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都市交通シム「シティーズ・イン・モーション」の拡張パック「TOKYO」が10月7日に発売。リアルに再現された東京の街並みに交通システムを構築しよう
シティーズ・イン・モーションは,大都市で運輸会社を経営し,バスや鉄道などのさまざまな運輸手段で公共交通網を構築していく,都市交通シミュレーションだ。今回発売される拡張パックでは,1970年代の「東京」を再現したマップや新たな交通手段「モノレール」,7つの新車両などが追加され,リアルな日本の街並みを舞台に自由に交通システムを構築していける。
ちなみに,本作をプレイするには,基本となる日本語版の「シティーズ・イン・モーション」が必要となる。
なお,まだプレイしたことがないという人には,本体パッケージと拡張パックがセットになった,「シティーズ・イン・モーション with TOKYOパック」が同日発売される。価格は9240円(税込)と,別々のパッケージで購入するより若干お得な価格設定となっているので,これからプレイしようと思っている人はセットパッケージがお勧めだ。
今度の舞台は大都市「東京」だ!
「シティーズ・イン・モーション」に、拡張パック「TOKYO」登場!!
都市交通シミュレーション「シティーズ・イン・モーション」に、早くも拡張パックが登場!
『シティーズ・イン・モーション TOKYO』は、都市のマス・トランスポーテーションを題材にした都市交通シミュレーションゲーム『シティーズ・イン・モーション』の拡張パックです。『シティーズ・イン・モーション』に本製品を追加インストールすることで、これまでゲームの舞台であったヨーロッパを飛び出して、大都市「東京」で運輸会社を経営することが可能になります。4つのシナリオからなる新たなキャンペーンの他、東京ならではの建物や交通手段も登場!常に進化し続ける最先端都市「東京」があなたを待っている!
【ゲームの特徴】
■シティーズ・イン・モーションとは
・大都市で運輸会社を経営し、バスや鉄道といった様々な輸送手段で公共交通網を構築していく都市交通シミュレーション。
・交通システムを市民たちの要求に対応させることが、会社の収益向上に繋がる。
■1970年代の東京を舞台に、都市交通シミュレーションが始まる
・日本の首都「東京」が新たな舞台となり、この都市に適した交通網の構築が求められる。
・ゲーム開始年代が1970年に変更され、車両や目標も変化。
・4つのシナリオで構成された、新たなキャンペーンがプレイ可能に。
・サンドボックスモードでは、1970〜2020年の東京で自由に交通システムを形成できる。
■魅力あふれる都市、東京を細かく再現
・日本の街並みをマップで再現、看板やオフィスビルなど身近に感じられるものばかり。
・有名観光スポットでもある、特徴的な建物やタワーなども登場する。
・夜景や桜といった、美しい東京のビジュアルと新しい音楽が楽しめる。
■交通手段にも新規要素を追加
・7つの車両が追加され、既存車両とのバリエーション豊かな組み合わせが可能に。
・新たな交通手段である「モノレール」が登場し、より東京らしい風景が作成できる。
【ご注意】
この拡張パックをプレイする際には、日本語版の『シティーズ・イン・モーション』が必要です。拡張パック単体ではプレイできません。
<商品概要>
タイトル:シティーズ・イン・モーション TOKYO
ジャンル:都市交通シミュレーション
発売元:株式会社サイバーフロント
権利元:Paradox Interactive
発売予定日:2011年10月7日(金)
標準価格:3,800円(税別) 3,990円(税込)
JANコード:452192300312-2
<動作環境>
※詳細はパッケージに記載します。
■OS:Windows XP/Vista/7
■CPU:2GHz Dual Core以上
■メモリ:2GB
■HDD空き容量:2GB以上
■ビデオ:NVIDIA GeForce8800またはATI Radeon HD 3850以上(512MB RAMとOpenGL 3.0対応)
■その他:ブロードバンド環境必須、3ボタンマウス、キーボード、サウンドカード、スピーカー
※ノートパソコン・スリムデスクトップ・モニターと本体が一体型のパソコン、またはマザーボード上にグラフィックチップがあるパソコンは動作保証外です。
※ゲームプレイ時にValve社提供のSteamアカウントが必要になりますが、Steamにつきましては弊社のサポート外となります。
※本ソフトをプレイする際には日本語版の「シティーズ・イン・モーション」が起動する環境が必要です。単体でのプレイはできません。
「シティーズ・イン・モーション TOKYO」公式サイト
※画像は開発中のものです。- 関連タイトル:
シティーズ・イン・モーション TOKYO
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