COMPUTEX TAIPEI 2012の開幕を翌日に控えた台北時間2012年6月4日,主催のTAITRAは,会場の1つでもあるTICC(Taipei International Conversation Center)で報道関係者向け説明会を開催。その会場には,Thermaltake Technology(以下,Thermaltake)製ワイヤードマウス「Level 10 M Mouse」が置かれていた。
Level 10 M Mouse。静態展示だったので分かりにくいが,製品紹介ページによれば,本体には7色から選択できるイルミネーションが搭載されているとのことだ
筐体はアルミ製で,かなり重い印象を受けた
Level 10という製品名でピンと来た人も多いと思うが,これはPCケースに続く,BMW Group Designworks USAデザイン第2弾となる製品だ。説明員がいたわけでもないので詳細は不明だが,カバーというか天板の一部で高さを変更可能であるなど,ゲーマー向けとはされているものの,全体としては“ガジェット感”を強く受ける製品になっている。
詳細はThermaltakeブースの取材時にお届けしたいと思うが,まずは下にまとめた写真をチェックしてもらえれば幸いだ。