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DHARMAPOINT,新作マウスパッドとマウスソール,マウスグリップを一挙発表
「極度なローセンシプレイヤー」のために生まれた
布製マウスパッド「DRTCPWC」
サイズは4種類。最も大きな「DRTCPW80C」では,800(W)×400(D)mmと,机の大きさによっては全体を覆いかねないほどだ。DHARMAPOINTいわく「DRTCPW80Cは,キーボードを膝の上に置くロシアンスタイルで試してほしい」とのことで,この発言にニヤリとするFPSプレイヤーは多いかもしれない。
ラインナップは下にまとめたとおりだ。
- DRTCPW80C:サイズ800(W)×400(D)×3.5(H)mm。メーカー想定売価4980円(税込)
- DRTCPW40C:サイズ400(W)×300(D)×3.5(H)mm。メーカー想定売価2680円(税込)
- DRTCPW30C:サイズ300(W)×260(D)×3.5(H)mm。メーカー想定売価2480円(税込)
- DRTCPW25C:サイズ250(W)×210(D)×3.5(H)mm。メーカー想定売価1280円(税込)
正直,価格設定はかなりアグレッシブ。とくにエントリーモデルとなるDRTCPW25Cは,SteelSeriesの「SteelSeries QcK mini」と真っ向勝負になりそうだ。くるんで持ち運べる布系マウスパッドを求めるユーザーにとっては,有力な選択肢になる可能性がありそうだ。
DHARMA TACTICAL MOUSE用と汎用で
素材も2種類用意されたマウスソール
さらに2種類それぞれに,フッ素樹脂版と超高分子量ポリエチレン版の2モデルが用意される。ハイセンシでのプレイを好み,滑りを重視する場合はフッ素樹脂,プラスチックあるいはガラス製マウスパッドを愛用しており,マウスソールの耐久性を重視する人は超高分子量ポリエチレンを選べばいいだろう。2種4モデルが一気に登場するのは,なかなかありがたい。
なお,ラインナップは以下のとおり。
- DRMFPTA:DRTCM0シリーズ専用1セット(フロント×1,サイド×2,リア×1),フッ素樹脂製。厚さ0.6mm(保護紙除く)。メーカー想定売価1280円(税込)
- DRMFHPA:DRTCM0シリーズ専用1セット(フロント×1,サイド×2,リア×1),超高分子量ポリエチレン製。厚さ0.6mm(保護紙除く)。メーカー想定売価1280円(税込)
- DRMFPTR:汎用16個。フッ素樹脂製。厚さ0.6mm(保護紙除く)。メーカー想定売価980円(税込)
- DRMFHPR:汎用16個。超高分子量ポリエチレン製。厚さ0.6mm(保護紙除く)。メーカー想定売価980円(税込)
DHARMA TACTICAL MOUSEだけでなく
さまざまに応用できるマウスグリップ
シールということもあり,必ずしも「DHARMA TACTICAL MOUSE専用」というわけではなく,さまざまに応用可能というのも特徴だ。DHARMAPOINTが公開している写真では,「SteelSeries Ikari」や「Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0」に取り付けている例も見られる。
メーカー想定売価は1280円(税込)だ。
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