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「信長の野望・天道 パワーアップキット」各モードや新武将が公開
信長の野望・天道 with パワーアップキット | |||
配信元 | コーエーテクモゲームス | 配信日 | 2010/12/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
■追加シナリオ紹介■全国モード
天下統一をめざし全国の群雄が大激突!
●全国モード「信長誕生」
足利将軍家の継嗣争いに端を発した応仁の乱は、全国に戦乱の嵐を巻き起こした。子が親を討ち、家臣が主君を討つ「下克上」の時代が到来したのである。そんな状況の中、尾張守護代の奉行に過ぎなかった織田信秀は、主家をはじめ、国内の他勢力を圧倒していた。1534年5月、信秀に待望の嫡男が誕生した。吉法師と名づけられたこの男児は、後に全国を揺り動かし、戦国の世を終焉に導いていくこととなる。戦国の風雲児・織田信長の誕生である。
●全国モード「慶長大転封」
豊臣秀吉はついに覇権を手にし、戦国の世に終止符を打った。しかし、栄華を極めた秀吉の治世はその死によって終焉を迎える。五大老筆頭・徳川家康は前田利家ら他の大老と激しく対立し、各地に紛糾の火種をまいた。利家は、天下の乱れを憂い、諸大名の転封を断行するも、かえって火に油を注ぐ結果となった。各地に転封された諸大名はくすぶっていた野望を再び燃え上がらせ、世は激動の時代へと逆戻りしていった……
■群雄覇権モード
短時間で大名たちのドラマチックな生き様を堪能!
●群雄覇権モード「嵐の前夜」
尾張の守護代・織田信秀は分家筋の地位に満足することなく、主家を凌ぐ力を得て戦国大名の地位を手に入れた。しかし、信秀の周囲では、跡目争いを制し実権を握った今川義元、国盗りを成し遂げた斎藤道三、前当主急逝後苦難の時期を迎えていた松平広忠らが着々とその勢力を伸ばし、更に甲斐の武田信虎も上洛へ向けて牙を研いでいた。織田信長が戦国の風雲児として名乗りを上げる前夜。既に時代は、荒れ狂う戦乱の世へ突入していた……
●群雄覇権モード「光秀の野望」
覇王・織田信長が死んだ……。誰もが予期しなかった明智光秀の裏切りにより、新たな動乱が巻き起こる。信長の仇討ちと織田家の再興を誓う柴田勝家、密かに信長の後継者の座を狙う羽柴秀吉、そして、光秀の娘である妻・玉子を守るため戦に乗り出した細川忠興。主君を手に掛けた罪に苦悩しながらも戦う光秀の行く手に待ち受けるのは、太平の天下か、無残な破滅か。それぞれの思いが交錯する中、戦いが幕を開ける。
■全国モード
史実シナリオ「信長誕生」の設定確認画面です |
仮想シナリオ「慶長大転封」の設定確認画面です |
■群雄覇権モード
群雄覇権シナリオ「嵐の前夜」の勢力選択画面です |
群雄覇権シナリオ「光秀の野望」の設定確認画面です |
群雄覇権シナリオ「嵐の前夜」のオープニングイベントのワンシーンです |
群雄覇権シナリオ「光秀の野望」のオープニングイベントのワンシーンです |
■新イベントの数々
シナリオ「信長誕生」(1534年5月開始)にて発生する「鉄砲伝来」イベントのほか、徳川家康の祖父、松平清康の暗殺を描く「守山崩れ」や今川家お家騒動「花倉の乱」、斎藤道三の生き様を描く「マムシの国盗り」など、多数のイベントが歴史に彩りを加えます。
●新たな武将たち
徳川家康の祖父で善徳公と慕われた悲運の名将・松平清康や今川義元の兄・今川氏輝、忠勝の父・本多忠高など、120人の武将がパワーアップキットに加わります。
今川家7代当主。13歳で家督を継ぐ。積極的な軍事行動で三河を平定し、尾張の織田信秀と戦うが、いわゆる守山崩れにおいて家臣・阿部弥七郎に殺された。
今川家8代当主。幼くして当主となるが家臣団の再編成や、領国の流通を掌握するなど、数多くの政策を実施する。名将の評判が立ち始めた矢先、急死した。
大和の豪族。剣豪・宗厳の父。筒井順昭に攻められると筒井家に属す。三好家の松永久秀が大和国に進出すると、これに従い、多くの戦功を上げた。
今川氏親の子。法名・玄広恵探。8代当主・氏輝死後の家督争いで起こった花倉の乱で、梅岳承芳(今川義元)と戦ったが、敗れて自害した。
松平家臣。忠勝の父。清康・広忠の2代に仕え、数多くの合戦で活躍。広忠の死後、太原雪斎の麾下で織田家の安祥城を攻めたが、矢を受けて戦死した。
美濃守護。家臣・斎藤道三と結んで兄・政頼を追放し、家督を継ぐ。しかし、のちに道三に美濃を追われた。一時和睦して帰国するが再び追放され、流浪した。
「信長の野望・天道 with パワーアップキット」公式サイト
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