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[G-Star 2011]「楽しみにしていたのに!」という人のために贈る,「Blade&Soul」のCBTでプレイ可能だった全キャラクターパターン一覧+αを掲載
キム・ヒョンテ氏の描くキャラの魅力と,ゲームの完成度の高さに脱帽。韓国版「Blade&Soul」第2次CBTの最新スクリーンショットを掲載
日本サービスの準備も着々と進行中!「Blade&Soul」CBTで確認できたゲームの見どころを,大量のSSと共に紹介
韓国でのCBTが終了し,Blade&Soulの次なる情報公開のタイミングは,韓国・釜山で11月に行われるゲームショウ「G-Star 2011」のあたり……だと思われたのだが,残念ながら出展されることはなかった。
「楽しみにしていたのに!」という読者も少なくなさそうなので,本稿では,こんなときのために撮りだめていたキャラクターモデルに関するスクリーンショットを,スライドショウムービーでまとめて紹介しよう。
第2次CBTバージョンでは,オーソドックスな「JIN」,女性のみの「GEON」,小柄な「LYN」,筋肉質な「GON」の4種族がプレイアブルキャラクターとして選択できた。そして各種族/性別ごとに,それぞれ18種類のプリセットが用意されていたのだが,そのすべてのバリエーションを撮影してみた。ついでに,クエストなどで接したNPCの画像もピックアップしてみたので,Blade&Soulにどのようなキャラクターが登場するのか気になる人は,ぜひチェックしてみてほしい。
念のため補足しておくと,これらはあくまで第2次CBT時点の内容である。今後プリセット内容が変わる/増えることがありそうだし,キャラカスタマイズ要素そのものが拡充される可能性もあるので,その点はご了承を。
つまり,キム氏が手がけた2Dイラストをもとに,キム氏自身の監修によって3Dモデルが作られているわけだ。この工程により,Blade&Soulのキャラクターはどの角度から見ても違和感がなく,あたかもキム氏の絵がそのまま動いているかのような印象さえ受ける。スクリーンショットを見るだけでも,キャラクターの躍動感は十分に伝わってくるはずだ。
本作は,第2次CBTの時点でも完成度が高く仕上がっており,今後のサービススケジュールが気になるところ。そう遠くない時期に何らかの続報が出てくるはずなので,ぜひ楽しみにしていてほしい。
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ブレイドアンドソウル
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