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「Live2D Creative Award 2016」の作品募集が開始。グランプリには「Cintiq 13 HD」や賞金10万円などを贈呈
Live2D Creative Award 2016は,Live2D Cubism Editorを使用した動画やLive2D Cubism SDKを使用したゲームなどを評価するコンテスト。結果は,7月2日に開催される「alive 2016」で発表される。
グランプリ受賞者に贈られる賞品は,Wacom「Cintiq 13 HD」や賞金10万円など。そのほかの上位入賞者へ贈られる賞品は,後日発表される。なお,コンテストに対象作品を投稿した人には,もれなくCubism Editor PRO for indieを20%オフで購入できるクーポンが提供される。
詳細については,特設サイトにて確認してほしい。
「Live2D Creative Award 2016」特設サイト
開催概要
募集期間:
3月12日〜6月7日 日本時間23:59
結果発表:
7月2日(土)に東京で開催される『alive 2016』で発表・表彰
募集内容:
Live2D Cubismを使って作った動画をYouTubeにアップロードし、URLを応募フォームに入力してください。
※Live2D Cubism FREE版、PRO版どちらを使っても可
対象となる応募作品:
1.動画作品:Live2D Cubism Editorを使って作ったオリジナル動画
2.インタラクティブ作品:Live2D Cubism SDKを使って作ったインタラクティブ作品(アプリ・ゲーム・サイネージなど)のキャプチャ動画。
※過去のLive2D Creative Awardsで最終選考に入ったことがない方は、新人賞の対象となります。詳しくは応募フォームをご覧ください。
※Live2D Cubismの使用は作品の一部分でも構いません。Live2D Cubism以外の映像コンテンツとの融合もOKです。詳しくは審査基準をご覧下さい。
※Live2D Cubism EditorおよびSDKの使用方法は制作マニュアルや書籍等のユーザーサポートをご参照ください。
応募資格:
・アマチュア
・年齢・国籍・職業不問
・グループ可
・複数作品の応募、過去に制作した作品の応募もOK
(NGの例)
・法人による作品
・報酬を受けて制作した作品
・商業用の作品(ただしアマチュアが最低限の対価を受け取るのはOK)*
※「最低限の対価を受け取る」とは、作品の制作に係る実費や原材料費程度の支出を補うために、非営利目的者(アマチュア)が必要最小限の対価を受領して配布することを意味します。つまり、この範囲においてアマチュア作品(アプリ・動画など)に広告を入れるのはOKです。
審査基準(審査員による採点):
・Live2Dの特徴や可能性を表現している
・2D作品としての魅力を感じさせる
・作品としての完成度が高い
『alive 2016』での結果発表への参加・不参加は審査に影響しません。
- 関連タイトル:
Live2D
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