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【PR】遊びやすくて奥が深い!「MysticStone -Runes of Magic-」特集:第一回は正式サービス開始後のアップデートに迫る
それでいて,マップ上の指定ポイントに自動的に移動できる「自動移動機能」や,スタックした場合の救済機能など,アジア産MMORPGならではのきめ細かなゲームシステムも搭載。つまり,欧米産MMORPGのような落ち着いた雰囲気のグラフィックスや多数のクエストを,こうした形で遊びやすく提供しているのが,MysticStoneという作品なのである。
こうしたゲーム内容がウケて,日本に先行して正式サービスが開始された欧米地域では,開始からわずか2か月あまりで登録者数が100万人を突破するという注目度の高さを誇っているという。
そこで今回から3回に分けて,本作の注目ポイントをお伝えする。まずは,本作のゲーム概要をざっと振り返りつつ,正式サービス開始以降に実装されたアップデートの見どころを紹介していこう。
「MysticStone -Runes of Magic-」公式サイト
「デュアルクラスシステム」によって実現される
自由度の高い育成が魅力
本作のゲームシステムにおける最大の特徴が,レベル10からの「デュアルクラスシステム」だ。これは,メインとなる職業(メインクラス)のほかに,サブとなるもう一つの職業(サブクラス)を指定することで,サブクラスの基本スキルをメインクラスでも使用可能にするというもの。
これだけでは,「なーんだ,メインクラスとサブクラスの指定ができるMMORPGなら,ほかにもあるよ」と思う人もいるかもしれないが,本作の場合はさらに,メインクラスとサブクラスの組み合わせによって覚えられる「エリートスキル」が存在する点が見逃せない。
本作では,レベル+スキル制による成長システムが採用されており,戦闘やクエストなどで獲得したTP(テクニックポイント)を好きなスキルに振り分けてレベルアップさせることにより,幅広い育成が可能となっている。
当然,各職業にはさまざまなスキルが用意されているのだが,メインクラスとサブクラスの組み合わせによって決まるエリートスキルも,その数は100種類以上ある。サブクラスのスキルは一部のものしか使えないとはいえ,使用可能なスキルの組み合わせはかなりの数になる。
それらのスキルをそれぞれ個別に成長させられるといえば,一般的なメイン/サブクラス制のMMORPGより,本作のキャラクター育成の自由度がいかに高いかは容易に想像できるのではないだろうか。どの職業をメインクラスにし,どの職業をサブクラスにするのか? 自分がゲーム内でどういった活躍をしたいのかを思い描きながら,じっくりと検討して決めたいところだ。
なお,サブクラスの決定後は,マイハウス内のメイドに話しかけるか,ファラナスキャッスルにいる職業管理員に話しかけることで,メインクラスとサブクラスの入れ替えが可能になる。サブクラス取得後は,状況に応じてメイン/サブクラスを切り替えながら,バランスよく両方のレベルを上げていこう。
また,各職業の特徴やデュアルクラスシステムについては,クローズドβテスト時のプレイレポートで詳しく紹介しているので,そちらも併せてチェックしておこう。
正式サービス開始以降の
アップデートの見どころをチェック!
本作では,正式サービス開始から2か月あまりの間に数度のアップデートが実施され,ゲーム内文言の細かな修正から,生産スキルのレベルアップバランスの調整,さらには新エリアや新システムの追加まで,順調にゲームコンテンツの充実とサービスの向上が図られている。
ということでここからは,正式サービス開始以降の主なバージョンアップを紹介していこう。
●二つの高レベル向け新ゾーンの追加で広がった冒険エリア
まず一つめのダストデビルキャニオンは,険しい山と深い谷,赤茶けた大地がプレイヤーを待ち受ける乾燥した荒野だ。見るからに過酷な環境であるこの地域は,レベル40前後のモンスターが数多く生息する上級者向けゾーンとなっている。
また,ダストデビルキャニオンの南西には,天下に勇名を轟かす黒曜石騎士団の本拠地「オブシディアンフォートレス」がある。ファラナスキャッスルにも劣らない威容と充実した施設を誇るプレイヤーの拠点として,大いに活用しよう。
一見すると平和そうな地域だが,実はレベル45以上のモンスターがウジャウジャいるハイエンドゾーンである。とくに,シルバースプリング方面からのゾーン切り替えポイントに程近い「ネームレスポート」は,ごろつき共がうろつく危険な港町だ。
ごろつき共は街に入り込んだ冒険者に見境なく襲い掛かるので,普通の街だと思ってうっかり近づかないように注意しよう。レイブンフェールでのプレイヤー拠点は,ゾーン中央付近にある「ダストホールドキャッスル」だ。
●便利アイテムがいっぱい「アイテムモール」がオープン
本作でも正式サービス開始と同時にアイテムモールがオープンしており,現在では家具アイテム,乗り物,上位強化アイテムなど,約200点のアイテムが販売されている。
有料アイテムの購入にはまず,Aeria Gamesのゲームコンテンツの共通通貨であるアエリアポイント(AP)を購入し,これをMysticStoneのゲーム内通貨であるブルークリスタル(BC)に変換する必要がある。
変換レートは1AP=1BC=1円相当となっており,例えば獲得経験値が1時間,50%アップする「経験値アップポーション」であれば100BCと,どのアイテムもわりと良心的な価格で購入できる。また一部のモールアイテムは,クエストを行うことで入手できるシルバーコインでも購入できるのが嬉しいところだ。
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●レベル上げ以外のお楽しみ! 2種類のミニゲームも実装
どちらも,ファラナスキャッスルのセントラルエリアに居るピエロ「マラティナ」に話しかけ,シルバーコイン30個を支払うことでプレイ可能。なお,シルバーコインはクエストなどで入手できる。
サバイバルゲームは,ミニゲームエリアに敷き詰められたレンガを制限時間内にできる限りたくさん破壊し,その中に隠された宝箱を回収するというもの。宝箱の中には,もちろんお宝アイテムが入っている。
エリア内にはプレイヤーの邪魔をするモンスターや仕掛けが施されており,レンガの中には宝箱ではなく爆弾が隠されていることも。その名のとおり戦闘メインのミニゲームなので,腕に自信のある人にオススメだ。
もう一方のトレジャーハンターはパズル要素の強いミニゲームで,ミニゲームエリアに敷き詰められた「刻印パネル」を破壊しながら先へ進み,制限時間内にゴールを目指すという内容だ。刻印パネルにはさまざまな種類があり,それぞれに対応した手段で破壊していかなければならない点がミソ。
途中で手に入る宝物のカギを無事に持ち帰ることができれば,そのカギを使ってゴール地点にある宝箱を開け,お宝をゲットできるのだ。
どちらのミニゲームも,普段のレベル上げとはまた一味違った緊張感が味わえるので,ぜひ一度試してみよう。
●ギルドメンバーの憩いの場「ギルドキャッスル」
城内に設備を増築するためには,ギルドのレベルアップと同様に各種資源の投資が必要だが,ギルドメンバーで共有の「倉庫」や,設置するとデスペナルティが軽減される「ライブラリ」,さらにフィールドで採集できるものと同じ資源が入手できる採集施設など,どの設備も便利な機能を持つものばかり。何より,ギルドの仲間と一緒に城を大きくしていく楽しみは,何物にも代えがたいものがあるだろう。
ギルドを設立したり,加入したりしたあかつきには,ギルドメンバーと力を合わせて城の強化に取り組みたい。
●新システム「栽培システム」で植物を育てる喜びが味わえる
栽培システムの導入に伴い新たに栽培スキルが追加され,「栽培スキル伝達師」からスキルを学べるようになっている。スキルを学んだあとは,種や肥料などの必要なアイテムを揃えて植物を育てることで,育った植物から生産アイテムが収穫できるのだ。
植物の種には,ハーブ系,木系,鉱石系の3種類があり,それぞれの種類に合ったポット(植木鉢)を用意する必要がある。種を植えたあとは定期的に水や肥料をあげて,植物が枯れないように育てよう。植物の成長度が100%になると,それぞれの植物に応じた生産アイテムが収穫できる。
また,このとき収穫せずに標本化を行うと,成長した植物をその姿のままで家具アイテムとして飾ることも可能。標本化したポットを再度栽培に使用することはできないが,部屋中を緑でいっぱいにするのもなかなか楽しそうだ。
柔らかな光が差し込む,緑の美しい森と,植物の葉を模したような特徴的な屋根の建物が,いかにもエルフらしい神秘的なイメージを醸し出している。
次回は,この新種族「エルフ」についてたっぷりとお届けするつもりなので,ぜひお楽しみに!
「MysticStone -Runes of Magic-」公式サイト
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