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大空の安全はぼくに任せろ! 「ぼくは航空管制官3 関空クロスオーバー」のスクリーンショットを4Gamerに掲載
「ぼく管」の愛称で親しまれるシミュレーション風アクションパズルゲーム「ぼくは航空管制官3 関空クロスオーバー」(以下,関空クロスオーバー)のスクリーンショット29点を4Gamerに掲載した(※008〜036が新画像)。
1998年にテクノブレインがリリースした「ぼくは航空管制官」は,一見するとフライトシミュレータかな? と思わせておいて,実は空港管制をメインとした異色の作品だ。プレイヤーは,東京国際空港や大阪国際空港,松山空港などの航空管制官となり,離着陸するたくさんの航空機をうまくさばいて円滑な空港業務を実現するというもの。
複数の飛行機からのリクエストに答えつつ,地上の飛行機を移動させ,さまざまな確認事項をクリアし……きゃー,ニアミス! というパズル性と個性的な設定が受け,PCだけでなく,PlayStationやPSP,NDSなどにも移植される人気作になった。
「ぼくは航空管制官3 関空クロスオーバー」画像集
数多くのパワーアップキットや拡張パックに続き,グラフィックスが3Dになった「ぼくは航空管制官2 東京ビッグウイングA(アルファ)」が2001年に,そして2008年には「ぼくは航空管制官3 東京ビッグウイング」がリリースされ,ぼく管の世界は広がり続けているのである。ちなみに,ぼく管3の詳細については,「こちら」にレビューを掲載しているので,併せて参考にしてほしい。
初回限定版が2010年2月25日に発売(通常版は3月19日)される今回の関空クロスオーバーは,ぼく管3シリーズの最新作で,舞台となるのはもちろん関西国際空港。とはいえ,今回のテーマは「広域管制」となっており,関空だけでなく近隣の大阪国際空港(伊丹空港)や神戸空港も視野に入れてゲームを進めなくてはならないのだ。
なにしろ,関空上空は無数の航空路が“クロスオーバー”する空の過密地帯。高度の指定を間違えると,たちまちきゃー! ニアミスでゲームオーバーになってしまうはず。掲載したスクリーンショットには,,そんな関空に離着陸する数多くの航空会社の機材が収められている。そう,彼らの空の安全を守るのは,あなたなのだ。
「ぼくは航空管制官3 関空クロスオーバー」画像集
テクノブレイン公式サイト
- 関連タイトル:
ぼくは航空管制官3 関空クロスオーバー
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