Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」
狂気の島での冒険は続く。Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」番外編(後編)を掲載
「The Elder Scrolls IV: Shivering Isles」の発売を機に,番外編として復活した「なんですぐ怒るの?」の,後編をお届けする。“妹”ミッシェルは,狂気の島で出会った狂気の王子に命じられるまま,狂気のクエストをこなしていく。数々の凝った仕掛けに感心しつつ,奇妙奇天烈な世界で冒険を続ける妹の運命や,いかに。
ミッシェルには妹がいた! Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」番外編(前編)を掲載
「The Elder Scrolls IV: Shivering Isles」が2007年3月に欧米で発売となり,「もしや“彼女”が帰ってくるのでは?」と,予想していた人もいたと思う。そう,週刊連載「なんですぐ怒るの?」の(ある意味)人気キャラクター,ミッシェルだ。その予想をあまり裏切らない形でお届けする今回の番外編だが,今回の主人公は“彼女”ではない。
Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」最終回を掲載
日本で発売される予定もないというのに,「ただ,記事をやりたいから」という理由で,半ば無理矢理始まった「The Elder Scrolls IV: Oblivion」のプレイ日記,「なんですぐ怒るの?」。大方の予想を裏切り(?)人気連載となっていたのだが,それもついに最終回を迎える。前回,なんとバンパイアとなってしまったミッシェル。ライター星原氏は,彼女にどんな結末を与えるのだろうか。
Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」第11回を掲載
いつの間にやら第11回を数える,「The Elder Scrolls IV: Oblivion」のプレイ日記「なんですぐ怒るの?」。これだけ続けているとどうしてもマンネリ気味になってくるので,ライター星原氏が試行錯誤したり,4Gamer編集部があれこれちょっかいを出したりしてきたわけだが,今回星原氏が採った手法は,ちょっと極端なもの。これを続けられちゃかなわないと,編集部はミッシェルに新たな試練を与えることに……。
Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」第10回を掲載
コンピュータRPGの面白さを再認識させてくれる傑作ゲーム「The Elder Scrolls IV: Oblivion」を,プレイ日記という体裁で紹介する週刊連載,「なんですぐ怒るの?」の第10回を掲載した。悪人になろうと盗賊ギルドに入ったミッシェルだったが,盗みの仕事は放り出して,ダンジョン探索に夢中の日々。こりゃヤバイと思った編集部は,ミッシェルをさらに悪の方向へ導くのであった……。
Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」第9回を掲載
コアなRPGファンのツボを刺激しまくりのシングルRPG「The Elder Scrolls IV: Oblivion」を,まずは多くの日本人に認知させねばという,ちょっぴり高尚な目的で始まった連載「なんですぐ怒るの?」の第9回を掲載した。ミッシェルにとって今のブームは,「盗掘」。遺跡や洞窟に潜りアイテムを探している姿は,ゲーム界ナンバーワンヒロインの,あの女性を彷彿とさせる……かも。
Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」第8回を掲載
2006年を代表するゲームの一つといえる「The Elder Scrolls IV: Oblivion」を,未だに知らないという人を救済する(?)ための連載,「なんですぐ怒るの?」の第8回を掲載した。今や女盗賊となったヒロイン“ミッシェル”は,今回初めて,とくに目的もなく探索を行う。しかし,どんな風にプレイしても,楽しめちゃうのがOblivionの凄いところ。なお今回は(も),ミッシェルのファッションにも要注目だ。
Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」第7回を掲載
「The Elder Scrolls IV: Oblivion」の魅力を伝えるために始まった(はずの)連載,「なんですぐ怒るの?」の第7回を掲載した。前回,ついに悪の道に目覚めたヒロイン“ミッシェル”は,盗賊ギルドに加入。早速盗賊界のトップを目指し,バリバリと盗みをはたらくミッシェルであった。相変わらず(盗人)猛々しいミッシェルの勇姿を,とくとご覧あれ。
Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」第6回を掲載
良くも悪くも特徴的なヒロイン ミッシェル(を操るライター星原氏)が,ときにNPC(や編集部)を敵に回しつつも冒険を進め,日記を綴っていく連載「なんですぐ怒るの?」の第6回を掲載した。連載第6回にして,ようやく第1回で宣言していた「ちょい不良(ワル)」方向へ足を踏み出すことになるミッシェル。悪女の魅力まで備えたミッシェルは,ますます我が道を邁進していくのであった。
Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」第5回(番外編)を掲載
「The Elder Scrolls IV: Oblivion」の魅力を伝える連載「なんですぐ怒るの?」で,4Gamerは常々,主役のミッシェルがあまり魅力的ではないと指摘してきた。しかしライター星原氏は,これを真っ向から否定。ここに,編集部と星原氏の全面対決の構図が生まれた。そこで,編集部の面々がそれぞれキャラを作成し,ミッシェルと美人比べをした。最後に笑うのは4Gamerか,それともミッシェルか。未曾有の戦いが幕を開ける。
Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」第4回を掲載
比較的硬派なライター星原氏が,時制や視点の統一といった文章作法を無視して,ヒロイン“ミッシェル”と渾然一体となったり,素(星原氏)に戻ったりしながら書き進めていく「The Elder Scrolls IV: Oblivion」プレイ日記,「なんですぐ怒るの?」の第4回を掲載した。前回,見事オブリビオンゲートを閉じたミッシェル。今回ついに,王子と対面することになるのだが……。王子のため,物欲のため,不眠不休で働く自称美女キャラクターの明日はどっちだ。
Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」第3回を掲載
自称ミーアキャット似カワイイ系主人公ミッシェルが,広大なる「The Elder Scrolls IV: Oblivion」の世界で,(見た目)たくましく強く生きていくプレイ日記,「なんですぐ怒るの?」の第3回を掲載した。自由度の高さがウリのゲームなのに,欲に目がくらんで,とりあえずは素直にメインストーリーを進めているミッシェル。今回は,タイトルにもなっている“Oblivion”の世界へ足を伸ばすことに……。がんばれミッシェル負けるなミッシェル,負けたらロードで乗り切るんだ。
Oblivionプレイ日記「なんですぐ怒るの?」第2回を掲載
やたらめったら面白い「The Elder Scrolls IV: Oblivion」をプレイして,そこで起こった(怒った?)ことをただ書いていけば,きっと面白い展開になるんじゃないかという実験的連載,「なんですぐ怒るの?」の連載第2回を掲載した。編集者からも読者からも「カワイイ……のか?」と人気のミッシェルが,いよいよ広大な世界に飛び出すのだ。これを読んで,世界最高峰のシングルRPGの底力を,ぜひ感じ取ってほしい。
RPG「Oblivion」のプレイ日記連載「なんですぐ怒るの?」スタート
週刊連載でプレイ日記といえば,MMORPGと相場が決まっているが,あえてシングルRPGである「The Elder Scrolls IV: Oblivion」でやってみるのが,この新連載「なんですぐ怒るの?」だ。「面白い」「長く遊べる」「絵が綺麗」と三拍子揃ったこの傑作RPGを,より多くの日本人ゲーマーに知ってもらうべく,ライター星原昭典氏が,NPCや編集部に怒られつつも“たくましく”日記を綴っていく(と思われる)この連載。RPG好きなら,ぜひどうぞ。