プレイレポート
ホクロや肌年齢までもが自由自在。「APB:All Points Bulletin」のキャラメイクが楽し過ぎ!
「APB:All Points Bulletin」公式サイト
プレイヤーが作り出せるコンテンツが充実しているのが特徴の一つで,キャラクターをかなり作り込める。ぶっちゃけキャラ作りが楽しくて,肝心のゲーム本編をスタートしていないほどだったりする。というわけで,まずはAPBのキャラメイク機能がどれだけ細かいのか紹介しよう。
キャラメイクは簡易設定だけの「クイックモード」と,より細かくいじり倒せる「アドバンスモード」の2種類がある。クイックモードで作りたいキャラに近いモデルを決め,アドバンスモードで詳細に作り込んでいく方法がお勧めだ。
クイックモードで設定できるのは,性別,肌色,年代,そして体型の4項目。要素ごとにランダマイズボタンが用意されているので,細かいことを考えずに,ひたすら試しているだけでも楽しめる。
そんなこんなで,基本モデルが決定したらアドバンスモードへ移ろう。アドバンスモードで設定可能なパーツには,体型,目,顔,体毛,性別,髪型,メイク,傷痕,肌があり,それぞれに恐ろしく詳細な項目が用意されている。とくに顔は眉毛の形や色,頬や額の陰影,口や鼻の形状や高さ,耳の大きさや傾き具合など,22項目を設定可能だ。
長さを調整でき,肌はソバカスやホクロの有無,シワの深さを設定できる。また,普段は衣服に隠れて目立たないような場所に傷跡をつけるといったことも可能。まさに,全身くまなくカスタマイズできるのだ。
なお,作成後のキャラクターはゲーム内で修正(整形?)できる。ただし,パーツごとに有料となっており,とくに顔周りのパーツは比較的高額なので注意しよう。またゲーム内では,キャラメイク時には不可能だったタトゥーも入れられるので,カスタム要素がさらに充実する。
といったように,細かすぎる部分までいじり倒せるのが,APBのキャラメイクだ。ムービーも合わせて掲載するので,キャラ作りに没頭してしまう気持ちを分かってほしい。ちなみに次回は,晴れて(?)ゲーム本編の様子をレポートするので,お楽しみに。
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