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あのライバル機がプレイヤー機体として登場! 「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS」の最新情報が公開
さらに,アーケード版で敵機として登場したサイコ・ガンダム,クィン・マンサ,α・アジールといった巨大MAに続いて,本作で追加されたコースで新たな巨大MAが出現することが判明。「∀ガンダム」大好きの筆者としては,「ウォドム」が今から気になって仕方がない。
あのライバル機がプレイヤー機体として登場!
●MSN-02 ジオング(コスト:2000)
さらに,自軍戦力ゲージが2000以下の状態で撃破された場合,自動的に「復活」して耐久値を100まで回復,頭部(ジオングヘッド)のみで戦闘を継続できる。ジオングヘッド状態では頭部メガ粒子砲のみが使用可能だが,チャージショットが撃てるので最後まで諦めずに逆転を狙おう。
特殊格闘使用時は,高度を維持したまま自由に水平移動可能なホバーモードになる。ホバー中はブーストゲージを少しずつ消費するが,ブーストゲージの続く限りホバーモードを維持できる。さらにホバー中は攻撃が一部変化するので,空中戦での主導権を握りやすい。ただし,ブーストゲージ切れの着地を狙われないように注意しよう。
メイン射撃は腕部5連装メガ粒子砲。ビームが扇状に広がって飛んでいくため,非常にかわしにくい |
射撃チャージは頭部メガ粒子砲の照射。チャージ時間は長めだが,ジオングの攻撃の中で最も威力がある |
●PMX-003 ジ・O(コスト:2000)
ジ・Oは覚醒ゲージが100(MAX)のときに,機動性がアップする“機動”,攻撃を受けても怯まない“強襲”,撃墜されても復活できる“復活”が使用可能だ。この覚醒ゲージは相手に攻撃をヒットさせたときやダメージを受けたときに,ダメージ量に応じて増加する。ただし,“復活”は一回目は耐久値が100まで回復するが,2回目以降は右腕が破損してしまううえ,耐久値が50までしか回復しない。
メイン射撃はスタンダードな性能のビーム・ライフル。唯一の射撃武装なので無駄撃ちは禁物だ |
サブ射撃はビーム・ソードを持った隠し腕を突き出すアクション。隠し腕を突き出すときに相手をスタンさせる攻撃判定があり,隠し腕を出したあとは攻撃をガードできるという特性も持っている。格闘をガードしたとき以外はNEXTダッシュでキャンセルができるのもポイントだ |
●CB-0000G/C リボーンズガンダム(コスト:3000)
●リボーンズガンダム
メイン射撃のGNバスターライフルはスタンダードな性能だ |
サブ射撃は小型GNフィンファングを射出。GNフィンファングは相手をホーミングして襲いかかる |
格闘は大型GNビームサーベルでの攻撃。レバー入れによってさまざまに技が派生する |
トランザム中に特殊射撃で大型GNフィンファングを射出してのオールレンジ攻撃が可能だ |
●リボーンズキャノン
サブ射撃はGNバスターライフルの照射。多段ヒットするビームを放つことができる |
リボーンズキャノンでの格闘は,ヒットすれば相手をスタンさせられるエグナーウィップを射出する。ウィップは一定距離を進むと分裂するという特性を持っている |
追加コースで新たな巨大MAが出現!
●JMA-0530(MODEL U) ウォドム
●XMA-01 ラフレシア
テンタクラー・ロッドからのビーム攻撃はマルチロックオンで2機を同時に攻撃してくるうえ,むやみに接近するとテンタクラー・ロッドに切り刻まれてしまうので要注意。かなりの難敵だが,果たしてラフレシアに死角はあるのか?
「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS」公式サイト
※画面はすべて開発中のものです
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機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS
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