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「WRC: FIA World Rally Championship」,日本語版では80年代のモンスターマシン“WRC グループBカー”を最初から使用可能に
世界ラリー選手権(WRC)をモチーフにした本作は,2010年10月に海外で発売された同名タイトルを日本向けにローカライズしたものだ。FIA(国際自動車連盟)公式ライセンスの取得によって,ゲーム内には18台の公式ラリーカーが登場。さらに,日本を含む世界13か国を舞台とした計78ステージが,緻密なグラフィックスで再現される。
オンラインでのマルチプレイにも対応しており,世界中のプレイヤーと最大で16人で熱いレースが楽しめるのも大きなポイントだ。
そして今回は,海外で発売されたPS3/Xbox 360版ではダウンロードコンテンツとして配信された「WRC グループBカー」が,日本語版では最初から収録されることが発表された。「Ford RS200」や「Peugeot 205 T16」など,80年代を駆け抜けたモンスターマシンが揃っているので,プレイの際はぜひ使用してみよう。
「WRCグループBカー」とは?
1980年代に存在したカテゴリーの一種で、大幅な改造をマシンに施したことによる驚異的なスピードが特徴。しかしながらマシンの安全性が代償となり、最終にその危険性からカテゴリーそのものが廃止となった伝説の車両。
Lancia Delta S4 Ford RS200
Citroen BX 4TC
Renault R5 Maxi Turbo Peugeot 205 T16
「WRC: FIA World Rally Championship」公式サイト
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