エンタークルーズの新作ブラウザゲームの邦題が「IMPERIAL HEARTS」に決定。ティザーサイトが本日オープン

　エンタークルーズは本日（6月1日），ブラウザゲーム「GYOKUJI〜旗揚げの時〜」とともに日本展開における独占提供契約を締結し，2010年上半期のサービス開始を目指す三つのブラウザゲームのうち，「帝国重生」の邦題を「IMPERIAL HEARTS（インペリアルハーツ）」としたことを発表した。これにあわせ，本日15：00よりティザーサイトも公開されている。

　本作は，西ローマ帝国滅亡後の，中世西ヨーロッパを舞台にした戦略シミュレーションゲームだ。プレイヤーはビザンティン/グレートブリテン/ペルシャ/トルコの四つの国家から一つを選び，その国の指導者となって都市の発展，領地/植民地の拡大，技術研究，軍事の拡大を行い，混乱したヨーロッパ大陸の統一を目指す。


　本日公開されたティザーサイトは，一見すると簡単なストーリー紹介だけに思えるのだが……どうやら，エンタークルーズのクルー「Azerie」氏が，何か仕掛けを施しているらしい。その仕掛けを解くと，今夏予定のサービス時に良いことがあるかもしれないという。いったいどんな内容なのだろうか？
　なお，6月中旬に追加情報が公開される予定なので，そちらの情報にも期待しよう。

「IMPERIAL HEARTS」ティザーサイト

1．IMPERIAL HEARTS(インペリアルハーツ)とは
中世西ヨーロッパを背景にした、 戦略シミュレーション ブラウザゲームです。 プレイヤーは、ビザンティン、グレートブリテン、ペルシャ、トルコの4つの国家の中から一つ選び、その指導者となり、都市の発展、領地・植民地の拡大、技術研究、軍事の拡大を行っていきます。

ヨーロッパ大陸の統一を目指して戦え！


2．ゲームの紹介

広大なマップでストーリーが展開されます。
プレイヤーは、国ごとに異なる特色を持ち、特色を生かしながら、ゲームを進めていきます。

（左上：暗黒時代、右上：封建時代）

建物のレベルと国の発展により、時代が進化していきます。
時代の変化に応じて、建物のグラフィックも変化します。

攻城戦はもちろんの事、様々な戦争スタイルがあり、PvP、GvGを楽しめます。
※開発中の為、仕様が変更になる場合がございます。


2．ストーリー
西ローマ帝国が滅亡し、これまで築かれてきた文明と秩序が崩壊。
ヨーロッパ全土は混乱に包まれ、1000年に渡る中世暗黒時代に突入したのである。

西ローマ帝国が滅亡後、新たに4つの王国がヨーロッパの支配をめぐり名乗りを上げた

ローマ帝国の東側地域を主とする別名東ローマ帝国の「ビザンティン」
イングランド王国とスコットランド王国の合同で設立された「グレートブリテン」
ビザンティンと激しい攻防を続ける、イラン高原・メソポタミアを支配した「ペルシャ」
同じくビザンティンと攻防を続ける、遊牧部族から発展した軍事的集団である「トルコ」

新たな帝国を再興し、次の支配者となるのは
果たして・・・