日本ファルコムは本日(2012年8月16日),同社が9月27日に発売を予定しているPlayStation Vita用ソフト
「イース セルセタの樹海」の最新情報を公開した。今回は,主人公・アドルだけが使える特殊な
「パーソナルアクション」と,物語の鍵を握る重要人物,
「エルディール」「ヴァンジョー」の情報が届いている。
本作では,特定の“場所”や“物”の周辺で出現する「ターゲットサークル」の前で△ボタンを押すか画面をタッチすると,「パーソナルアクション」を発動できる。
「こちら」の記事でも少しお伝えしたとおり,マップに新たな道を切り開いたり,特殊な宝箱を開けたりと,パーソナルアクションにはさまざまな効果がある。
アドル専用のパーソナルアクション
「光に触れる」は,特定のポイントに出現する光の塊に触れることで,彼の失われた記憶(過去の出来事や出会った人物など)を呼び覚ますというもの。これらの記憶は,パーソナルアクション発動時だけでなく,キャンプメニューの「記憶」アイコンを選択することで自由に閲覧可能だ。
特定のポイントに出現する光の塊に触れると……
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失われた記憶が呼び覚まされていく
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記憶アイコンから内容は随時閲覧できる。右下の「記憶回収率」という表現も気になるところだ
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キャラクター紹介
≪セルセタの樹海≫の鍵を握る重要人物・エルディールとダナンの長を務める謎多き人物・ヴァンジョーを紹介します。
■エルディール(年齢不詳) CV:田中秀幸
≪始原の地≫にそびえ立つ塔の屋上で一人暮らしをしている有翼人。
アドルは≪セルセタの樹海≫で記憶を失う前にどうやら彼に会っているようなのだが……。
■ヴァンジョー(92歳)
歴史を識る者の里・ダナンの長を務める人物。
実年齢92歳だが、何故か外見上はそれ程歳をとっているようには見えない。
かつて存在した王朝や樹海などセルセタ地方に関する数多くの知識を有している。