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イケメン侍JOYが華麗に登場。“拷問”と“夜這い”システムのトークで盛り上がった,PS3「侍道4」記者発表会レポート
とその前に,まずは「侍道4」についておさらいしておこう。本作はスパイクが手がける人気アクションアドベンチャーシリーズの最新作で,広大なフィールドを移動できる“自由度の高さ”がそのウリの一つだ。さらに主人公を巻き込んで物語を形作っていく“三つの勢力”や,今作から登場するさまざまな新要素――華麗な殺陣を堪能できる“また,つまらぬものを斬ってしまった”や,ちょっぴり過激なお仕置きが楽しめる(?)“拷問”なども用意されていて,見どころは十二分。詳細については,これまでにも何度か紹介しているので,「こちら」を参照してほしい。
「侍道4」公式サイト
続いて紹介が行われたのは,新システムの一つである“今夜,お待ちしております”について。このシステムは町で気に入った女性に声をかけ,成功すれば“夜這い”ができるというもの。過去作には“百人切り”というキーワードがあったものだが,寺澤氏によれば「今作では夜の百人切りもできます(笑)」とのこと。これはもう声をかけまくるしか!?
そして今回紹介された,もう一つの新システムは“地獄の沙汰も俺次第”。これは町中で悪行を行い,捕まってしまった際に発生するという拷問イベントだそうだ。そう聞くと,できる限り避けたいイベントと考えがちだが,その拷問の執行を“拷問三姉妹”という美女達が行うと聞けば,話は違ってくるだろう。筆者のような真っ当な性癖の持ち主であれば,むしろ受けてみたいと考えるのが当然であって,寺澤氏からも「綺麗な人にいじめられたいという願望は,きっと皆さんにもあるはず(笑)」と,異論を挟む余地のないコメントが飛び出していた。
“今夜,お待ちしております”。 ステルスアクション全開! |
新システム“地獄の沙汰も俺次第”。悪事を働くと美人三姉妹からのスペシャルなお仕置きが! |
ここでトークは,先ほど解説が行われた新システム“拷問”と“夜這い”の話題に。まず拷問に関しては,JOYさんは開発ROMですでに体験済みらしく「僕はM気質なんで,興奮しましたね」と話し,夜這いについては「これをゲームに盛り込むって斬新ですよね(笑)。小中学生がやってたら,お母さんが入ってくるタイミングが重要ですね(笑)」とコメントし,会場に笑いを振りまいた。
最後に,寺澤氏とJOYさんが以下のようにコメントして発表会を締めくくった。
寺澤氏「お待たせしましたけど,『侍道4』をやっと皆様にお届けできることができ,嬉しく思います。3月3日を楽しみにお待ちください」
JOYさん「『侍道4』は面白いシステムがたくさん組み込まれているので,皆さんぜひ楽しみながらプレイしてほしいと思います。そして,僕初出演のCMにも注目してください」
おまけ。JOYさんの変顔コレクション
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侍道4
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