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【PR】年末年始こそ,地球を人類の手に取り戻そう! 今一度,「HELLGATE」の魅力をまとめて紹介してみる
2010年も,残すところわずかとなった今日この頃,皆さんはいかがお過ごしだろうか。
日頃,なかなかゲームで遊ぶためのまとまった時間がとれないからこそ,年末年始にはじっくりと腰を据えて遊ぶんだ! と,意気込んでいる人も多いはず。そんな方にオススメしたいのが,ハンビットユビキタスエンターテインメントがサービス中の「HELLGATE」である。
本作については,4Gamerでもたびたび取り上げてきているので,すでに遊び始めているという人もいるだろう。だが,まだ手を出せずにいる人のために,本記事では今一度,HELLGATEの魅力をまとめて紹介していきたい。
HELLGATEは,その基本部分のすべてを無料で遊ぶことができる。12月10日の正式サービス開始以来,「コース課金」「コンテンツ課金」といった有料サービスも行われているが,これらは決して,HELLGATEを楽しむ上で必要不可欠なものではない。
もちろん有料サービスには,アイテムインベントリや倉庫の拡張といった形で,ゲームの進行をサポートしてもらえたり,メインシナリオとは別の追加ダンジョンを楽しめたりといったメリットが豊富に用意されている。これらを利用することで,よりストレスなくゲームを進めたり,あるいはよりHELLGATEらしい緊張感を味わったりすることは可能だ。
しかし,無料で遊んでいるプレイヤーと,お金を払いながら遊んでいるプレイヤーとの間に,あからさまな格差が生まれないような配慮がなされているのである。このあたりのバランス感覚は,ほかのオンラインゲームではなかなか見ることのできないものだろう。
また,正式サービス開始から20日程度しか経っていないにも関わらず,次々と新コンテンツが投入されるなど,将来性にも期待が持てる。つい先日にも,PvPファン待望の「アリーナ」(仮)がテスト実装されるなど,その動きと,プレイヤーと一緒になってタイトルを成長させようという姿勢は要注目だ(関連記事)。
PvPコンテンツ「アリーナ」がテスト実装中 |
アリーナは現在,毎日22:00から2時間のみプレイ可能だ |
何より,HELLGATEは多くのオンラインRPGとシステム面がかなり異なっている。楽しみの主軸となるのは,モンスターを倒してのトレジャーハントであるが,キャラクターの育成や装備品のカスタマイズなどが,非常に奥深い。遊べば遊ぶほど,いろいろなことを試してみたくなる作りになっているのだ。
MMOタイプではなく,パーティごとに部屋を作ってダンジョンに潜る,MOタイプであるため,ほかのプレイヤーとのゲームの進行度の差を気にする必要もない。だから,今日から始めたって,少しも遅くはないのだ。
「HELLGATE」公式サイト
「HELLGATE」が持つ大きな魅力は
トレジャーハント,パーティプレイ,キャラクタービルド
前述のとおり,HELLGATEはモンスターを倒してレアなアイテムのゲットを狙う,トレジャーハント要素の非常に強いゲームである。しかし,そのトレジャーハントをより一層楽しむための工夫が随所になされているため,その魅力を一言で言い表すのは簡単ではない。
参考までに,以下にHELLGATEの魅力を紹介した過去記事へのリンクとそれぞれの要点をまとめてみたので,おおよそどんな感じのゲームなのかを掴んでもらえればと思う。
そして,HELLGATEの楽しみどころについてより詳しく知りたいのであれば以下のリンク先を参照してほしい。
「HELLGATE」が待望のオープンβ開始!
話題のオンラインRPGの,ほかとは違う魅力を紹介してみる
HELLGATEの肝である,トレジャーハント周りのシステム的な独自要素,強大な敵に立ち向かうためのスキルや装備の使い方などを解説した記事。大英博物館など,実在する場所を舞台にしたダークな世界観のもとで進められるメインシナリオの序盤を攻略している。
悪魔に支配された地球を,人類の手に取り戻すための絶望的な戦いの序章であるACT1を進めつつ,ゲーム全体の独特な部分を紹介している。
特筆すべきは,やはりトレハン要素の奥深さ。次々と手に入る装備品を吟味してベストな装備を選ぶのが楽しい。不要な装備品は「分解」することで,ほかの装備品を強化する材料にできるのも特徴だ。
「HELLGATE」遂に正式サービス開始!
十人十色のヒーロー達が暴れまわるパーティプレイに挑む
パーティプレイの魅力とメリットについて,実例を交えて紹介した記事。
HELLGATEでは,最大5人でパーティを組み,ダンジョンの攻略に向かうことができる。人数に比例して敵モンスターも強化されるため,大人数だから簡単になるということはないが,その分取得経験値,ドロップアイテムのレア度がアップするというメリットがあるなど,ハイリスクハイリターンな仕様となっている。
もちろん,キャラクター各々の持ち味を生かしあうことでダンジョンを効率良く攻略できるといったケースもあるので,ぜひ力を合わせて最高難度の「ヘル」に挑戦し,より激しい戦場に乗り込んでほしいところ。
記事の後半には,パーティプレイ推奨の高難易度ミッション「拠点防衛戦」にて,てんやわんやの大乱戦を体験した際のレポートも。
「HELLGATE」なら,
同じクラスでも育成方針&装備次第で遊び方は十人十色
同一クラスでも装備選択とスキルの育て方(ビルド)次第で全く別のゲーム性を味わえるという,HELLGATEが持つプレイ幅の広さを紹介。
範囲攻撃型や瞬間火力型など,目的に合わせたビルドをスキルツリーを考慮したうえでうまく組みたてることの重要性や,装備ごとに異なる特性やオプション効果から生まれる多様なプレイフィール,使いたい装備を考えたステータスの振り方の重要性について,マークスマン主体で述べている。
CBT開始から現在まで2か月弱
「HELLGATE」の勢いは現在も加速中
HELLGATEのクローズドβテストは,5月と8月に,それぞれ数百名という小規模な人数を集めて行なわれた「評価・改善テスト」のフィードバックをもとに,キャラクタービジュアルやパーティプレイの調整など,日本のプレイヤーの意見を取り入れたうえで,11月3日〜11月7日に実施された。
それもわずか2か月ほど前のことである。まだまだ「生まれたばかり」感のあるHELLGATEだが,アップデートの頻度が高く,すでにクローズドβテスト当時とはだいぶ様子の違う部分も出てきている。
クローズドβテスト時点でも,高レベルプレイヤー向けの難関ミッション「拠点防衛戦」「追憶の神殿」が実装されるなど,やりこみ派のプレイヤーを満足させるコンテンツは存在していた。
だが,それだけでは飽きたらず,11月26日から開始されたオープンβテストでは,さらなるストーリーエリア「閉ざされた歴史」(関連記事)が追加されたのだ。
これは,メインシナリオの最終章であるACT5クリア後に現れるステージで,ACT5以前のシナリオとは異なるコンセプトに基づき設計されていて,非常に激しい戦闘を楽しめるものになっている。
メインシナリオをクリアしたあとの,さらなる目標という位置付けだ。
拠点防衛戦 |
閉ざされた歴史 |
12月10日の正式サービス開始時点にも,新規コンテンツである「最古の地獄『Abyss』」,そして「ランクシステム」が実装されている(関連記事)。
Abyssは,この原稿を執筆した時点で最も難度が高いダンジョンで,前述の「閉ざされた歴史」をクリア後,あるクエストに従って特定のエリアでモンスターを倒し続けることで挑戦条件を満たせる。
それまでのHELLGATEでは,人間社会の名残りを残す舞台で戦闘が行われてきたのに対し,Abyssではいかにも悪魔の本拠地といった,魔界のような場所で待ち受ける「魔王」を撃破していくことになる。非常にやりごたえのあるミッションだ。
ランクシステムは,現在HELLGATEのレベルキャップとなっているレベル50以降にキャラクターを育成するための追加要素。通常,レベルキャップに到達するとキャラクターの成長はそこで止まってしまうが,ランクシステムではレベル50に到達したあと,経験値を更に獲得していくことでポイントが得られ,そのポイントを使うことにより,さらにキャラクターの育成を追求できる。
最古の地獄「Abyss」 |
ランクシステム |
さらに,12月21日のアップデートでも,プレミアムダンジョンとして「ストーンヘンジ」が追加されている。
これは有料アイテム「ストーンヘンジの破片」を用意することで挑戦できるようになる追加ダンジョンで,プレイ条件はLV20以上と緩めなのが特徴。
閉ざされた歴史,Abyssのようなやりこみ派以外でも,比較的気軽に楽しめる新たなコンテンツになっている。
このように,HELLGATEではとにかく怒涛の勢いでコンテンツの追加が行われているので,目が離せない。
ハンビットユビキタスエンターテインメントによれば,今後も春先にかけて,毎月新規コンテンツの追加を予定しているとのことなので,末永く新鮮な気持ちで遊べることは間違いない。
クラスを変更してみれば
また新たな気持ちで遊べる
HELLGATEでは,キャラクターのクラスによってプレイフィールがガラリと変わる。だいぶゲームに慣れてきたなとか,興味を持って遊んでみたけどどうも合わないな,なんて思っても,クラスを変えただけで驚くほど新鮮な気持ちでプレイ出来るのが嬉しいところだ。
例えば,同じハンター系列のマークスマンとエンジニアであっても,前者は射撃能力や爆撃による攻撃を得意とし,後者はロボット・ドローン製作による支援的要素が強い。
一部共通するスキルもあるが,それも取得までに至る道筋が違っていたりするので,育て方は大きく異なる。そのため,プレイフィールも異なったものになってくる。
というか,同じクラスであっても育て方が違えば遊び心地にかなり差が出るのがHELLGATEというゲームだ。武器ごとに攻撃タイプが設定されていて,ピストルのようなものからエネルギー弾を撃ち出すもの,広範囲にマインを撒くもの,ロケットランチャーに大剣など,その種類はさまざま。つまり,武器の選択だけで,遊び方に違いが出てくるわけだ。
また,レベルアップ時に得られるスキルポイントにも限度があるので,何に特化したスキル振りをするかで,これまたプレイフィールに大幅な変化が生じる。
結果,ほかのプレイヤーと同じクラスでプレイをしていても,まるで違うクラスであるかのような育成結果に至る可能性が非常に高い。こうやって,キャラクターの個性が,プレイヤーごとに異なっていくのも,HELLGATEらしさなのだ。
エンジニア | |
マークスマン |
なお,HELLGATEでは一つのアカウントにつき最大6人までキャラクターを作成可能。今のキャラクターにちょっと飽きたとか,育成方針を間違えたなと思ったら,気軽に別クラスのキャラクターを用意できるのも嬉しい。
長く楽しむための第一歩として,最初のうちに気になったクラスをすべて試し,自分に向いていそうなものを見極めてから育てるのもいいだろう。
MORPGゆえのとっつきやすさを持ちながら,やりこみがいのある要素を多数揃え,コンテンツ量も日を追うごとに増えてきているHELLGATE。
年末年始にまとまった時間がとれるなら,ぜひとも挑戦していただきたい作品だ(年末年始では遊び足りず,ついつい休み明けの生活に支障を及ぼしてしまうかも……?)。
今すぐ,地球を人類の手に取り戻すべく立ち上がろう。
「HELLGATE」公式サイト
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