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「ECO」の大型アップデート「絆の試練」で実装される,タワーディフェンス型コンテンツ「パートナープロテクト」の先行プレイレポートを掲載
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印刷2015/05/21 11:00

プレイレポート

「ECO」の大型アップデート「絆の試練」で実装される,タワーディフェンス型コンテンツ「パートナープロテクト」の先行プレイレポートを掲載

 ガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下,ガンホー)は,同社が運営するMMORPG「エミル・クロニクル・オンライン」(以下,ECO)で,2015年5月28日に大型アップデート「絆の試練」を実施する。
 このアップデートでは,2014年11月に開催されたオフラインイベント「ECO祭2014&ECO★サミット vol.2」で発表された新コンテンツ「パートナープロテクト」が実装される。

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 2015年のECOを象徴するキーワード“Kawaii”を具現化したというこのコンテンツを,今回,実装の前にプレイする機会を得た。また,ECOの運営スタッフとしてお馴染みの寺田美絵氏榊田 毅氏,そして深田將之氏に,今後のECOについても聞いてきたので,その内容を確認してほしい。

(左から)ECO運営スタッフ深田將之氏,寺田美絵氏,榊田 毅氏。「パートナープロテクト」の詳細を説明しながら,プレイを手伝ってくれたのはイベントや生放送でお馴染みの3名だ
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「絆の試練」ティザーサイト

「エミル・クロニクル・オンライン」公式サイト


※掲載画像には,開発中のものが含まれている場合があります

パートナープロテクトは忙しさが楽しさにつながるミニゲーム

短時間でサクっと遊んで,信頼度と報酬をゲットしよう!


 プレイする前に,「パートナープロテクト」という企画を決めた経緯を聞いたところ,すでにレベルキャップに到達したプレイヤーにとっては,パートナーの信頼度を上げるためだけに狩りをするのは(精神的に)つらく,狩りの代わりとなるコンテンツが必要になったからだという。

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 ここでひとつ疑問になるのが,レベルキャップ後の狩りがつらいというのであれば,レベルキャップの開放という方向もあったのでは? という点だ。それについて寺田氏は,レベルキャップの開放では,いずれまた同じ問題が起こるし,そもそも高レベルのプレイヤーだけが楽しめるものではなく,高レベルのプレイヤーも,まだ低いレベル帯のプレイヤーも一緒に遊べるコンテンツを実装したかったのだという。

 つまり今回実装される「パートナープロテクト」は,各プレイヤーの進行度,ペースに関係なく幅広いプレイヤーが楽しめるコンテンツになっているというわけだ。いったいどのようなコンテンツなのか,さっそくプレイした内容を紹介していこう。


 パートナープロテクトのプレイ条件は,「何度かクエストをクリアしていること」と「パートナーを連れていること」の2つで,プレイヤーのレベルに関係なく参加できる。クエストの条件は,ゲームのチュートリアルを進めていればクリアできるし,パートナーの所持についてもその途中でタイニーゼロが手に入るので,実質,条件はないに等しい。
 なお,パートナープロテクトの受付には,アクロニア大陸東端のイストー岬に配置されたNPCに話かければ転送してもらえる。

イストー岬にはパートナープロテクトの受付に導いてくれる新NPC「絆の代弁者レウス」が設置される。実装後は期間限定で南アクロニア平原のNPCからイストー岬へ転送してくれるイベントも実施されるそうだ
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 受付のお姉さんに話しかけると,パートナープロテクトのルームリストが表示される。参加できるのは1人から4人まで。実装時のステージは3つで,難度は「易しい」「普通」「難しい」の3種類(チュートリアルステージの「易しい」は参加者1名で固定)となっている。同じステージでも難度によって出現するモンスターが異なり,パートナープロテクトにしか登場しない新モンスターもいるそうだ。
 各ステージには(参加するパートナーの)推奨レベルが表示されているが,実際にどれくらいレベルを上げれば,パートナープロテクトを遊べるのか聞いてみたところ,深田氏によれば「チュートリアルをすべてクリアすると,キャラクター,パートナーともにレベル50前後となり,基本的にはそのあたりがスタート地点になる」とのことだった。ただ,チュートリアルステージは,もう少し低いレベルからでもプレイできるので,まずは一度遊んでほしいとのことだ。

リストにあるルームをクリックすると詳細が表示され,参加者とそのパートナーを確認できる。自身でルームを作る場合は,「ステージ」「難易度」「参加人数」「入場用のパスワード」などを編集できる
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 パートナープロテクトの基本的なルールは,襲いかかってくるモンスターからマップの中央にある「トルマリンクリスタル」を守りきれば勝利というもの。トルマリンクリスタルの耐久値を超えたダメージを受けるとゲームオーバーになる。

 プレイヤーはトルマリンクリスタルの中にいて,戦闘には直接参加できない。モンスターと戦えるのはパートナーだけで,プレイヤーはパートナーに指示を送って戦わせたり,後述する「応援スキル」や「ギミックスキル」を使ってフォローしたりして,指揮官の役割を果たすこととなる。まさに「タワーディフェンス」的なゲームだ。
 なお,パートナープロテクトのステージでは,画面右上にあるボタンで,プレイヤーを中心とした「プレイヤービュー」,パートナーを中心とした「パートナービュー」,トルマリンクリスタルを中心に上から見下ろした「テクニカルビュー」,マップ全体を上から見下ろした「全体ビュー」の4視点を自由に切り替えられる。

全体ビューを除き,マウスで画面を回転させたり,拡大・縮小したりできる
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プレイヤービュー
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パートナービュー
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テクニカルビュー
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全体ビュー

 攻略のことを考えると,マップ全体を把握できる「全体ビュー」をおすすめしたいところだが,頑張るパートナーの勇姿がまるで見えないという難点もあって悩ましいところだ。なので,パートナービューとテクニカル,または全体ビューとを切り替えてプレイするのが,攻略とパートナーの姿の両方が楽しめる遊び方になるだろうか。

 パートナープロテクトのステージに入ると,一定の準備時間のあと,またはメニューウィンドウにある「ゲーム開始」を押すことでゲームがスタートする。始まるとマップのあらゆるところから次々とモンスターが出現し,トルマリンクリスタルに迫ってくるので,パートナーに指示を出して撃退していく。モンスターが出現する回数は,メニューウィンドウに載っているので,プレイの参考にしよう。

マウスクリックでパートナーを任意の場所に移動させ,モンスターと戦わせて排除していく。パートナーの頭の上に赤青緑黄のマークが付いているが,これは参加プレイヤー名の色に対応している。どれが誰のパートナーか確認したり,モンスターとの乱戦時にどこにパートナーがいるのかをこれで見分けよう
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勝敗のキーとなるトルマリンクリスタルは,ダメージを受けると色が変わっていく。後述する応援スキルを使えば,耐久値を回復させることも可能だ。ちなみに,トルマリンクリスタル内のプレイヤーキャラは方向キーで動かせるが,動いたところであまり意味はない
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 さて,実際にプレイしてみると,これがなかなかに忙しい。どの方向からモンスターが来るのかを確認しなくてはならないし,状況によっては上と下など正反対方向から同時にモンスターがきて手が回らないこともある。そんなときに活用したいのが「応援スキル」と「ギミックスキル」だ。

 応援スキルは,パートナーの移動速度や攻撃力を上げたりするバフや,パートナーのHPやSP,MPを回復したりといったサポートするものが大半で,中にはトルマリンクリスタルの耐久値を回復するものもある。

メニューウィンドウには,ステージで使用できる応援スキルやギミックスキルが表示されている。これらをショートカットに登録して使うことも可能だ
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 一方,ギミックスキルを使うと,モンスターの行く手を阻む柵やトラップ,モンスターを攻撃する爆弾などをマップ上に設置できる。応援スキルとは違い,モンスターを直接妨害するものが多く,攻略を手助けする戦術的なスキルだ。これらのギミックは,それぞれ設置数に上限があり,またステージごとに設置できるギミック総数も決まっている。現在設置しているギミック数は,メニューウィンドウで確認できるので,とくに複数人でプレイするときはこまめにチェックしたほうがいいだろう。

 この2種類のスキルは,ステージに現れるモンスターをパートナーやギミックスキルで倒すことで手に入る「パートナーポイント(PP)」を消費することで使用が可能となる。使用するスキルにより消費するPPは異なるので,うまくやりくりしていきたいところだ。PPはそれぞれ個人で管理することになっているので,「別の人のPPを使っちゃった!」なんてことにはならないので安心してほしい。なお,設置したギミックを撤去することも可能だが,戻ってくるPPは設置時の三分の1で,そのPPは参加人数に分割され,均等に割り振られる。

それぞれのギミックスキルには,設置できる最大数も載っている
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ギミックスキルには,効果範囲が決まっているものもある
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ギミックスキルの「木の柵」は,設置してモンスターの足止めが可能だ。こうした設置物の中には,マウスのホイールで設置する角度を変更できるものもある。隙間なく置けば立派なバリケードとなるだろう。だが「木の柵」はモンスターに破壊されることもあるので過信は禁物だ
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効果範囲内に入ったモンスターをスタンさせる「スタンタワー」,モンスターを引き寄せて攻撃されると爆発する「フェロモンボム」,侵入したモンスターを押し返す「アクアウェーブ結晶」など,さまざまなギミックがある。モンスターの移動経路を予想して配置すれば,大きな効果が期待できる
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ギミックスキルのなかでも変わり種なのが「ワープマッシーン」。2つセットで効果を発揮するギミックで,片方のワープマッシーンにパートナーが入った瞬間,もう片方のワープマッシーンの付近に出現する。移動時間を大幅に短縮できるので,少人数でのプレイで活躍しそうだ
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 スキルを活用して,無事にモンスターからトルマリンクリスタルを守りきれば勝利となり,報酬が得られる。報酬はパートナーの信頼度(ポイント)と,パートナープロテクトBOXという新アイテムだ。

 BOXアイテムの種類は複数あり,クリアしたときのランクによってもらえるBOXのランクや個数が変化する。ランクはリザルトに表示されているルームの総合貢献度によって算出され,深田氏によると「パーティー人数が多ければ多いほど貢献度が入手しやすくなり,高ランク評価が受けやすくなる」とのことだ。「1人でもクリアできますが,ギミックや応援スキルをフル活用し,かつマップ全体を1人で把握しなくてはならないので,ものすごく忙しくなります。複数人で遊ぶのをおすすめします」と寺田氏も話していた。

 逆にクリア失敗の場合を聞いてみると,プレイが一定時間経過している場合に限り,最低限の報酬として信頼度がもらえるようだ。もちろん,パートナープロテクトBOXは得られない。

クリアするとリザルトが表示され,報酬や貢献度などを確認できる。この内容は「あなたの活躍貢献度」以外は,参加したプレイヤー共通だ
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 このパートナープロテクトBOXからは,アクトキューブやライドパートナーなどのBOX限定アイテムのほか,パートナー関連のアイテムが出現するとのことだ。

パートナーボックスから入手できる,ひとり乗りの癒し系ライドパートナー「ドリアードの球根」は,BOXのランクによって種類が違うという。「ドリアードというモンスターがいますが,その“下にあるやつ”に乗りたいという要望が多かったから」と寺田氏が制作秘話を明かしてくれた
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 このようにパートナープロテクトは,自由配置型と呼ばれるタイプに似たタワーディフェンスだ。しかし,モンスターを排除するのが自分で育ててきたパートナーとなると,その思い入れは段違いとなるだろう。
 今回は普通の難度で遊んでみたのだが,4人プレイでも意外と忙しく,慣れないうちは侵攻してくるモンスターだったり,マップの状況だったりと,いろいろ見落としも出てきそうだ。これが高難度だったら……と考えると,結構歯ごたえのあるコンテンツなのかもしれない。
 ともあれ,その忙しさを乗り越えてクリアできたときの達成感は,まさにタワーディフェンスのそれだろう。まだステージが少ないのは気になるところだが,今後の拡張に期待したいところだ。

 遊び終わったあとに,榊田氏から「4人で遊ぶときは,マップを4分割してそれぞれの担当範囲を決めたり,攻撃役と回復役を決めたりすると,攻略がぐっと楽になる」とアドバイスしてもらったので,これを参考に挑戦してほしい。

 さて,今回のアップデートでは,パートナープロテクトのほかに2つのコンテンツも実装される。

 ひとつはEXイリスカードの第31弾だ。カードは全18種類で,イラストのテーマは今回のアップデートにふさわしく「パートナー」となっている。パートナーとの冒険をサポートする効果を中心に収録されているとのことだ。

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 もうひとつは,「運試しガチャ」。このガチャはダウンタウンに設置され,ゴールド(ゲーム内通貨)で回せる。1回10万ゴールドとなかなかのお値段で,一度に10回分(100万ゴールド)回すこともできる。調子に乗って回しているとあっという間に破産してしまいそうだが,運試しガチャからしか入手できない新実装の家具やパートナーも入っている。

かなりリアルな……というか本物のガチャ筐体を見事に再現している
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試しに回してみると,ベッドやソファ,カーテンなど日常的に使われている家具が出てきた。寺田氏のお気に入りは洋式便器。ピンクと水色の2種類があり,ちゃんとフタも開閉するのだとか。運試しガチャ限定のパートナーは,和風のカッコイイ系で,何種類か収録されている
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今秋にはアナザークロニクルがついに実装! ……かも?


 というわけで,今回のアップデートについて紹介してきたが,せっかくなので,今後のアップデート予定も聞いてみたところ,今秋に「アナザークロニクル」の実装を予定していると明かしてくれた。

 このアナザークロニクルもECO祭2014のカンファレンスで発表されたもので,寺田氏は「本当の意味でのエンドコンテンツです。究極までキャラクターを育てたプレイヤーさんが楽しめるものにしたいです」と意気込みを語った。エンドコンテンツと言うだけあり,「ソロでもパーティでも遊べるものにする予定ですが,キャラクターはそれなりの強さがないとクリアできないと思います」と深田氏は説明した。

※ECO祭2014で公開されたアナザークロニクル情報です
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 アナザークロニクルは,2013年の通年イベント「イリスと記憶の書架」に登場した,「ロア」たちと一緒に冒険する「アトラクションクエスト」とセットになるコンテンツとのこと。舞台となるのはエンシェントアークという次元空間に漂う図書館で,プレイヤーはそこにある本をロアと一緒に読み解きながらダンジョンをクリアし,物語を進めていくことになる。
 深田氏によれば,「ロアの秘密が明かされていく,ストーリー的な楽しみもある」とのことだ。

※ECO祭2014で公開されたアトラクションクエスト情報です
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 ところで2013年の通年イベントともなると2年も前のことで,その内容を忘れてしまったプレイヤーや,そのころ遊んでいなかったプレイヤーもいるだろう。そこで,「イリスと記憶の書架」を改めてプレイできるようにならないのかと聞いてみたところ,「アナザークロニクルの実装の前には遊べるようにしたいのですが,アナザークロニクルの完成とセットになるので,少し時間がかかるかもしれません」と寺田氏からの返答があった。

 最後に,運営スタッフからアップデートを待つプレイヤーにメッセージをもらったので紹介しよう。

深田氏:
 これまでもパートナーと一緒に遊んでくださっていると思いますが,パートナーが活躍するところを実際に見るということはあまりありませんでした。パートナープロテクトは,パートナーを活躍させる場面がたくさんありますので,お気に入りのパートナーと一緒に挑戦してみてください。

榊田氏:
 今回のアップデートは,パートナーに焦点を当てたものになります。これまでとは違った視点でパートナーを見たり,ほかのプレイヤーのパートナーと一緒に遊べたりする新しいタイプのコンテンツです。「絆の試練」というタイトルどおり,いろいろな形の試練を遊んでもらえればと思います。

寺田氏:
 昨年からずっとやりたいと思っていたパートナープロテクトが,やっと形になりました。今回のアップデートを皮切りに,今年10周年を迎えるECOを一気に盛り上げていければと思いますので,よろしくお願いします。

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 パートナープロテクトは,これまでのECOの遊び方とは大きく異なる,というか別のゲームがポンっと丸ごと入ったようなコンテンツだ。パートナーの信頼度を上げるコンテンツという位置づけではあるが,これ単体でも十分楽しめるうえに,あまりプレイヤー間のレベル差を感じることなく,多くの人が一緒に遊べる場ができたことのほうが大きいかもしれない。プレイヤーは,パートナープロテクトを通して,2015年のECOのキーワード“Kawaii”を再確認してもらいたいところだ。

「絆の試練」ティザーサイト

「エミル・クロニクル・オンライン」公式サイト

  • 関連タイトル:

    エミル・クロニクル・オンライン

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