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「クラフトピア」「Phasmophobia」など,Co-op向けタイトルが多数ランクイン。9月のSteamトップリリース20作が発表
この記事は,販売開始から2週間の売上げを元に上位20タイトルを紹介したもの。また基本プレイ無料タイトルの場合は,ユニークなプレイヤー数で上位に入った5タイトルがセレクトされている。
記事によれば,9月はCo-op(協力プレイ)に主軸を置いたタイトルのランクインが目立ったそうで,その一例として「Unrailed!」や「Marvel's Avengers」「Phasmophobia」といったタイトルが挙げられている。いずれも日本語対応が行われているタイトルなので,旬なCo-opゲームを探している人はチャレンジしてみるといいかもしれない。
「Unrailed!」 |
「Phasmophobia」 |
また国産タイトルでは,ポケットペアのオープンワールドサバイバルアクション「クラフトピア」がランクインしている(「eFootball ウイニングイレブン 2021」と「キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS」もあるが,いずれも日本からは購入できない)。これもCo-opに対応した意欲作なので,まだプレイしていない人はチェックしてみよう。ただし下のレビューにもあるように,早期アクセスゲームなので荒削りな状態であることは頭に留めておく必要がある。
そのほか,詳細なタイトルのリストはSteam Newsの該当記事を参照しよう。なおリストは売上げなどの順位ではなく,あくまでリリース日順に並べたものである点には注意してほしい。
Steam News内「Top Releases of September 2020」
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