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[OGF#02]バンダイGVステージに古谷徹氏登場&「ポトリス3」の画面も! | - 2003/07/25 21:52 |
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Online Game FantasistaのバンダイGVステージでは,同社の「ポトリス2 −FORTRESS−」を使ったゲーム大会,「ポトリス ファイティングバトル」が行われた。 もちろん,韓国では3人に一人がアカウントを持っている(計算になる)という激人気のポトリスシリーズだけに,ただ普通にゲーム大会を行っても十分に楽しいのだが,今回はさらに場を盛り上げるためにスペシャルゲストが来ていた。 スペシャルゲストは,星飛馬やアムロ・レイ役で有名な,声優の古谷徹氏。古谷氏は,登場するなり「ぶったね……親父にもぶたれたことないのに!」とアムロの超有名セリフで観客を喜ばせていた。 さて。以前「こちら」でNewsにした「ガンダム ネットワークオペレーション」のイベントのときはともかく,なぜ今回古谷氏がゲストなのだろうか? 実は,なんと古谷氏はバリバリのポトリスプレイヤーらしい。そのきっかけというのが先述のイベントで,それ以来オンラインゲームに興味を持って,辿り着いたのがポトリスだという。 そんなわけで,予選を勝ち抜いた一般の挑戦者と古谷氏がポトリスで戦って,挑戦者が勝てばザク型のPCカメラ,古谷氏が勝てばバンダイの「ハロ」が挑戦者に贈られるというゲーム大会が行われた。古谷氏はゲーム開始時に「ポトリス,行きまーす」と場を盛り上げつつも,さすがに挑戦者は軒並み「βテストからやってます」というつわもの揃い。最初の2戦はいいところなく惨敗,最後の1戦のみ接戦の末に勝利をものにし,敗者となった挑戦者に対し,誇らしげに「僕の作ったハロです。可愛がってくださいね」と,賞品を渡していた。 さて。ニッポン放送の吉田尚記氏によるノリノリの司会で進行したこのステージだが,終了間際に,ちょっとした(いや,かなりの)オマケがあった。バンダイGVの島田浩志氏が「せっかくこれだけの人にお集まりいただいたのですから……」と紹介を始めたのは,日本ではまだサービスが行われていない,「ポトリス3 覇王戦」。 まずは,新タンクを3体の画像がスクリーン上に映し出された。一つめは,「レインボーシェル」(写真下段左)という,名前の通りカラフルな貝型タンク。地面に着弾後,歩いて目標に当たるヤドカリ爆弾を搭載しているとのこと。続いて,「ウインドブロウ」(写真下段中央)。見た目から「もしやっ!」と思った人がいるかもしれないが,風を操るのが得意なだけで,さすがに飛行能力はないようだ。最後に,「ソーラータンク」(写真下段右)。名前の通りソーラー発電ができるようで,強力なエネルギー弾を撃てる。 その後,ポトリス3のプレイムービー,プロモーションムービーが流れて,ステージ終了。これらのムービーは,近い内に当サイトでも紹介するつもりなので,お楽しみに。(Iwahama) →「ポトリス2 −FORTRESS−」の連載記事は,「こちら」 →「ポトリス3 覇王戦」の当サイト内の記事一覧は,「こちら」 (C) 1999-2003 x2online.com (C) BANDAI GV 2001-2003 All Rights Reserved. |
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