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「熱血硬派くにおくん」「ダブルドラゴン」で知られるゲームクリエイター,岸本良久氏が逝去
岸本氏はデータイーストで「サンダーストーム」や「ロードブラスター」といったLDゲームを手がけたのち,同社専務であった瀧 邦夫氏が設立したテクノスジャパンに移籍した。テクノスジャパンでは「熱血硬派くにおくん」や「ダブルドラゴン」のディレクターを務め,ベルトスクロールアクションというジャンルの基礎を築いた。
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| 「アーケードアーカイブス 熱血硬派くにおくん」(リンク) |
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| 「アーケードアーカイブス ダブルドラゴン」(リンク) |
「くにおくん」シリーズは,「熱血高校ドッジボール部」などのスポーツ作品や,「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」といったコミカルなアクション作品などへと展開。月刊コロコロコミックで漫画版が連載されたほか,海外スタジオによるスピンオフ「熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls」が制作されるなど,幅広い層に親しまれてきた。シリーズは今年で40周年を迎えている。
また,「ダブルドラゴン」シリーズも国内で人気を博したのに加え,「Double Dragon V: The Shadow Falls」「ダブルドラゴン ネオン」「ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン」といった海外制作作品も存在している。さらに,海外ではTVアニメ化なども行われている。
ベルトスクロールアクションが1990年代にゲームセンターで人気ジャンルとなったことを踏まえると,ゲーム史に大きな影響を与えたゲームクリエイターだったといえるだろう。
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