活をより豊かにするアプリケーションも用意されている。生活に密着するデバイスと考えており,各地域のユーザーに合わせた環境を用意するのに時間がかかってしまった」と,発売が遅れた理由を説明した。国内の販売目標台数については「1台でも多く売りたいと思います」と力強くコメントした。
- 関連タイトル:
Xbox One本体
- この記事のURL:
- Xbox One S 500GB Ultra HD ブルーレイ対応プレイヤー Minecraft 同梱版 (ZQ9-00068)
- ビデオゲーム
- 発売日:2017/01/26
- 価格:¥55,000円(Amazon) / 35980円(Yahoo)