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「佐賀のがばいばあちゃんDS」,公式サイトで第6章までの物語を公開
プレイヤーは主人公“あきひろ”を操作し、ばあちゃんの知恵と工夫をヒントに全13章で構成される物語を進めていく。プレイヤーの取った行動次第で、ばあちゃんの言葉や「かあちゃんからの手紙」の内容が変化するとのこと。
また、章ごとに「釣りをする」「秘密基地を作る」といったサブシナリオが用意されるほか、「木登り」「畑の水やり」「メシ炊き」といった5種類のミニゲームも楽しめる。
そのほか、おまけモードとして、ゲーム本編中で手に入れたアイテムを閲覧できる「こんなもの見つけたばい」、ばあちゃんのがばい名言の数々を閲覧できる「今日も笑顔で生きんしゃい」が用意される。
本作の公式サイトでは、登場人物や各話のストーリーが公開されている。現在、第6章まで公開されているので、興味を持った人は公式サイトにアクセスしてみよう。
「佐賀のがばいばあちゃんDS」公式サイト
4章 遊べ! 遊べ! すっかり佐賀の町にとけ込んだあきひろ少年。友達と一緒に色々な遊びに挑戦する。もちろん、お金のかからない方法で…… |
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5章 ごちそう 貧乏でも、工夫次第で毎日ごちそう! 毎日伊勢えび! 果たしてその秘密とは? |
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6章 かあちゃんと似顔絵 かあちゃんが佐賀にやってくる! あきひろは、かあちゃんにプレゼントを贈ることを決意。さっそくお金を稼ごうとするが……。 |
オープニングストーリー
僕は、ばあちゃんちに捨てられたんだ・・・
戦後の混乱期。貧乏ゆえに、主人公の母は、主人公を佐賀にいる祖母の家に預けます。
「僕は何も知らされず、ある日突然がばいばあちゃんの家に放り込まれたんだ・・・。」
親に捨てられたと思う少年。泣く暇もなく始まる極貧生活。右も左も分からない少年が、がばいばあちゃんとの生活を通して、大切な何かを学んでいきます。現代の裕福な生活とは違う、貧しく、それでいて楽しい生活の始まりです。
「がばいばあちゃん」の世界をDSで体験!
書籍シリーズ累計670万部を超える大ヒット作品「佐賀のがばいばあちゃん」。読む、観るの次は遊ぶ!ゲームならではのインタラクティブな楽しさをニンテンドーDSで実現!原作ファンはもちろんのこと、作品を未読のユーザーでもお楽しみいただけるアドベンチャーゲームです。
笑って泣いて。懐かしい里山でスローライフを満喫!
昭和30年代の佐賀を舞台にした本作。ゲームに登場する里山の風景は、直接体験したことはなくても何故か郷愁を感じさせる、まさに日本の原風景といえるべきもの。時に貧乏を明るく笑いで吹き飛ばし。時に人の本当の優しさに触れ、涙する…田舎でのスローライフ体験に、ユーザーの心は温かなもので満たされることでしょう。
目からウロコのがばいばあちゃん語録!
貧乏を知恵と笑いで吹き飛ばす!ゲーム中で語られる、ばあちゃんの口から飛び出す、まさに目からウロコな言葉の数々は、ユーザーに新鮮な驚きや元気、そして温かさを与えてくれるものばかり!日々の生活の中で忘れがちな大切な「何か」を、ゲームプレイを通じて自然とユーザーに気づかせてくれることでしょう。一度聞いた名言をいつでも楽しめるおまけモード「今日も笑顔で生きんしゃい」も実装しています。
■登場人物
・とくなが あきひろ
このゲームの主人公。幼き日の島田洋七。広島に住んでいたが、ある日突然、佐賀に預けられる。 ・とくなが さの
あきひろ少年の母方の祖母。佐賀で暮らしている。女手一つで7人の子供を育て上げたすごい人。 ・秀子
あきひろ少年の母親。嫁ぎ先の広島で夫を亡くし、あきひろを育てながら働いていたが……。
- 関連タイトル:
佐賀のがばいばあちゃんDS
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