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【PR】サービス開始から1周年を迎える「ガンダムクロニクルバトライン」。ブースターパック第5弾で“0083”のMS達が本格参戦!(連載第3回)
機動戦士ガンダムシリーズにおける“一年戦争”の醍醐味を,誰でも気軽に味わえるオンライン対応型カードゲーム「ネットカードダス ガンダムクロニクルバトライン」(以下,バトライン)。本連載は,カードゲームに馴染みのない人に向けてその面白さを紹介するとともに,バトラインの近況や今後の展開を伝えていくというものだ。
最終回となる今回は,12月18日に新登場するブースターパック第5弾「-始動する白き世界-」をはじめ,これから年末にかけて行なわれるアップデートおよび1周年記念キャンペーンなどについて紹介しよう。
ちなみに,最近新たに参戦した人ならばご存じだろうが,現在のバトラインには多くのカードゲームにありがちなとっつきにくさがなく,また新規アカウントの登録直後から数多くのカードが無料で利用可能だ。そのため,初心者でもかなりプレイしやすいゲームとなっているのだ。
「本当に?」と思ったガンダムファンは,何はともあれ,過去に2回掲載した連載記事に目をとおしてほしい。そのうえで,公式サイト上にあるFlash体験版をプレイすれば,バトラインがどんなゲームか,すぐに理解できることだろう。
「ネットカードダス ガンダムクロニクルバトライン」公式サイト
連載第1回
連載第2回
ブースターパック第5弾「-始動する白き世界-」が
12月18日に登場!
バトラインには,正式サービスの開始後から,約3か月おきに大量の追加カードが「ブースターパック」として導入されている。“一年戦争”を舞台背景とする作品は,初代「機動戦士ガンダム」以外にも数多くある。それらの作品に登場したモビルスーツやパイロットが定期的に追加されているので,ガンダムファンは常に新鮮な気持ちで取り組めるし,より個性的なデッキを追及することも可能なのだ。長い歴史を誇るガンダムシリーズならではの楽しみ方といえるだろう。
そんなブースターパックの第5弾となる「-始動する白き世界-」が,バトラインが正式サービス1周年を迎える12月18日に発売予定となっている。
ガンダムファンならば,どういったカードが追加されるかが気になるところ。「-始動する白き世界-」は,「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」をモチーフとするブースターパックだ。
この作品は,ガンダムファンにはかなり有名だが,念のためざっくり説明すると,1991〜1992年にかけて制作されたOVAシリーズであり,その後,オリジナル版を編集した劇場版「機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光」も公開されている。
0083はOVA作品ではあるものの,例えば“ソロモンの悪夢”として恐れられたパイロットのアナベル・ガトーや,ガンダム試作1号機および2号機など,他のガンダム系のゲームタイトルではお馴染みの個性的なキャラ/モビルスーツが多数登場している。今回のブースターパックで,その0083がバトラインに本格参戦を果たすことになるわけだ。
第5弾のカード総数は62+2種類。内訳としては,メカニクスカードが32種類,パイロットカードが14種類,カスタムカードが12種類,そしてコマンダーカードが6種類となっている。本稿では,それらのカードの一部を,豊富な画像と共に紹介していこう。0083を見た人なら,すぐに思い出せるキャラクターやモビルスーツが多数含まれていることだろう。
なお,基本的には0083からの参戦だが,中には渋めのキャラも含まれている。例えば,ジオン側のコマンダーカードとして登場する“クラウレ・ハモン”は,初代ガンダムではお馴染み,ランバ・ラルの内縁の妻である。
一方の連邦側のコマンダーカードでは,歴代ガンダムシリーズでも割とお騒がせなヒロインとして知られるニナ・パープルトンが登場する。「彼女達をコマンダーカードとして使うのか……」などと,ビミョーな気分でデッキを組むのもまた一興かも。
ブースターパックの入手方法は,リアルカードが3枚封入されたパッケージを購入する形となっている。価格は税込315円で,全国のカードショップやオンライン通販などで購入可能だ。なお,ネットカードダスダイレクト経由では後日販売開始予定となっているので,その点は注意してほしい。
1周年キャンペーン情報。今後もさまざまな展開を予定
上で述べたように,バトラインは12月18日に正式サービス開始から1周年を迎える。それに合わせて記念キャンペーンが実施されるほか,ゲームシステムのアップデートも行われる予定だ。これらについて紹介していこう。
(1)1周年記念キャンペーン
サービス開始1周年を記念して,特別なカードのPRコードを,バトラインのプレイヤー全員にプレゼントするという,太っ腹企画だ。
今回獲得できるのは,カスタムカードの「ハロの贈り物」。期間限定品で,12月18日から2010年1月19日のメンテナンス開始までのあいだのみ入手できるカードである。
(2)ガンダムの名シーンを再現「ドラマティックコンボ」
正式サービス1周年よりも一足早い12月15日のアップデートで,原作ファンの心をくすぐる新システムが導入された。その名も「ドラマティックコンボ」というもので,ゲーム内でいくつかの条件を満たすと,その瞬間に特殊効果が発動するのだ。
もう少し具体的に説明すると,ドラマティックコンボは,「特定のカードを含むユニット」が「特定条件下で出撃したとき」に発動する。
例えば,黒い3連星のパイロットである“ガイア”“オルテガ”“マッシュ”の3名が,彼らの専用機(ドムなど)に乗り込んだ状態で,同ライン上に出撃する。すると3機それぞれに補助効果が適用され,なおかつ一番近くにいる敵ユニットの隣へと瞬時に移動するのだ。そう,ガンダムファンなら誰もが知っているであろう,“ジェットストリームアタック”の再現である。
このように,ガンダム一年戦争の名シーンをモチーフとしたドラマティックコンボがほかにも多数用意されている。コンボの発動時は,カットシーンによる専用メッセージが入るので,見どころがたっぷり。さまざまなシチュエーションを試しつつ,「この組み合わせならどうだろう?」と新たなコンボを探すのも,本作の大きな楽しみとなるはずだ。
これからも進化し続けるバトラインワールド
さて,これまで計3回にわたって,バトラインの「今」を紹介してきたが,いかがだったろうか。
本作の正式サービス開始から早くも1年が経過したわけだが,当時と比べてさまざまな面で大きく進化している。筆者が個人的に正式サービス開始直後にプレイした経験を振り返っても,良い意味で「大きく変わったなあ」という印象だ。
もちろん今後も,各種ゲームシステムの改善/追加や,新たなブースターパックの追加などにより,オンライン対応型カードゲームとしての充実度が高まっていくことだろう。
ガンダムを題材としたゲームは多いが,その中で定番タイトルに育っていくポテンシャルは十分。ガンダムが好きな人は,ぜひこの機会にバトラインのプレイを開始し,ほかのプレイヤーとバトルを繰り広げてほしい。
「ネットカードダス ガンダムクロニクルバトライン」公式サイト
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ネットカードダス ガンダムクロニクルバトライン
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