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「キネマ51」:第10回上映作品は「V/H/Sシンドローム」
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印刷2013/07/27 00:00

連載

「キネマ51」:第10回上映作品は「V/H/Sシンドローム」

 
 
1.「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」
1999年に公開されたアメリカ映画。魔女伝説を追ったドキュメンタリー制作のために森に入った大学生が消息を絶ち,彼らが撮影したビデオテープが見つかったという設定のモキュメンタリー(“モック=真似る”と,ドキュメンタリーを合わせた言葉)の代表作。この作品は,超低予算で撮られながらも世界的な大ヒットを収め,当時,制作費と収入の差が最も大きい映画として話題となった。また,インターネットを使って,まるで事実であったように噂を流した宣伝も話題になった。映画宣伝におけるインターネット宣伝の礎を築いた作品としても,エポックメイキングな映画である


2.POV
Point of Viewの略。主観ショットで撮影された映像のこと。撮影者本人の動きがそのまま映像に反映されるため,より,臨場感を作り出すことができる。代表作は,「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「クローバー・フィールド」「パラノーマル・アクティビティ」など。


3.FEILD OF VIEW
1995年にデビューした日本のバンド。ZARD,WANDSなどと同じく,いわゆる“ビーイング系”と呼ばれるバンドの一つ。初期のシングル曲は,ZARDの坂井泉水が作詞で参加している


4.確かにドリフっぽかった,あのシーン
1969年〜1985年までTBS系で放送されていた,ザ・ドリフターズの伝説的お笑い番組「8時だョ!全員集合」において行われていた,人気コント「金田一シリーズ」の定番シーンのこと。最後のオチで,セットの障子の全マスを突き破って大量の腕が飛び出してくる(しかもちゃんとエキストラを使用)。全員集合は公開放送だったが,客席を向いた志村けんの後ろに幽霊などが現われると,子供達が必死で志村にそのことを教えようとして,一斉に叫んでいたのが「志村! 後ろ,後ろ」。この言葉だけが独り歩きしていき,さまざまなところで,使われるようになった。ちなみに,いまや当たり前になっている「最初はグー」で始まるじゃんけんの方法も,全員集合のコントからはやっていったものである
 
 
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