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Googleの仮想コミュニティサービス「Lively」,2008年いっぱいで終了
Livelyは,アバターを用い,3Dで描かれる仮想世界でほかの人々と交流するというもので,“Google版Second Life”として注目を集めていた。
ブラウザ上で動作することや,ブログやWebサイトに組み込めることを特徴とし,仮想通貨やUCC(User Created Content)を取り入れないことで,Second Lifeとは違う方向性を目指していた。
Googleの公式ブログに掲載されたコメントによると,Livelyの開発リソースを,検索や広告といった同社本来の事業に回す方針とのことだ。
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