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HAL,「日本ゲーム大賞2022 アマチュア部門」で大賞・優秀賞を完全制覇
「日本ゲーム大賞2022 アマチュア部門」 | |||
配信元 | 日本教育財団 | 配信日 | 2022/09/17 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『日本ゲーム大賞2022 アマチュア部門』で大賞・優秀賞を完全制覇!
9/17(土)『東京ゲームショウ2022』内で発表。
優秀賞5作品すべてがHAL!
IT・デジタルコンテンツ業界の各分野で活躍するスペシャリストを育成する専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)の学生が、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催するゲームクリエイターの登竜門『日本ゲーム大賞 2022アマチュア部門』にて、史上最多9度目となる大賞を受賞いたしました。
今回は、全国の大学・専門学校等から455作品の応募が集まる中、優秀賞に選出された5作品すべてをHALが独占。佳作も含め入賞10作品中7作品がHALの学生によるものとなり、日本記録である連続受賞記録を「16年」に更新しています。※HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋の実績
『日本ゲーム大賞2022 アマチュア部門』大賞受賞作品
●作品名:『はがれがしー』
●制作チーム:サンバルがんばる(HAL大阪)
冨田 一花、秋田 天晴、澤下 将也、廣瀬 江梨、岩浅 尚弥、米田 孟範、ビリー トリアディ、井原 瑞生、大井 誌晏、桑原 七海、林 直輝、小林 亜由美
●作品説明 :マジョのいたずらで変わってしまった世界を元に戻すべく、主人公「ペリン」を操作して、ゴールを目指すアクションパズルゲーム。プレイヤーは、ステージ上の大小様々なシールを剥がしてゴールを目指します。シールの剥がし方と使い方が、ゲーム攻略の重要なポイント。ペリペリとシールを剥がす楽しさと、その「感触」の気持ちよさが、ふんだんに詰めこまれた作品。
●審査員講評(CESAプレスリリースより一部抜粋):
「感触」というテーマを「シールを剥がす」というコンセプトで様々なアクションに昇華しペリペリとシールを剥がす楽しさ、気持ちよさがたくさん詰まった作品。パズルを解くような感覚で様々なアクションが楽しめます。
またゲーム自体の完成度も高く、ステージのボリュームや仕掛けの数々、ステージを細分化しリトライのしやすさを考慮した設計、横から剥がすのか?下から剥がすのか?など各種ザコ敵やボスの攻略も変化に富み、テーマの「シールを剥がす感触」の魅力がゲームを進行するごとに感じられます。
ラスボスを攻略後のエキストラステージやゲームクレジットまで遊びごごろいっぱいの作品になっていて最後まで世界観に浸れるの制作者の方たちの愛を感じる内容となっています。株式会社カプコン 一瀬 泰範氏
その他のHAL受賞作品
作品名:Follow You
チーム名:Svea(HAL東京)
青木 大夢、池口 健太、出浦 桐也、加藤 周、兼子 耕輔、黒木 健太、柴田 宙、八下田 修平、陳 翎、崔 珍英、徐 天賜、杉山 和音、坂内 夏美、関口 浩生、竹本 孝佑
作品名:ZiParate
チーム名:O.Depressa(HAL大阪)
八坂 空也、足立 健、冨田 彪磨、永栄 匠一朗、前中 宥紀、梶川 愛未、中山 泰和、松原 睦桃、吉田 優未
作品名:ギアガチャン
チーム名:にゅー★じぇねれーしょんず!!(HAL大阪)
若山 明史、有本 湧祐、泉 優樹、岩本 典志、岡 桂吾、後戸 和樹、小山 颯斗、瀬戸 康介、松宮 花朋、三宅 廣大、三輪 祐希、吉岡 鈴
作品名:スーパーコブシデナグルチャン
チーム名:虹色螺旋龍(HAL名古屋)
谷川 海童、宇佐美 晃之、山下 翔大、中西 香奈水、坂神 翔太、脇田 このか、松野 大河、山口 凱世、掛橋 なのん、加藤 希咲、横江 温大、長尾 響祐、中川 悠生、手嶋 泰雅
作品名:Procyon
チーム名:はるうらら(HAL東京)
山口 純永、深澤 幸陽、中村 公紀、岡島 巳恩、柴田 漱士、菊地 颯斗、川口 大輝、鬼頭 紀碧、今井 海渡、松本 歩夢、三須 芳尚、森谷 春菜、豊岡 純征、森 諒雅
作品名: Thunder Roar
チーム名: BAMBoooooooooooooooN(HAL東京)
松本 周大、角田 竜一、重松 秀旺、髙山 駿、檜垣 亮介、佐藤 紅葉、坂本 有希、西村 彩伽、ハイロ サンチェス、ボニカルツィ チェチリア、黄 丹青、金子 凌真、金丸 修斗、内田 涼輔、倉林 潤
『日本ゲーム大賞 2022』
http://awards.cesa.or.jp/
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が、1996年度からプラットフォームの種類に制限を設けずに、優秀なコンピュータエンターテインメントソフトウェアを選定し、表彰する賞。日本ゲーム大賞は、既リリース作品を対象とする「年間作品部門」、未発売作品を対象とする「フューチャー部門」、法人、団体、個人にかかわらず、アマチュアのクリエイターが制作した市販されていないオリジナル作品を対象とする「アマチュア部門」、18歳以下のクリエイターが制作した作品を対象とする「U18部門」の4つのカテゴリーで構成される。
専門学校 HAL
https://www.hal.ac.jp/
専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム・CG・ミュージック・カーデザイン・ITまで、デザイン・IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追究し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むケーススタディ、プロも認めたソフト・ハードを導入。「創造力教育」を根幹とし、初心者でもプロのノウハウが身につき、プロ就職の確かな実績を上げています。
特にゲーム分野では、任天堂・マイクロソフトをはじめとした業界との教育提携、次代のニーズを先取りしたカリキュラム開発、第一線で活躍してきた豊富な経験を持つ指導陣によって、ゲーム業界のプロも認める実践教育を行っています。その成果は、任天堂、スクウェア・エニックス、カプコン、セガをはじめとする大手ゲーム企業に、多数の卒業生を輩出する実績に表れています。
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HAL東京 https://www.hal.ac.jp/tokyo/apply
HAL大阪 https://www.hal.ac.jp/osaka/apply
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