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LGからFreeSync対応IPS液晶ディスプレイ計5製品が登場。31.5型2560×1440ドット,HDR対応で税込3万3000円前後のモデルも
発表となった製品ラインナップとメーカー想定売価,および発売予定日は以下のとおり。
製品名 | 主な仕様 | 想定売価 | 発売予定日 |
---|---|---|---|
32QN600-B | 31.5インチ,2560×1440ドット,HDR表示対応, |
2万9800円 (税込3万2780円)前後 |
5月15日 |
32MN600P-B | 31.5インチ,2560×1440ドット,75Hz表示 | 1万7600円 (税込1万9360円)前後 |
5月22日 |
32MN50W-B | 31.5インチ,2560×1440ドット,75Hz表示 | 1万6800円 (税込1万8480円)前後 |
5月22日 |
27ML600S-W | 27インチ,1920×1080ドット,75Hz表示 | 1万9300円 (税込2万1230円)前後 |
5月22日 |
24ML600S-W | 23.8インチ,1920×1080ドット,75Hz表示 | 1万5200円 (税込1万6720円)前後 |
5月22日 |
32インチサイズの32MN600P-Bと32MN50W-Bの違いはビデオ入力端子にあり,前者がDisplayPort×1とHDMI×1(※いずれもバージョン未公開,以下同)なのに対して,後者はHDMI×1とアナログRGB(D-Sub 15ピン)となっている。
32MN600P-B |
32MN50W-B |
27ML600S-Wと24ML600S-Wは,上側と左右のベゼルと非表示領域の幅が計6mm前後という狭額縁デザインが特徴だ。また,残像感を低減する黒挿入機能「1ms
27ML600S-W |
24ML600S-W |
LG公式Webサイトのディスプレイ製品情報ページ
HDR10対応、WQHDの大画面31.5インチIPSモニター
「32QN600-B」を5月15日(金)より全国で順次発売
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李栄彩(イ・ヨンチェ)本社:東京都中央区)は、2560×1440(WQHD)対応の31.5インチモニター「32QN600-B」を、2020年5月15日(金)より全国で順次発売します。
「32QN600-B」は、フルHDの1.7倍以上の表示領域を実現する、2560×1440のWQHDの解像度に加え、広視野角で発色が鮮やかなIPSパネルを採用。大画面かつ高解像度なモニターとして、快適な作業性を実現しながら、10bitカラー(約10.7億色)の表示にも対応し、自然で鮮やかな映像を楽しむことができます。
また、HDR10にも対応。明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で再現。SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では識別が困難だった色の違いも、豊かな立体感ある色彩で再現します。また、従来のSDR映像もピクチャーモードで「HDR効果」に設定すれば、SDR映像もHDR画質で表示します。
さらに、AMD FreeSyncテクノロジーなどのゲーミング機能も充実しており、ゲーム用途としてもお楽しみいただけます。
また、フリッカーセーフやブルーライト低減モード、OnScreen Control機能(ソフトウェア)などを実装することで、ビジネスシーンにも配慮されたモデルです。
<発売概要>
モデル名(型番) | 発売時期 | 価格 |
32QN600-B | 2020年5月15日(金) | オープン価格 |
■主な特長
1. 2560×1440(WQHD)による広い作業領域
31.5インチの大画面と、フルHDの1.7倍以上の表示が可能な2560×1440の解像度が快適な作業空間を提供します。
2. IPSパネルによる美しい映像表示
写真家やグラフィックデザイナーなど、正確な色表示が必要な多くの画像や映像の専門家が好んで使用するとされるIPS方式の液晶パネルは、視野角(水平178度/垂直178度)が広く、発色が鮮やかで自然な映像表現が特長です。また、10bitカラー(約10.7億色)の表示に対応します。
3. sRGB99%サポートで美しい映像表現
一般的に最もスタンダードな色域sRGBを99%再現。DTPや写真・印刷においても、カラーマネージメント環境においても、より忠実に色合いを再現します。
4. HDR10に対応
PCゲームやコンソールゲーム機や、ブルーレイやVODサービスなどの映像で、増えつつあるHDRに対応。明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で再現。SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では識別が困難だった色の違いも、豊かな立体感ある色彩で再現します。また、従来のSDR映像もピクチャーモードで「HDR効果」に設定すれば、SDR映像もHDR画質で表示します。
5. 各種ゲーミング機能を搭載
AMD社のFreeSync対応APU/GPU搭載のPCやグラフィックカードと接続することで、ティアリングやスタッタリングを抑えるAMD FreeSyncテクノロジー、映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザーなど、各種ゲーミング機能を実装しています。
※FreeSyncはAMD社の対応APU、GPUを搭載したPCまたはグラフィックカードとの接続が必要です。
HDMI、DisplayPortで使用できます
6. 目に優しい「ブルーライト低減モード」「フリッカーセーフ」を搭載
液晶モニターのバックライトは、目に見える可視光線の中でも網膜まで達する強い光とされる青色光「ブルーライト」を発しており、目や体に大きな影響があるといわれています。また、LEDバックライトは、輝度を調整するために高速で明滅を繰り返すため、画面のちらつき「フリッカー」が発生し、長時間ディスプレイを見ていると、頭痛や疲れ目などにつながるとされています。ブルーライトを低減する「ブルーライト低減モード」、フリッカーを抑制する「フリッカーセーフ」によって長時間の作業や鑑賞の際の目の負担を軽減します。
7. OnScreen Control機能で広域な表示領域を有効活用
専用ソフトウェアのOnScreen Controlによって広域な画面を快適かつ有効的に活用できます。明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定をWindows上で操作が可能。また、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードの自動的に適用させるMy Application Preset、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させるScreen Splitなど、快適に画面を使用できる機能を搭載しています。
■主な仕様
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
在宅中のPC作業もストレス軽減!空いた時間にはゲームや映画鑑賞も...
IPSモニター4モデルを5月22日(金)より全国で順次発売
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李栄彩(イ・ヨンチェ)本社:東京都中央区)は、フルHDのIPS液晶モニター4モデルを、2020年5月22日(金)より全国で順次発売します。
この度発売するのは、31.5インチで、HDMI、DisplayPortを各1ポート搭載する
「32MN600P-B」と、HDMIとD-Sub(アナログ)を各1ポート搭載する「32MN50W-B」、ML600Sシリーズから27インチの「27ML600S-W」と24インチの「24ML600S-W」で、計4モデルです。
全てのモデルで、視野角(水平178度/垂直178度)が広く、どの角度から見ても色変化が少ない、発色が鮮やかで自然な色合いを表示できるIPSパネルを採用しています。
在宅で作業をする機会が増えた昨今、より快適な作業性を追求するさまざまな機能を搭載した、ビジネスシーンにも配慮されたモデルです。また、美しい映像表現と、充実したゲーム機能によってビジネス以外にも、空いた時間でゲームや映画鑑賞などを楽しめる、さまざまな用途に対応するモニターです。
<発売概要>
モデル名(型番) | 発売時期 | 価格 |
32MN600P-B | 2020年5月22日(金) | オープン価格 |
32MN50W-B | オープン価格 |
|
27ML600S-W | オープン価格 |
|
24ML600S-W | オープン価格 |
■4モデル共通の特長
1. IPSパネルによる美しい映像表示
写真家やグラフィックデザイナーなど、正確な色表示が必要な多くの画像や映像の専門家が好んで使用するとされるIPS方式の液晶パネルは、視野角(水平178度/垂直178度)が広く、発色が鮮やかで自然な映像表現が特長です。
2. 「Super Resolution+」で低解像度の映像も美しく
「Super Resolution+」の超解像技術によって高精細に表示することができます。またシャープネスが強すぎると発生する不自然な白浮きも軽減します。
3. 目に優しい「ブルーライト低減モード」「フリッカーセーフ」を搭載
液晶モニターのバックライトは、目に見える可視光線の中でも網膜まで達する強い光とされる青色光「ブルーライト」を発しており、目や体に大きな影響があるといわれています。また、LEDバックライトは、輝度を調整するために高速で明滅を繰り返すため、画面のちらつき「フリッカー」が発生し、長時間ディスプレイを見ていると、頭痛や疲れ目などにつながるとされています。ブルーライトを低減する「ブルーライト低減モード」、フリッカーを抑制する「フリッカーセーフ」によって長時間の作業や鑑賞の際の目の負担を軽減します。
4. OnScreen Control機能で広域な表示領域を有効活用
専用ソフトウェアのOnScreen Controlによって広域な画面を快適かつ有効的に活用できます。明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定をWindows上で操作が可能。また、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードの自動的に適用させるMy Application Preset、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させるScreen Splitなど、快適に画面を使用できる機能を搭載しています。
5.ビジネス用途だけではない、各種ゲーミング機能を搭載
AMD社のFreeSync対応APU/GPU搭載のPCやグラフィックカードと接続することで、ティアリングやスタッタリングを抑えるAMD FreeSyncテクノロジー、映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザーなど、各種ゲーミング機能を実装しています。
※FreeSyncはAMD社の対応APU、GPUを搭載したPCまたはグラフィックカードとの接続が必要です。
HDMIに対応しています
■各モデルの特長
>「32MN600P-B」と「32MN50W-B」の違いは、搭載する端子類
2モデルの唯一の違いは、搭載する端子類です。
「32MN600P-B」は、HDMIとDisplayPortが各1ポートなのに対し、「32MN
接続する機器がどの端子に対応しているかによって、お選びいただけます。
>「27ML600S-W」と「24ML600S-W」の特長
「ML600S」シリーズとして、27インチの「27ML600S-W」と、24インチの「24ML600S-W」の2サイズを展開します。どちらも、上、左右のフレーム幅6mm前後(ベゼル+非表示領域)の狭額ベゼルによって、フレームレスデザインを実現。映像への高い没入感を演出します。複数のモニターを使用する場合でも継ぎ目の少ない画面で表示することができます。また、MaxxAudioを採用した5W
さらに、ゲーム用途としてコマとコマの間に黒画面を挿入し、くっきりした映像を表示させる「1ms
■主な仕様
※本仕様は予告なく変更される場合があります
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※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
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