「ぼく管3」シリーズ最新作「ぼくは航空管制官3 鹿児島アイランドライン」が12月17日に発売。主要都市と離島を結ぶ拠点空港の管制を体験しよう

　テクノブレインは本日（11月22日），航空管制官を題材としたシミュレーション「ぼくは航空管制官3 鹿児島アイランドライン」を発売することを発表した。発売日は，初回限定版が12月17日，通常版が2011年1月21日の予定となっている。価格は，初回限定版が8925円（税込），通常版が8190円（税込）。

　本作は，同社が発売する航空管制官シミュレーション「ぼくは航空管制官3」シリーズの最新作で，主要都市と南西諸島を結ぶ鹿児島空港を舞台とした作品だ。本作では，その鹿児島空港周辺の管制と同時に，離島空域を航行する航空機の高度調整にも挑戦できる，「離島管制」が体験できる内容となっている。

　初回限定版には，空港内を車で走り回れる「ぼくは運航情報官」がダウンロード可能なコードが書かれたチケットが同梱される。ぼくは運航情報官は，「ぼく管3」シリーズの空港すべてに対応しているとのことなので，前作までを持っているファンでも楽しめる特典といえるだろう。
　なお，初回限定版は1500本の限定生産とのことなので，ファンなら逃さず購入しておこう。

「ぼくは航空管制官3」シリーズ公式サイト