このゲームの読者の評価
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ジャンプキャラ版スマブラ? キャラゲーなのにおもしろい 80 - 投稿者:玉☆大人(男性/50代)
- 投稿日:2008/10/07
- 良い点
- 週刊少年ジャンプの41作品から300キャラ以上が登場。さながらジャンプ版「スマブラ」のように、夢の競演が楽しめる。
たくさんキャラが登場する対戦アクションというだけではなく、マンガデッキシステムがあることが一番のキモだと思う。キャラを強い"コマ"に進化させられるが、強くなる代わりにコマの面積が増えて使い勝手が悪くなる。また、コマの配置によっては特殊な効果がつくこともある。4×5コマのスペースにいかに"コマ"を詰め込むか、悩むのもまたおもしろい。
- 悪い点
- キャラゲーなので風化すること。41作品のうち今も続いている連載は11作品しかなかった。連載の終わったマンガのキャラを見てると一抹の寂しさが。原作の終わり方によってはなおさら。
ジャンプあってこそのゲームなので、ジャンプ読んでない人には面白さが半減。10年、20年と読み続けてきた人向け。
ヒット作品の主人公クラスしか操作対象のキャラになれない。『ジョジョの奇妙な冒険』でいえば、承太郎とDIOのみ操作可能キャラで、仗助もジョルノも徐倫もサポートキャラ扱い。仕方ないといえば仕方ないが、ちょっと残念。 - 総評
- 基本的なシステムは2Dの対戦アクションで目新しさはないが、使用キャラの人数や必殺技をカスタマイズするコマ割タイプのデッキメイクシステムが秀逸。使用するコマ、配置でかなり戦略が変わってくる。
正直、マンガのキャラゲーに当たりは少ないと思っていたが、このゲームは別格だと思った。しかも41作品がごった煮状態なのに、きれいにまとめているのは高評価。
個人的には太臓+ジョジョキャラの組み合わせが最強。勝ち負けは別として。 - プレイ時間
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グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 3 4 4 4
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