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「ウルティマ オンライン 宝珠の守人」導入者への特典アイテム
このゲーム内アイテムは,「冥府の軍馬」という騎乗可能な生物。おどろおどろしい見た目の馬だが,それにふさわしいバックストーリーを持っている(下記参照)。
また8月25日の午後6時から,六本木の泉ガーデンコンファレンスセンターにて,「UOタウンホールミーティング in Japan」が開催される。これはアメリカのEA本社からUOチームが訪問し,「宝珠の守人」の魅力を語ってくれるというイベント。彼らと直接のトークディスカッションの場も予定されているというので,意見や要望のある人は積極的に参加して生の声を伝えよう。参加希望者は,「こちら」を参照しよう。(Kawamura)
#####以下,公式サイトより#####
騎乗できる生物 「冥府の軍馬」
背景
今は昔。邪悪なる魔道士モンデイン(Mondain)は打ち倒され、彼に付き従っていた者達は世界の闇へと身を隠していった。いつしかその邪悪な魔道士の亡骸もいずこかへと持ち去られていた……。世界の果て、とある山中の洞窟奥深く。彼の亡骸はモンデインの使徒達からなる教団によって、そこに埋葬された。その邪悪な魂を象徴するかのごとく、周囲の大地はその色を失い、地下を流れる水脈はその色を黒く染めた。
モンデインの歪んだ残思は、川を伝い遠く西方の広大な台地へと運ばれていった。そこにはソーサリア随一の駿馬の群れが暮らしていた。彼らは、かつてモンデインが台頭し、その魔力によって世界に支配を及ぼそうとした際に、彼から逃れこの地に移り住んでいたのだ。しかし今、その川の水を飲んだ馬達の姿は醜く歪み、その高潔な精神は深い闇へと堕ちていった。死せるモンデインが勝利を収めたのだ。彼らの魂は悪意で満たされ、傷だらけの姿となった。モンデインの使徒達は、ついに彼らの主人の仇、世界に対して復讐の刃を向ける戦いにふさわしい同胞を手に入れたのである。
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- 関連タイトル:
ウルティマ オンライン 宝珠の守人
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