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アサシン クリードII

アサシン クリードII
公式サイト http://www.ubisoft.co.jp/assassinscreed2/
発売元・開発元
発売日 2009/12/03
価格 パッケージ版:7329円(税込)
ダウンロード版:1500円(税抜)
ジャンル
レーティング
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このゲームの読者の評価
69
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 前作と比べると良くなった 70
    • 投稿者:ユウ(男性/20代)
    • 投稿日:2013/05/02
    良い点
    1.中世の世界観とグラフィック
    2.前作より活き活きしたモーション
    3.装備の種類が増えたこと
    4.前作の主人公や装備が登場すること
    悪い点
    1.斬新さが足りない、単なる正統進化にとどまっている
    2.やはり遊んでいると早いスピードで飽きが来る
    3.良くも悪くも傭兵や娼婦システムのせいで難易度が下がっている
    総評
    前作ではコンテンツ不足や装備のバラエティーの無さによる単調なゲームプレイを不満に感じたが、今作ではそれらが改善傾向にあることを嬉しく感じた。すぐにBrotherhoodやRevelationといった続編を遊びたいとは思えないが、シリーズ新参者にとって、前作から今作への進化は続編にも期待せざるを得ない。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 3 4 4
  • 今後を期待。 85
    • 投稿者:抹茶(男性/30代)
    • 投稿日:2011/10/22
    良い点
    ○とても綺麗な風景
    まるで中世に居るような町並みや、雑踏、建物の質感はPS3の良さを最大限生かしています。

    ○自由度が高いフリーラン
    どこにでも行けるような感覚に陥らせてくれます。綺麗な町並みを眺められるのは素晴らしいばかりです。

    ○楽しめる「歴史」感
    ここまでゲームのオフラインで嵌れるのは私の中ではCOD4以来でしょうか。作りこまれた所は素晴らしいです。歴史に詳しくなくとも、その都度解説が出てきますので知識を付けながらゲームプレイを楽しませてくれます。
    悪い点
    ○中盤からの単調さが否めないゲーム性
    ゲームへの慣れから新しいアクションが少なくなるように感じます。序盤は金銭が貯まりにくく中々の遣り甲斐がありましたが、貯まってしまうようになってくると少し楽すぎるような気がしてなりません。また、町並みは違えとも暗殺、回収、マップの更新など、やることが同じように感じてきてしまいます。

    ○ステルスゲームなのに思ったより「ステルス」を感じない
    アサシンクリード、アサシンクリード2のプレイ動画を見てやってみたいと思わせるほどの画質の良さは有るものの、動画で見た前作ほどの緊張感が感じられない。

    ○取っ付き難いフリーラン
    カメラの視点が変わったりするなどによってフリーランをするときの角度が意外とシビアです。慣れるまで結構悩まされることもあります。
    総評
    良い点、悪い点をまとめるとお勧めできる作品です。
    7000円ならウーンと悩んでしまいそうですが、私はスペシャル版を3500円で購入出来たので、値段以上の価値はあります。
    もうちょっとステルス性があっても・・・と感じますがそれを忘れさせてくれるような作りこまれた町並み。悪くないです。
    ゲーム性が少し荒く感じられますが、そこまで特別悪くも無いです。次回、その次作へ期待します。
    まだプレイ中盤ですがまだまだ楽しめそうです。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 3 4 5
  • ゲーム性の追求を見失った駄作 30
    • 投稿者:dook(男性/30代)
    • 投稿日:2011/09/28
    良い点
    ■グラフィック
    大変素晴らしいと思います
    街並みはいうまでもなく、キャラの造形も日本人受けするものではないものの○
    人だけではなく馬までも丁寧に拘ってモーションを作り上げた努力が窺い知れます
    ■フリーランニング
    これが1に比べて操作性がかなり改善されています
    複雑な操作なしにエツィオをまさに縦横無尽にテンポ良く動かせます
    壁を蹴って屋根から屋根へ飛び移り、高所からダイブ・・・・といった要にかなり直感的な操作が可能となっていますので、慣れると単純に動かす事への面白さがあります
    ■豊富なやりこみ要素
    プレイヤーの強化に繋がるサブミッション等がたくさん用意されています
    が、後述する仕様なので人を選ぶのは間違いないです
    しかも二週目なし、という意味不明な仕様

    悪い点
    ■ステルス要素の低さ
    本作もいわゆるMGSやThiefに代表されるステルスゲームの一つで購入を検討中の方は隠れて潜入し、暗殺するというようなイメージをタイトルから連想される方が多いのではないかと思いますがそういったミッションはほとんどありません
    まず建造物の多さの割に入れる建造物が極端に少なく、中に敵がいて隠れてやり過ごしつつ進むという場面もなく、むしろ真っ向から突っ込んだり強制戦闘になる事がしばしばです
    敵の目を欺く手段はありますが、娼婦を雇って誘惑させたり等とあらかじめ
    開発が想定して配置した状況なのでやはり単純なアクションゲームといえるでしょう
    ■移動手段の不便さ
    とにかくマップが広いです
    そして基本、街で行動するので人混みが常にあり走りにくく、かといってキモのフリーランニングで屋根を走ると余計に時間がかかったり矢を射掛けられて戦闘になったりとストレスがたまります
    ゲームの8割が移動なのでやりこもうとすると我慢、我慢の繰り返しです
    絶対に改善するべきポイントでしょう
    ■ゲーム全体に色濃く漂う作業感
    非常に単調で一貫して同じ事の繰り返しです
    とてもアサシンなどと名乗れるような内容ではなく、このあまりにも適当すぎるゲームデザインで発売した事に苛立ちを感じます
    洋ゲーの最もダメな部分が強烈に出ている作品です
    ストーリーと脚本自体は最低というわけでもないのですが、単調すぎる故にどうでもよくなっていきます
    総評
    まず具体的にミッション内容を一部挙げてしまいます
    ・制限時間以内にチェックポイントをn個回れ
    ・○○を見つけ出し、n人倒せ
    ・○○と一緒に歩いて話を聞け
    ・○○を助けろ(戦闘しろ)
    こういった内容のミッションが名を変え場所を変え延々と出てきます
    ずーーっとそれの繰り返しです、ストーリーなんか気になろうはずがありません
    失敗したらクリアするまで強制的に何度でもプレイさせられます
    サブミッションの墓所探索も暗殺ミッションも何もかもが同じ事の繰り返しです

    チェックポイントを回れなんかは一度、ミスしたらまず間に合わないくらいギリギリに
    時間が設定されているものもあるのでリスタートを待つために時間切れまで放置するしかありません
    アクションが苦手な方は非常にイライラさせられると思います
    あるイベントでこのミニゲーム集を4回連続でやらされ、その挙句目的が達成できなかった、別の手段で作戦を進めるなどとストーリーが勝手に進行した時は開いた口がふさがりませんでした

    移動のだるさも手伝って中盤からは「移動してミニゲームさせられてるだけだ」と確信し、ラストまでかなり苦痛を感じつつも何とかプレイしました
    昔からUBIのゲームは全体的にデザインが雑でしたが、それでもスプリンターセルや初代ゴーストリコン等、味のあるゲームもあったので個人としては好意的に見てました
    しかし、このアサシンクリード2の適当さでかなり落胆させられました、残念です
    グラフィックに拘るよりユーザー側の視点に立ったゲーム製作に立ち返るべきでしょう
    アサシンクリードシリーズはもう買う事はないです
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 1 1 2
  • 技術は高いがゲーム性は薄かった 50
    • 投稿者:テツ(男性/30代)
    • 投稿日:2011/04/09
    良い点
    ○どこにでも行けるフリーラン
    美しく描かれた中世ヨーロッパの街並みを自由に移動できるフリーランは、移動していて気持ちいい。
    どこからでも屋根に登れるし、高いところにも楽々登れる。
    塔のような建物に登って町並みを見下ろし、そこから飛び降りたときの感動は他のゲームではなかなか得られない感覚だと思う。

    悪い点
    ○戦闘が単調すぎる
    駆け引きのようなものがまるで無く、基本的には攻撃ボタン連打のゴリ押し。
    近接武器を変えることができるが、それで戦闘スタイルが変わったりすることもないので、あまり変える必要もない。
    下手に大きい武器を使うと敵を「掴む」アクションが通じにくくなるので(掴んでいるて敵は無抵抗)、「掴む」→「投げる」→「とどめ」という流れができる基本武器がやっぱり最強ということになってしまっているのもマイナス。

    ○ビューポイントが作業になっている
    街の高所に「ビューポイント」というものがあり、そこに登ることでマップを更新していくのですが、何度も似たような構造の塔を登っていくのが作業感が高く非常に苦痛。
    地図を買えばいいのにと素直に思ってしまうレベル。

    ○敵を倒すメリットに乏しい
    街を回っている衛兵を暗殺することができるのですが、倒すことのメリットが少ない。
    リスクを犯して敵を倒しても得られるものがあまりに小さく、「倒す喜び」に繋がりにくい。

    ○フリーランが思ったように走ってくれない
    自由に移動できる反面、思わぬところで意図しない壁に登ったり、降りるときにササッと降りてくれなかったりと、微妙なところで思い通りに動いてくれない。
    思ったとおりに動くところが多い反面、こういう時にストレスが貯まりやすかった。
    総評
    美麗な映像とフリーランという技術は素晴らしいものの、ゲームとしてはあまり高く評価できませんでした。

    戦闘は短調、作業あり、シナリオもいまいち盛りあがりに欠けます。
    特にシナリオが進行したと思ったら急に数年単位で時間が経過し、その間のことも全く描かれないことには困惑しました。

    評価が高かったので購入してみましたが、私としてはさほどでもなかったです。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 2 4 1 3
  • 前作からの大幅改善が見られる 95
    • 投稿者:Chater(男性/30代)
    • 投稿日:2010/01/28
    良い点
    ・前作に比べてアクションや暗殺などの部分が大いに強化されており、楽しみ方も様々になった。
    ・本作の特徴のひとつであるフリーランニングも前作より大幅に改善され、テンポがよくなった。
    ・十分なボリュームを備えている。
    ・やり込み要素が充実している。
    悪い点
    ・いわゆる「二週目」ができない。
    ・細かいバグが多い。
    総評
    期待していたACシリーズの最新作とあって、前作の不満点の多くが解消されています。
    特に、前作の一番の難点であった「暗殺がワンパターン」「戦闘に幅がない」という点が解消され、ゲームプレイの面が改善されたと感じます。
    また、金銭の概念が導入された事で医療や雇用などのシステムが追加され、ゲームとしてより濃いものとなったと感じます。
    グラフィックも、観光が行えるほどに美しく、個人的には満足できると思います。
    しかし、大ボリュームゲームの宿命なのかもしれませんが、所々にごく小さなバグが散在するところが気になりました。また、いわゆる「二週目」ができないというのはやはり大幅な減点対象となると思います。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 5 5
  • 楽しめました。 80
    • 投稿者:くうらん(女性/40代)
    • 投稿日:2010/01/19
    良い点
    ・アクションが簡単でストレス貯まりません。
    ・とにかく町並みの画像が凄い綺麗です。
    ・トロフィーも比較的取りやすいと思います。
    ・高い所に登るとコントローラーがビショビショになる位リアル感ありますよ(笑)
    悪い点
    ・イベントシーンのスキップが出来無いのが辛いかな。
    ・やる事が単調なので意外と飽き易いかも。
    総評
    洋ゲーなの?とは思えない位、親切でアクションゲームとして見た場合
    難易度もかなり低い部類では無いでしょうか。
    簡単な面飽きるのも早いのですが・・・・。
    町並を鑑賞する目的だけに買っても損はしない位、中世イタリアの画面は綺麗ですね。
    取り合えず2周すれば、もう良いかなって感じでしたやり込み度は低いかもしれませんが、それを差し引いても楽しいゲームだと思います。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 5 3 4
  • 良作だが飽きも早い 75
    良い点
    ●完成度の高い箱庭空間
     中世フィレンツェ、ベネツィアなどの街並みが見事に再現されています。グラフィックが所々粗い部分もありますが、全体としてみれば、十分に満足出来る完成度です。特にビューポイントなど上空からの街並みの美しさは目を見張ります。
     また、他のゲームなどではゲーム性を高めるために、NPC通行人の数は実際の現実世界の人数より減らしていることが一般的ですが、本作では現実そのままの人数がそこに存在します。そのため、歩けば誰かにぶつかるといった感じですが、中世イタリアの街のゴミゴミした密集感を上手く表現しています。

    ●街を縦横無尽に駆け回れる楽しさ
     フリーランニングによっていろいろな建物を登ったり、駆け上がったり、また高所から飛び降りたりすることによる爽快感を得られます。
     また操作も簡単なため、アクションが苦手な人であっても楽にフリーランニングなどを楽しめます。

    上記の優れた箱庭空間を、縦横無尽に動き回ることによって得られる「爽快感」がまさに本作の売りであると考えます。
     ゲームによっては、演出面の不足などから、たとえ高所からのダイブをしたとしても中途半端な爽快感しか得られないものもありますが、本作はしっかりとユーザーに爽快感を与えることに成功しています。
     
    悪い点
    ●操作性
     本作の操作性は、長所と短所が表裏一体の感があります。簡単操作は良いのですが、非常にピーキーです。
     R1+×ボタンでフリーランニングをし、様々な建物を登ったりできます。建物には、窓や壁などの凹凸があり、そこに手をかけて登っていくのですが、思うような行動をとってくれないことが多々あります。プレイヤースキルの問題というよりも、一種類のボタン操作で行うキャラの行動の自由度が大きすぎる弊害とでも言えるかもしれません。
     車の運転で例えるのであれば、デモンズソウルの操作性を、スポーツカータイプの路面状況をリアルに伝えてくれるハンドリングとするならば、本作のそれは高級セダンのとにかく軽い軽いパワステのハンドリングのような感じです。

    ●アクションなどが単調
     操作に慣れ思うようにキャラを動かせるようになった中盤で、箱庭空間を楽しんだり、フリーランニングの楽しさなどから、一瞬「このゲーム面白い!神ゲーじゃね!?」と感じたのですが、そこをピークとして後半にいくにつれて次第に飽きを感じるようになりました。
     
     
    A 暗殺
     2人一挙に暗殺など幾つかの暗殺アクションがあるものの、暗殺対象の動きが単調なためか、また操作も□ボタンで攻撃のみという簡単操作すぎるきらいがあり、飽きが早いと感じます。
     暗殺方法については、数年前のアクワイアの忍道戒の方が多彩だったため、正直こんなものかという程度でした。
     
    B フリーランニング
     最初は爽快感が得られて面白く感じますが、ビューポイントの建物なども種類が少なく、フリーランニングで走れる足場の構成も似た作りが多いため、同じ事を繰り返している感覚に襲われます。

    C サブミッション
     暗殺、制裁、競争などの本編以外のミッションが用意されていますが、どれも同じこ
    との繰り返しです。

    D 重要アイテム「写本の断片」の収集
     必ず見張りの敵兵がいるので、娼婦や傭兵を使い、気を逸らしている間に収集するという全く同じことの繰り返しです。

    ● メインアクション=暗殺ではないこと
     アサシンクリードという名称から、暗殺アクションを期待していたのですが、敵に気付かれずに倒すというスニーク性が薄い気がします。

    ● シナリオ
     エンディングが意味不明だったため、Wikiなどで調べた結果、どうやら3部作?の中の1作という位置づけのようでした。中世における主人公が父親の仇を討つ為に暗殺者となったことは理解できるのですが、そこからの全体的な物語の飛躍についていけません。
     基本1をやったことがある人を前提に作られている気がします。
     また、中世ヨローッパの最低限の知識は必要とされます。フィレンツェのメディチ家あたりの基礎知識はもちろんですが、「隠された真実」といったちょっとした収集要素にも世界史全般の出来事が盛り込まれています。中世ルネサンス期の歴史や世界史が好きな方や、イタリアが好きな方、またその予備知識を持っている方前提でのゲームというような気もします。私は、最低限の世界史レベルの知識はありますが、さらにゲームを楽しむために、それ以上の知識を得ようとまで思わないのが本音です。

    ● 主人公の成長要素や街の発展
     装備を良くすることにより、攻撃力、防御力増強できるのですが、ゲームを進行していれば自然と手に入るものであり、あまりにも苦労がないために、収集の楽しみや成長の楽しみは得られません。
     街の発展も、ゲーム上でお金を使い、教会、医者、鍛冶屋などの建物を改築するなどにより、街の価値を上げていくのですが、街の外観が特段変わることも無く、非常にあっさりとした印象です。
     
    総評
     本作はネットなどの評判を見る限り、かなり高評価のゲームということになっています。しかし、1をプレイ済みのユーザーからすると、その進化度合いが大きいため、評価もその分大きいのかもしれませんが、私のように初めてアサシンクリードをプレイする人間からすると、どうも物足りなさを感じるゲームという印象でした。
     既にあったメタルギア、天誅あたりのステルスアクションを、優れた作りこみの箱庭空間の中で達成しており、完成度が高く綺麗にまとまってはいるものの、各要素が中途半端なためか、上辺はいいけど、掘り下げるほど粗が出るゲームと言えるかもしれません。
     とはいえ、十分に楽しめる良作であることは間違いありません。ただし、あまり期待しすぎは裏切られる可能性があります。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 3 4
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