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今度の“ぼく管”は香港が舞台。テクノブレイン,「ぼくは航空管制官3 香港カイタックエアポート」を2月27日に発売
初回限定版には特典として,空港のアナウンスや,香港到着時のコックピット内の音声が収録されたCDが付いてくる。
香港の九龍にあった啓徳空港は,市街地の上空を通過して着陸する「香港カーブ」で知られ,1998年の閉港から10年が経過した今も,航空ファンから根強い人気を集めている。
テクノブレインの公式サイトに掲載されている発表文によると,香港カイタックエアポートには,各航空会社の協力により,その頃就航していた航空機が当時のマーキングで登場するとのこと。また,九龍のビル群や香港の夜景も,本作の見どころだ。
かねてよりファンの方々からご要望の多かった海外空港がついに登場です!
「ぼく管3」次回作の舞台は旧香港国際空港(啓徳<カイタック>空港)に決定しました。
正式名称は「ぼくは航空管制官3 香港カイタックエアポート」です。
香港のカイタック空港は1998年の閉港から10年を経た現在でも、航空ファンの絶大な人気を集める「伝説」の空港です。
香港・九龍市街地をかすめながらのダイナミックな着陸シーンは「香港カーブ」と呼ばれ、多くの人々を魅了しました。
有名な香港の夜景、そびえ立つビル群等の風景をはじめ、80年〜90年代の空港を再現。
今回は各航空会社の特別な協力を得て、当時就航していた機種も旧マーキングで登場します。
初回限定版は8800円(税込9240円)で2009年2月27日発売を予定。
特典として、旅情感たっぷりの世界の空港アナウンスや香港着陸時のコックピット内音声を収録したCDが付きます。
売り切れが予想されますので、早めのご予約をお勧めいたします。
なお通常版は価格7800円(税込8190円)で2009年3月20日発売予定です。
- 関連タイトル:
ぼくは航空管制官3 香港カイタックエアポート
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