お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
DHARMAPOINT,ゲーマー向けマウスパッド「TACTICAL PAD」2製品を発表
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2007/12/14 12:28

ニュース

DHARMAPOINT,ゲーマー向けマウスパッド「TACTICAL PAD」2製品を発表

画像集#001のサムネイル/DHARMAPOINT,ゲーマー向けマウスパッド「TACTICAL PAD」2製品を発表
 シグマA・P・Oシステム販売が展開するゲーマー向けブランド「DHARMAPOINT」(ダーマポイント)は2007年12月14日,先に製品写真が公開されていたゲーマー向けマウスパッド,「DHARMA TACTICAL PAD」(ダーマ タクティカルパッド)を正式発表。予告どおりのアップデートとなった,公式サイトの第3回更新で製品の詳細を公表した。用意されるのは,ハードタイプの「DRTCPW40H」,ソフトタイプの「DRTCPW40S」の2製品だ。

DRTCPW40H(左)と「DRTCPW40S」(右)。入手できた画像の解像度が低めなのはご容赦を
画像集#002のサムネイル/DHARMAPOINT,ゲーマー向けマウスパッド「TACTICAL PAD」2製品を発表 画像集#003のサムネイル/DHARMAPOINT,ゲーマー向けマウスパッド「TACTICAL PAD」2製品を発表

 2製品はそれぞれ想定される用途が異なり,ハードタイプは解像度1200〜2000cpi(≒dpi)以上のハイセンシ設定向け,ソフトタイプは同400〜800cpiのローセンシ設定向けとなる。順に見ていこう。

●ハードタイプ「DRTCPW40H」

画像集#004のサムネイル/DHARMAPOINT,ゲーマー向けマウスパッド「TACTICAL PAD」2製品を発表
 グリップ力を高める加工を施した天然発泡ラバーを最下層に置くことで滑り止め効果を高め,その上に,「マウストラッキング性能を最大限に高める」(※リリースより)とされるアルミ蒸着層を用意。最上層のサーフェスには優れた初動摩擦係数を実現するという特殊なPP(ポリプロピレン系樹脂)層を採用した,3層構造の金属系パッドだ。
 サイズは400(W)×300(D)×3(H)mm。予想実売価格は2500円前後となる。

画像集#005のサムネイル/DHARMAPOINT,ゲーマー向けマウスパッド「TACTICAL PAD」2製品を発表

●ソフトタイプ「DRTCPW40S」

画像集#006のサムネイル/DHARMAPOINT,ゲーマー向けマウスパッド「TACTICAL PAD」2製品を発表
 こちらは布系パッドだ。ハードタイプと同じ,グリップ力を高める加工済みの天然発泡ラバーが最下層。その上に低反発ウレタン層,そして強度や柔軟性などの面でバランスがいいとされるCR(クロロプレンラバー)層を重ねることで「硬すぎず柔らかすぎない独特の感触を表現し長時間でのプレイ時において快適な操作環境を提供」(※リリースより)するという。サーフェスには,マウスをしっかり止められることを重視したナイロン素材が採用されており,4層構造となる。
 サイズは400(W)×300(D)×7(H)mmで,予想実売価格は3000円前後。

画像集#007のサムネイル/DHARMAPOINT,ゲーマー向けマウスパッド「TACTICAL PAD」2製品を発表


 両製品とも発売日は未定。12月21日とされる次回の公式サイト更新時には,マウスに関する情報のすべてが公開される予定となっているので,マウスパッドも含め,そろそろ具体的な発売時期の発表にも期待したいところだ。

 ところで公式サイトには書かれていないが,DHARMAPOINTのリリースによれば,11月30日の記事で概要をお伝えしているマウスの製品名は「DHARMA TACTICAL MOUSE」(ダーマ タクティカルマウス)になるようである。同製品は今週末(12月15〜16日)に秋葉原の「UDX Gallery」で開催予定となっているLANパーティ「BIGLAN Socket6」で実機の貸し出しが行われる予定になっているから,BYOC(Bring Your Own Computer)で同イベントに参加予定の人は試してみるといいだろう。
  • 関連タイトル:

    DHARMAPOINT

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月18日〜12月19日