E3 2011の記事は楽しんでいただけただろうか。元々世界最大規模を誇るゲームショウなだけに注目度は高いが,今年は
Wii Uと
PlayStation Vitaという2つの次世代ハードの発表などもあって,ゲーム好きにとっては,数年に一度の見逃せないイベントとなった。
その一方で取材に行った当人はというと,寝不足と時差ボケとエアープレインのシェイクという3つの効果が相まった中々いい具合の体調を,1週間経った今でも引きずっていたりする。
しかし,そんな疲れすら吹っ飛ばしてくれそうな
美女達(E3 コンパニオン)の写真を今回は用意した。会場をヒィヒィ言いながらかけずり回っている合間を縫って撮影したため数は多くない(※本当に少なくてごめんなさい)が,E3 2011の各記事と合わせて少しでも楽しんでもらえれば幸いだ。
これは余談だが,欧米のコンパニオンはかなり陽気で,しかもカメラを向ければ無条件で笑顔と目線を飛ばしてくれるプロ揃いだ。サンキューだけで美女の写真が手に入るというのは,小心者のこちらとしては大いに助かる。
だがちょっと困るのは,陽気なのがコンパニオンだけでないということ。撮影をしようとコンパニオンにカメラを向けると,しばしばブースの担当者(スーツの男性)が「俺も撮ってくれ」と間に入ってくるのだ。今回はせっかくなので,そんな経緯で撮影したジェームズだかトーマスだかマイケルだかの写真を一緒に掲載しようかなと思ったのだが,撮影後に
「HAHAHA!」とちょっと会話している間に
削除したことを今思い出した。すまない,えーとジェームズ。次回のE3 2012で会おう!