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わずか3人で開発したMMORPG「Nida Online」(邦題 Dark Arena),日本での再ローンチを目指し準備中。ムービー2本をUp
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印刷2008/11/28 13:12

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わずか3人で開発したMMORPG「Nida Online」(邦題 Dark Arena),日本での再ローンチを目指し準備中。ムービー2本をUp

 「Nida Online」(邦題 Dark Arena)は,わずか3人のスタッフが開発したことで話題を呼んだ韓国産MMORPG。日本国内では2007年にサービス終了しているが(関連記事),開発元である韓国NIDA Entertainmentは,日本での再ローンチを目指して準備を進めていることを明らかにした。

画像集#001のサムネイル/わずか3人で開発したMMORPG「Nida Online」(邦題 Dark Arena),日本での再ローンチを目指し準備中。ムービー2本をUp
画像集#002のサムネイル/わずか3人で開発したMMORPG「Nida Online」(邦題 Dark Arena),日本での再ローンチを目指し準備中。ムービー2本をUp 画像集#003のサムネイル/わずか3人で開発したMMORPG「Nida Online」(邦題 Dark Arena),日本での再ローンチを目指し準備中。ムービー2本をUp


 同社のJung, Dae Hwa氏は,「特別な理由なくサービス終了が決まったことを,とても残念に思っています。必ず再ローンチを果たしたいです」と話す。実際,日本のパブリッシャからもオファーを受けているそうだ。Nida Onlineはすでにリニューアルしており,同社はタイトルの変更についても検討している。
 なおNida Onlineは,台湾でも2008年4月にサービスインしており,好評を博しているとのこと。現在,アメリカやヨーロッパの会社とパブリッシングについて話し合いを進めているそうである。

 Jung社長は,「日本サービスを通じて日本のゲーマーの好みを把握しており,韓国でのアップデートにおいても,常に日本での再ローンチを念頭に置いて作業を進めてきました」と語り,自信を示している。

 今回,韓国で最近実装された新マップ「ドラゴンの戦場」と,「地獄ジャングル」プレイムービーを同社から入手したので紹介しよう。


 ドラゴンの戦場は,レベル200以上を対象とするマップ。このマップでは,二つのチームに分かれ,どちらが先にボスモンスター「レッドドラゴン」を倒せるか競い合うほか,相手チームとのPvPも楽しめる。



 もう一方の地獄ジャングルは,レベル300以上を対象とするレイド用のマップで,プレイヤーが協力し合い,恐竜やゴリラといった巨大モンスターを倒していくという内容だ。
  • 関連タイトル:

    Dark Arena

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