［TGS 2014］4Gamer×DDTプロレスは，全試合を終了しました

　昨日（2014年9月19日）と本日（9月20日），東京ゲームショウ2014の4Gamerブースよりお届けしてきたDDTプロレスの動画配信は，予定していた全試合を終了した。次のことを考える前に片付けなければないことが山ほどあるのだが，とりあえず今日の模様を振り返ってみよう。


第1試合 supported by 「モンスターハンター4G」
KUDO vs. 伊橋剛太

　DDTが歌舞伎町で経営するエビスコ酒場の店長と料理長の対決が，本日の第1試合。体形の割に身軽な動きを見せることで知られる伊橋選手が，東京ゲームショウという舞台を意識してか，エドモンド本田ばりのスーパー頭突きなどを見せる。しかし日頃よっぽど腹に据えかねるものがあるのか，KUDO選手は伊橋選手の側頭部にバックスピンキックを叩き込むと，倒れた伊橋選手の上にたたんだ状態のパイプ椅子を載せ，そこにダイビングダブルニードロップを落として完勝。

「モンスターハンター4G」公式サイト

第2試合 supported by 「討鬼伝 極」（PlayStation Vita / PSP）
えーりん＆のの子 vs. 山下実優＆中島翔子

　昨日に続いての，東京女子プロレス提供試合。山下選手＆中島選手のタッチワークにえーりん選手が捕まる展開が続くも，えーりん選手は勢いのあるドロップキックで窮地を脱する。代わって登場したのの子選手は，パイズリーやドラゴンスリーパイ，オパイェなどで相手チームを蹴散らす。しかし最後は山下選手が，クラッシュ・ラビットヒートをえーりん選手の顔面に叩き込み勝利。

「討鬼伝 極」公式サイト

第3試合 supported by 「DIVEKICK ADDITION EDITION」（PlayStation 3 / PlayStation Vita）
佐々木大輔 vs. 高尾蒼馬

　この試合は3カウントフォールやギブアップではなく，相手が身に着けているブラジャーをはぎ取った側が勝利するという変則ルール。どうしてこうなったのかは不明だが，激しい攻防に羞恥心を掛け合わせることで，独特な世界が生まれていた。一進一退の攻防の末，レフェリーが失神している間に急所攻撃を叩き込んだ佐々木選手が，高尾選手からブラジャーと勝利をはぎ取った。

「DIVEKICK ADDITION EDITION」公式サイト

第4試合 supported by PlayStation 4
男色ディーノ＆大石真翔 vs. ヤス・ウラノ＆彰人

　いろいろなことがあったが，全部忘れた。最後はウラノ選手がツームストーン・パイルドライバーで大石選手を葬ったことだけ知ってる。

「Bloodborne」公式サイト

「リトルビッグプラネット3」公式サイト

「風ノ旅ビト」特設サイト

2014年9月19日の試合の模様

DDTプロレスアワー