ムービー
韓国で開発中のオンラインFPS,「Soldier of Fortune Online」のムービー2本を4Gamerに掲載。激しい残酷描写は,どこまで再現されたのか
7月13日に掲載した記事で第一報をお伝えしたオンラインFPS,「Soldier of Fortune Online」のムービーを,デベロッパの韓国Dragonflyから入手したので,4Gamerに掲載した。ムービーは2本あり,一つはイメージ主体のプロモーションムービー,もう一つは実際のプレイシーンを収録したものだ。
上記の記事にもあるように,2000年にパブリッシャのActivisionがPC向けに発売した「Soldier of Fortune」は,名うての傭兵となったプレイヤーが,核兵器を強奪した凶悪テロリスト相手に大活躍するというFPSで,過剰なまでの残酷描写が物議を醸した作品でもある。したがって,掲載したムービーも(そのものズバリのシーンこそないものの)出血量はかなり多め。
Soldier of Fortune Onlineは,現在韓国内でクローズドβテストの参加者を募集している。初めてとなるCBTは,1万人規模で行われる予定だ。
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Soldier of Fortune Online
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