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珍獣ハンターのイモトアヤコさんがゴモラとバトル!?「怪獣バスターズ」発売記念&CM完成披露発表会をレポート
本作は,ウルトラマンの世界観を踏襲しながらも,“ヒトVS.怪獣”というテーマに重きを置いた作品となっている。プレイヤーは世界の平和を守る“怪獣バスターズ”の一員となり,知恵と勇気を振り絞って怪獣の討伐を目指すのだ。
本作ではミッション数が300種類以上,そして武器/防具は500種類も存在し,ボリュームはかなりのもの。さらに,最大3人での通信協力プレイも可能で,家族や友達と一緒にワイワイ盛り上がれるのも魅力だ。
詳細については「こちら」や「こちら」の記事で紹介しているので,興味のある人はぜひチェックしてほしい。
発表会には,珍獣ハンターとしてバラエティ番組などで活躍中のタレント,イモトアヤコさんが出席し,自身が出演する「怪獣バスターズ」のCMの,収録時のエピソードなどを語ってくれた。本稿では,発表会の模様をお届けしよう。
マユゲバズーカは効果絶大?
CMの続きが堪能できた迫力のステージ
「怪獣バスターズ」では先述のとおり,300種類以上ものミッションが存在し,プレイヤーはミッションの内容に応じて,さまざまな未開拓惑星におもむくこととなる。そこで,待ち受ける怪獣を討伐したり,資材を回収して装備を強化したりしつつ,宇宙の平和を守っていくわけだ。
また佐々木氏は,通信協力プレイについても言及し,友達と協力して戦うもよし,昔から大人気の怪獣を親子で倒すもよしと,さまざまな遊び方ができることを強調した。
そしてCM上映が終わると,CMの衣装そのままのイモトさんがステージに登場し,ゴモラとの死闘の続きを演じた。序盤,イモトさんの攻撃はゴモラにはまったく効果がない様子で,まさに絶体絶命のピンチ。とその時,隊長から通信が入る。
隊長はイモトさんのために作られたという専用武器“マユゲバズーカ”を救援物資として送り,バトルをサポート。その効果は抜群で,ダメージを負ったゴモラは瀕死状態に。イモトさんはチャンスとばかりに,巨大なマユゲをゴモラにプレゼントして,ゴモラを子分に従えていた。
その後,先ほど登場した佐々木氏と,商品開発担当の佐竹伸也氏が登壇。イモトさんを含めた3人による「怪獣バスターズ」のマルチプレイが行われた。ミッション内容はレッドキングの討伐。レッドキングは赤くなると攻撃力が増大するので,優勢の状態であっても気が抜けない相手だ。
しかし,そこは「怪獣バスターズ」をかなりやり込んでいるイモトさん。開発者とのチームプレイはバッチリのようで,とくに苦戦する様子もなくレッドキングを撃破していた。
佐竹氏は「イモトさんらしいアグレッシブなプレイで非常に助かりました」と語り,佐々木氏は「イモトさんが上手く急所を突いてくれたので,ゴモラを倒すことができました」とコメント。それぞれイモトさんの実力を高く評価した。
そして,イベントのラストでイモトさんは,「今回,私がCMに出ている『怪獣バスターズ』は,人間が怪獣に勝つという爽快極まりないゲームです。ぜひ仲間と共に怪獣を倒してくださ〜い!!」と,本作を力強くアピールして発表会を締めくくった。
(C)円谷プロ
- 関連タイトル:
怪獣バスターズ
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