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オーバーランド,「武田信玄(日本語版)」のダウンロード販売を本日開始
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印刷2008/02/22 21:05

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オーバーランド,「武田信玄(日本語版)」のダウンロード販売を本日開始

画像集#004のサムネイル/オーバーランド,「武田信玄(日本語版)」のダウンロード販売を本日開始
 オーバーランドは,RTS「武田信玄」(日本語版)ダウンロード販売を,本日(2月22日)開始した。価格は1980円(税込)で,同社の公式サイトなどで購入可能(パッケージ販売は行われない)。
 なお,本作はWindows Vistaでも動作するが,その場合はマルチプレイモードが利用できないとのことなので,ご注意を。

 さて,武田信玄と聞いて懐かしさを覚えた人は,比較的古くからのゲームファンだろう。というのも本作は,2001年11月にメディアクエストから発売された作品だからだ(当時の価格は税別6980円)。

 本作のウリの一つは,史実に基づく16種類の陣形が用意されていること。どの陣形を選ぶかが戦いの行方を左右するので,状況に応じた適切な判断が必要となるのだ。
 スクリーンショットを見ると分かるように,本作では,広大な戦場を舞台に多数のユニットが戦いを繰り広げる様子が描かれる。画面を埋め尽くさんばかりの数のユニットがワラワラと動きながら戦う様子は,なかなかの見ものだ。
 本作については,4Gamerのレビュー記事に詳しいので,関心を持っている人は参考にしてほしい。

画像集#002のサムネイル/オーバーランド,「武田信玄(日本語版)」のダウンロード販売を本日開始 画像集#003のサムネイル/オーバーランド,「武田信玄(日本語版)」のダウンロード販売を本日開始

#####以下,リリースより#####

特徴:
○歴史シミュレーションゲーム初心者にも入り込みやすい直感的なゲームシステムを採用しながら、戦術を駆使しなければ勝ち進めない手ごたえあるゲームバランス。

○豊富に用意された陣形。徳川軍を大敗させた「三方ヶ原の戦い」で展開した「魚鱗の陣」、徳川方の「鶴翼の陣」等、史実に基づいた16種類の陣形を再現。

○地形、もや等を考慮し、各武将が統率する部隊を使い分けましょう。
木立の多い合戦場では騎馬隊は突撃できません。小川の手前の小高い丘に槍部隊を配置すれば敵部隊もたやすく進入できません。

○敷居の低い動作環境。
■CPU: Pentium II 200MHz以上 ■メモリ: 128MB以上
■グラフィック: VRAM 4MB以上を搭載したビデオカード
解像度1024×768以上(1280X1024以上推奨)
(詳細は製品ホームページにてご確認ください)

▼製品ホームページ
http://www.overland.co.jp/www/takeda.html

▼コピーライト
(C)2001 Magitech Corporation. All rights reserved.


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  • 関連タイトル:

    武田信玄(日本語版)

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