新千歳空港をフィーチャーしたシリーズ最新作，「ぼくは航空管制官3 新千歳スノーイングデイ」，初回限定版を10月22日発売

　テクノブレインは，航空管制シミュレーション「ぼくは航空管制官」シリーズの最新作，「ぼくは航空管制官3 新千歳スノーイングデイ」を10月22日に発売すると発表した。追加ステージダウンロードチケットが同梱された初回限定版の先行販売となり，価格は9240円（税込）。なお通常版は11月27日の発売で，こちらは8190円（税込）となる。


　シリーズ8作目となる本作は，北海道の北の玄関口「新千歳空港」をフィーチャーし，降雪への対応などの新しい要素を盛り込んでいるのが特徴だ。また新千歳空港に併設された航空自衛隊千歳基地の管制も同時に行う必要があり，官民あわせてバリエーション豊かな航空機が登場する。

　なお先行販売となる初回限定版には，2010年オープン予定の国際線ターミナルを再現した追加ステージダウンロードチケットが同梱される。1500本の限定商品とのことなので，本作のファンは早めに予約しておくといいだろう。

お待たせしました！「ぼく管」新千歳の登場です！！

次回の「ぼく管」の舞台は「新千歳」です。

新千歳空港は、北海道最大の北の玄関口。近年は国際路線も拡充し、中国などのアジア諸国からの旅行客も増加しています。
また、航空自衛隊千歳基地が併設しており、戦闘機F-15や救難機U-125・UH-60J等が配備されている、重要な国防の拠点でもあります。
航空管制は航空自衛隊の管制隊によって一体的に行われ、官民計4本の滑走路を離着陸する航空機の安全を担っています。

本作では、夏と冬のステージをご用意しました。降雪時には誘導路が制限され、除雪作業も必要となり、夏とは運用の異なる冬の新千歳空港もお楽しみ頂けます。
国内で最も多い4本の滑走路、離着陸する民間機と自衛隊機・・・さぁ、新千歳空港の航空管制に挑戦して下さい。

航空管制官として、離着陸する航空機が安全に運航できるように指示するゲームが「ぼく管」。
「航空管制」なんて難しいイメージがありますが、マウス一つの簡単操作で年齢を問わずお楽しみいただけます。
「飛行機を見るのは好きだけど、ゲームなんて・・・」という方でも大丈夫。ゲームの遊び方をわかりやすく解説した「チュートリアル」をご用意。
ゲームで遊ぶだけで自然に飛行機に詳しくなれるだけでなく、「レビュー」コーナーでしっかり基本から航空知識を勉強することもできます。

初回限定版は、追加ステージダウンロードチケット付き。2010年オープン予定の国際線ターミナルがいち早く再現された「新しい新千歳」を体験できます。
限定1500本の生産となりますので、ご予約はお早めに！

航空管制官として、離着陸する航空機が安全に運航できるように指示するゲームが「ぼく管」。
「航空管制」なんて難しいイメージがありますが、マウス一つの簡単操作で年齢を問わずお楽しみいただけます。
「飛行機を見るのは好きだけど、ゲームなんて・・・」という方でも大丈夫。ゲームの遊び方をわかりやすく解説した「チュートリアル」をご用意。
ゲームで遊ぶだけで自然に飛行機に詳しくなれるだけでなく、「レビュー」コーナーでしっかり基本から航空知識を勉強することもできます。

正式タイトル名：「ぼくは航空管制官３ 新千歳スノーイングデイ」初回限定版
リリース日：2009年10月22日（予定）
価格：8,800円（税込9,240円）
製品コード：XTBLF-2501
JANコード：45-2155-10-2501-5
メディア：DVD-ROM　1枚

正式タイトル名：「ぼくは航空管制官３ 新千歳スノーイングデイ」
リリース日：2009年11月27日（予定）
価格：7,800円（税込8,190円）
製品コード：XTBLF-2401
JANコード：45-2155-10-2401-8
メディア：DVD-ROM　1枚

登場航空会社：JALグループ、ANAグループ、北海道国際航空、スカイマーク、IBEXエアラインズ、サハリン航空、チャイナエアライン、中国東方航空、キャセイパシフィック航空、日本貨物航空、航空自衛隊、海上保安庁