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CJ インターネットジャパン,「龍虎の里」のキャラ情報を公開
龍虎の里は,龍族と虎族という二つの種族の戦いがテーマの,オリエンタルな雰囲気に溢れた作品だ。
今回明らかにされたキャラクターは,秀亜(シュウア)と一剣(イッケン)の2名。秀亜は剣と弓を使い,近距離から遠距離まで,さまざまなシチュエーションに対応できるバランスの取れたキャラクターで,一剣は近接攻撃が得意な剣と槍の使い手だ。本作には4名のキャラクターが用意されているが,残る2名は後日公開されるという。
本作は,バイオリズムによってキャラクターの能力値が変化するというシステムや,独特なグラフィックスが特徴として挙げられることが多いが,その情報は断片的にしか伝わってきていない。さらに,日本独自の仕様も用意されるということなので,興味のある人は,ティザーサイトの確認を頻繁にしておこう。
一剣(イッケン) |
秀亜(シュウア) |
####以下,リリースより####
■あらすじ
はるか昔、地獄の皇帝「逆天魔皇(ギャクテンマオウ)」ひきいる妖魔によって地獄と化した世界。千年にわたり今なお続く龍族と虎族の因縁の争いは、怨念と復讐の連鎖を生み、地獄に封じられている皇帝をよびよせる最悪の悲劇をもたらした。それでも、両種族は互いに権力を主張しあい、戦いは激しさを増すばかりだった。絶望の闇につつまれる中、人々の希望の光となったのは救世主誕生を示す古い言い伝えのみだった。「北の空に赤烏星(アカガラスボシ)が現る時、婆娑羅(バサラ)が再び降臨する」人々の希望をかなえるかのように、北の空に赤い光を宿した赤烏星が現れた日、4人の子供が生まれた・・・しかし、それと同時に黒い星「赤烏殺星(アカガラスサツボシ)」もあらわれ邪悪な気を漂わせていた。
赤烏殺星は、救世主を消し去り、世を破滅へと導く者の誕生を示す不吉な星。天命をうけ救いの神となるのはどの子か・・・滅びを招く魔となるのはどの子か・・・誰もが見分けることができず、ただ世の行く末を見守ることしかできなかった。これは運命か、宿命なのか・・・今、長きにわたる戦いが終焉に向かい、動き始めた。
■キャラクター紹介
龍虎の里では、キャラクターに職業と性別、装備武器(2 種)があらかじめ設定されており、キャラクターの個性に応じて多彩な戦闘が可能です。
名前:秀亜(シュウア)
職業:武士
性別:女
主な装備:剣、弓
特徴:
剣と弓を使いこなし、すばやい身のこなしで前衛後衛と戦局に応じて対応できるオールマイティなキャラクター。
名前:一剣(イッケン)
職業:勇士
性別:男
主な装備:剣、槍
特徴:
剣と槍を使いこなし、強靭な肉体で敵の軍勢をなぎ倒すキャラクター。
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龍虎の里
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