ポールトゥウィンは本日(2024年9月19日),千葉県の幕張メッセで9月26日から29日にかけて開催される「
東京ゲームショウ2024」への
出展を発表した。
出展が決定したポールトゥウィンは,デバッグなどの開発サポート事業を展開する企業だ。今回のブースは,多彩なIP事業を展開する
HIKE,ゲーム開発やクラウドファンディングのサポートを行う
ADOOR,ローカライズなどを手掛ける
PTWインターナショナルを含む
“PHDグループ”としての出展となる。
会場では各社が展開するサービスの最新の情報が紹介されるほか,ステージイベントも実施される。出展内容やステージのスケジュールについては,以下に掲載したリリース文で確認しよう。
東京ゲームショウ2024に“ゲームデバッグだけじゃない”をテーマにPHDグループで出展
〜PTW、HIKE、ADOOR、PTWインターナショナルのエンターテイメント業界を幅広く支える事業をご紹介 ミニセミナーではインディーゲーム、VRゲームについてトークセッション〜
PHDグループ ブースキービジュアル
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グローバルにサービス・ライフサイクルソリューション事業を展開するポールトゥウィンホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:橘 鉄平、証券コード:3657、以下 PHD)は、2024年9月26日(木)〜29日(日)に千葉県幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2024に今年で創業30周年を迎えるポールトゥウィン株式会社(以下 PTW)を中心に、株式会社HIKE(以下 HIKE)、株式会社ADOOR(以下 ADOOR)、そしてPTW International Holdings Limited(以下 PTW インターナショナル)のPHDグループとして出展することをお知らせいたします。
PHDグループはゲームデバッグ以外にもソフトウェア検証や、エンターテインメント業界を幅広く支えるビジネスを手掛けています。今回のブースのコンセプトは“ゲームデバッグだけじゃない” とし、PHDグループの多角的なサービスをご紹介します。また、ゲームデバッグのパイオニアとしてゲーム業界を支えてきたPTWと、ゲーム開発を手掛けるHIKE子会社の株式会社アクアプラス(以下 アクアプラス)は、今年で創業30周年を迎えました。 メモリアルイヤーの今年は、アニメ「この世界は不完全すぎる」とコラボしてデバッグサービスを紹介する他、アニメ制作や海外向けソリューション、グラフィック制作、音声収録、VRゲーム「Project: JUDGE VISIONS」試遊展示やアクアプラスが開催する「大アクアプラス祭」の告知、猿楽庁からは「サルガクチョウサ」を配布します。また、今年はブース内でステージイベントも開催いたします。様々なコンテンツをご用意して、皆さまのご来場をお待ちしております。
■出展内容
●PTW
ゲームデバッグサービスがアニメ「この世界は不完全すぎる」とタイアップ! また「デバッグ経験買います!」キャンペーンも実施します。
●HIKE
「猿楽庁からは「サルガクチョウサ」を今年も配布! ビジネスデイは100studioのアニメ制作や、海外向けソリューションを展示。一般日には「CONERU -DIMENSION GIRL-」と「PROJECT TACHYON」を試遊展示いたします。アクアプラスとしても11月に横浜BUNTAIで開催予定の「大アクアプラス祭 -30th Anniversary-」の告知を行います!
●ADOOR
VRゲーム「Project: JUDGE VISIONS」の試遊展示と、ゲーム専用クラウドファンディングプラットフォームを紹介します。
●PTW インターナショナル
ローカライズサービスの他、1518スタジオのグラフィック制作や、SIDEの音声収録ソリューションを展示いたします。
■ステージスケジュール
日程 |
時間 |
ステージ内容 |
9/26(木) |
13:00-13:45 |
「Phoenixx × ADOOR × PTWインディーサポートプロジェクトの紹介」 3社によるインディーゲーム業界に向けた取り組みについてご紹介します。 |
9/26(木) |
15:00-15:45 |
「VRゲーム市場の現状とトレンド」 ADOORがモデレータとなってVRゲームのThirdVerseとVRハードのPICOがそれぞれの視点からVRの今を語りつくすトークセッション |
9/27(金) |
15:00-15:45 |
「ゲームIP×地方自治体が生み出す価値の共創」 ADOOR松井による、ゲームを自治体でどう活かすべきか、デジタル人材の育成にどう役立させるかを紹介します。 |
9/28(土) |
11:00-12:00 |
「総合学園ヒューマンアカデミー × PTW」 総合学園ヒューマンアカデミーの学生によるゲームにかける熱量とPTWと猿楽庁のゲーム品質のプロの視点がぶつかりあう1時間! |
9/28(土) |
13:00-13:45 |
「Project:JUDGE VISIONS Special Talk」 バンダイナムコスタジオ高木プロデューサーが登壇し、Project: JUDGE VISIONSの魅力を紹介します! |
(C) Bandai Namco Studios Inc. Published by ADOOR Inc.
(C) 左藤真通・講談社/『この世界は不完全すぎる』製作委員会
(C) 「数分間のエールを」製作委員会
※その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
●ポールトゥウィン株式会社について
https://www.ptw.inc/
ポールトゥウィン株式会社は、「“新しい”をともにつくりだす」をミッションに掲げ、「サービス・ライフサイクルの課題を解決」といったタグラインのもと、アウトソーシング事業者として様々なサービスを提供しております。テクノロジーを適用した効率化を図ると同時に、創業当初から評価をいただいている「人にしかできない技術」を融合し、お客さまにとっての最適解を導き出すことを大切に考え活動しております。 具体的には、ソフトウェア・アプリ・システム・ゲームなどの開発/IT分野での環境構築などの幅広い領域で、「企画」「開発」「リリース」「運用」「改善」のサービス・ライフサイクルを一貫してのサポートや、お客さまのニーズに合わせて組み合わせた様々なサービスを提供しており、お客さまの成功とその先にあるエンドユーザーにとっての利便性と信頼性の向上を追求してまいります。
●株式会社HIKEについて
https://hike.inc/
IPプロデュース / ゲームパブリッシング /マーチャンダイジングなどのBtoCビジネスと、グラフィック制作 / コンテンツマーケティング、プロモーション / ゲーム開発サポート/ グローバルHRなどのBtoBビジネスを行うエンターテインメントカンパニー。開発・パブリッシング両面でゲーム事業を展開するとともに、ゲーム関連企業に対して年間3,000件以上の開発補助とプロモーション案件の受託を行っています。
●株式会社ADOORについて
https://adoor.inc/
株式会社ADOORは、「デジタルの力で、新たな価値を創造し、Ideal(理想)とReality(現実)の境界線をなくす」、「常に最新技術を取り入れながら“世界を面白くするもの“を追求します」をミッション・ビジョンとして掲げ、PHDグループが提供する国内・海外ソリューション、およびメディア・コンテンツ業務をグループ事業横断する会社として、様々な課題解決に貢献いたします。
●PTWインターナショナルについて
https://www.ptw.com/ja
PTWインターナショナルは、大手デベロッパーやスタジオに、技術的かつクリエイティブなサービスを提供しているグローバルゲームサービス企業です。1994年に日本で設立されたPTWは、世界16ヶ国に40以上のスタジオを持ち、北米、ヨーロッパ、南米、アジアにオフィスを構えるゲーム業界のグローバル企業へと成長を遂げています。業界をリードする当社のサービスには、アートプロダクション、ゲーム開発、QA、プレイヤーサポート、コミュニティ運営、ローカライズ、LQA、音声制作、データ収集などがあります。PTWのブランドファミリーには、SIDE、1518 Studios、Ghostpunch Gamesがあります。詳細については、www.ptw.comをご覧ください。
●ポールトゥウィンホールディングス株式会社について
https://www.phd.inc/
ポールトゥウィンホールディングス株式会社は、グローバルでサービス・ライフサイクルソリューション事業を提供する持株会社です。グループ会社を通じて、国内ソリューション(ゲーム市場向け:デバッグ、カスタマーサポート、ローカライズ、海外進出支援、Tech市場向け:ソフトウェア第三者検証、環境構築、サーバー監視、データセンター運営、Eコマース市場向け:モニタリング、カスタマーサポート)、海外ソリューション(ゲームデバッグ、ローカライズ、音声収録、カスタマーサポート、製品開発サポート等)、メディア・コンテンツ(グラフィック開発、ゲームパブリッシング、アニメ制作、マーケティング支援、バリアフリー字幕・音声ガイド制作)を提供しています。