リリース
XPEC Entertainment,新作ブラウザゲーム「Maze Myth」「虹色どうぶつ園」をTGS 2010に出展
Maze Myth 虹色どうぶつ園 | |||
配信元 | XPEC Entertainment | 配信日 | 2010/09/13 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
このたびの東京ゲームショウにて、XPEC Entertainmentはこれまで未公開の新作2タイトルを出展予定。それらは、3Dフラッシュ技術で開発したブラウザゲーム「Maze Myth」(仮名称)及びSNSのコミュニティゲーム「虹色どうぶつ園」である。
XPECは、設立以来開発技術及び経験を蓄積し、台湾で唯一のマルチプラットフォームタイトル開発メーカーとなるに至った。数年来絶えず作品を出し続け、今年5月にはPS3、Xbox 360、Wii、PCのメインプラットフォームよりハリウッド映画同名ゲーム「シュレックフォーエバー」が発売されている。また、SF系オンラインゲームBounty Hounds OnlineもWayi International Digital Entertainmentよりまもなくサービス開始される予定。XPECは今や国際市場でも知られる中華圏ゲーム開発会社となり、開発チームは高い技術力とグラフィック品質を備えている。これまでに製作参与したグローバルタイトルには、「トランスフォーマーズ/リベンジ」「マーベルアルティメイトアライランス2」を初め、2009年度に大小150の賞を獲得した「アンチャーテッド黄金刀と消えた船団」などがあり、これら製品のパッケージにはXPECのロゴが表示されている。
3Dの全く新しいブラウザゲーム-「Maze Myth」
ブラウザゲーム開発には、8年以上の年数をついやしてきたXPEC。毎年新ブラウザタイトルを出し、開発技術を乗り越えるべく、常に新たな試みに挑戦している。「みんなの冒険大陸カナン」はすでに9カ国語にて20のエリアでサービスを展開。年末にはロシア版とアラビア語版が登場する予定で、これにより完全なグローバル化を成し遂げることになる。昨年発表された「幻想軒轅」(原名原名:三国封神)も近い将来OMGよって台湾でサービスされる。このたび出展する「Maze Myth」はXPEC歴年の開発技術の集大成で、フラッシュ3Dを駆使した大型ブラウザMMORPG。本タイトルでは、すべてのMMORPG要素を結合させると同時に、3Dの可愛いデザインを採用し、XPECのフラッシュブラウザゲームの技術並びに表現力をさらに飛躍させている。
「Maze Myth」の背景設定は、中世ヨーロッパ。プレイヤーは戦士、魔法使い、司祭、機械師から職業を選び、冒険をスタートさせる。時空の狭間を移動し、いろいろな世界や大陸を渡り歩き、未知の迷宮を探索していく。すべて3Dによる表現で、これまで2Dのみで構成されていたブラウザゲームの壁を乗り越えている。鮮やかな3Dフィールドマップと画面効果はかつてないビジュアル感覚をプレイヤーに与える。キャラは、日本でも人気の可愛いデザイン。表情と服装が自由に組み合わせ可能なアバターシステムを取り入れ、プレイヤーがより自分の好みを出せるようになっている。バトルにはアクティブタイム制に瞬時のエフェクトをかけることで、エキサイティング感を引き出している。その他、無数のクエスト、資源採集、武器生産、国戦、ペットシステムなど、オンラインゲームおなじみの機能も完備し、よりゲームをふくらませ、おもしろさを倍増させている。
友達と夢を築く、虹色どうぶつ園
「虹色どうぶつ園」(仮名称)のテーマは「君だけの動物園」。自由自在の配置設計で自分のオリジナリティある動物園を作る。200種類以上の動物に、100種類以上の施設があり、画像に動きを加えることで、視覚的な楽しみをもたらす。普段目にする動物以外にも、大昔に存在した恐竜、そして神話のみに現れる龍、ユニコーン、鳳凰など、太古や架空の生物までもが登場。
「虹色どうぶつ園」は、人のふれあいを大切にしたソーシャルネットワークゲーム。Facebook、mixi、Cyworld、VZなどSNSサイトから気軽にゲームログインして、君だけの動物園を作っていく。
コミュニケーション機能も完備しているため、友達とのメール交換のほかに、リアルタイムのメッセージ機能でゲームの最中にもおしゃべりできる。さらには、花火大会、ロックパーティでにぎわったり、友達の動物園の人気アップに協力して施設レベルを上げたり、動物の愛情アップに協力して動物の赤ちゃんを誕生させたりと、つながり要素満載。プレイヤーを1人ぽっちにさせないで、みんなで仲良く動物たちとの愛をはぐくんでゆくゲーム、それが「虹色どうぶつえん」。
東京ゲームショウ「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」にXPECが参加
東京ゲームショウは今年20周年を迎えるにあたって、記念企画「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」を開催する。このイベントには、台湾、中国、日本及び韓国の主要なゲーム会社の経営トップが招かれ、各市場のゲームビジネスの現状や展望を語り合う。台湾エリアからは、XPEC会長許金龍氏とガマニアCEO劉柏園氏が代表として出席。本イベントは、パネルディスカッション形式で、各国の市場状況を交えながら、各界のソースをいかに結合しゲームビジネスへと投入するか、今後の市場の動向や将来の発展などについて議論する。
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