攻略
いよいよ開幕「カオス ヒーローズ オンライン 1DAY TOURNAMENT」。ヒーロー使用率ランキングから集団戦の駆け引きまでを一挙解説
今回は,この「1DAY BATTLE TOURNAMENT」に先駆け,観戦ガイドとして本作の試合の見どころを解説しておこう。4Gamerでたびたび掲載している攻略では,これまで触れてこなかったヒーローの組み合わせのポイントや,集団戦での立ち回りなどについても紹介しているので,観戦時の予備知識としてはもちろん,実戦的な動き方を覚えるためにも,プレイヤーにはぜひご一読いただきたい。
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試合はヒーローセレクトから始まっている!
全ヒーロー選択+ドラフト戦ルールの見どころとは
今大会では,2013年11月6日より実装された「全ヒーロー選択モード」,かつ「ドラフト選択」ルールによって対戦が行われる。CHOには神聖連合と不死軍勢の2つの陣営があり,それぞれ使用できるヒーローが異なっているのだが,この全ヒーロー選択モードでは,両陣営合わせ69名(2013年12月13日現在)のヒーローから,5名を自由に選び,組み合わせてチームを組むことができるのだ。互いに自軍陣営の中からヒーローを選択する通常のモードよりチーム構成の選択肢が広がることで,戦略の幅も大きく変わってくるというわけだ。
一方,ドラフト選択とは,“禁止ヒーロー”(いわゆるBAN)を設定できるというゲームルールだ。禁止ヒーローは双方のチームが交互に1キャラクターずつを指名して,全6キャラクターが選択不可能となる。禁止ヒーローは,たとえ自チームのチョイスであっても使えなくなるため,特別な対策が必要になるスキルを持つヒーローや,自チームで選択しようと考えているヒーローに対し,有利なヒーローなど,相手チームにどうしても使われたくないヒーローを選ぶのがセオリーとなる。
また相手チームのメンバーを知っているなら,相手の得意なヒーローを禁止する,いわゆる“メタBAN”という戦略も考えられる。そのため,なるべく数多くのヒーローを使いこなせるようにしておくことも,対戦の上では重要になるといえるだろう。
ドラフト選択では,まず上記の禁止ヒーロー6キャラを決定した後に,先に禁止ヒーローを選択したチームの1名がヒーローを選び,以降,それぞれのチームごとに2名ずつヒーローを選んでいくこととなる。
複数人が同じヒーローを選ぶことはできないので,ヒーローを選んでいく順番もかなり重要なのだ。ただし全員がヒーローを選び終えた後に,チームメイト同士でヒーローを交換することはできるので,「一番最初にヒーローを選べるプレイヤーが,ほかのチームメンバーのために強力なヒーローを押さえておく」といった戦略も可能となっている。
となれば,先に選択できる側が大きく有利に思えるかもしれないが,必ずしもそうではない。後からヒーローを選ぶ側は,相手の選んだヒーローに合せ,そのヒーローに対して有利なヒーローを選ぶ“被せ”(※英語圏ではCounter Pick)が行えるため,後から選択することがメリットとなる場合もある。
本作では,チームの構成によって戦略がある程度決まってくるため,ヒーローセレクトの時点ですでに駆け引きは始まっているのである。
●「全ヒーロー選択+ドラフト戦」ルールのポイント
・禁止ヒーローを選ぶことで,お互いの取り得る戦略や戦術を制限できる
・先にヒーローを選ぶ側は,禁止されていない中で,最も強力なヒーローを選べる
・後から選ぶ側は,相手のヒーローに対して“被せ(Counter Pick)”が狙える
今大会の台風の目となるのは誰だ。
「マストピック/マストBAN」のヒーローを大紹介
さまざまなヒーローが登場する本作だが,その強みはそれぞれ大きく異なっており,対戦ゲームの常として“強キャラ“(※英語ではOver Powered,略してOP)が存在する。ここではその参考資料として,2013年11月における各ヒーローの禁止ランキングと使用数ランキングを掲載しよう。とくに禁止ランキングは,強いと考えられているヒーローが分かりやすく反映されたデータと言えるだろう。
●2013年11月における各ヒーローの選択/禁止ランキング ベスト10(ランキング戦計測)
ヒーロー使用率ランキング | Rate | |
---|---|---|
1 | アグネス | 4.08% |
2 | アルカラス | 3.44% |
3 | ネパチューム | 3.04% |
4 | ソールベーンハイム | 2.91% |
5 | トバルカイン | 2.65% |
6 | フロード | 2.61% |
7 | セルベリア | 2.59% |
8 | アカシャ | 2.53% |
9 | セレナ | 2.50% |
10 | クロコダイリー | 2.40% |
禁止ヒーローランキング | Rate | |
---|---|---|
1 | エデリン | 15.05% |
2 | セルベリア | 14.35% |
3 | ゼルディン | 14.10% |
4 | ソールベーンハイム | 11.02% |
5 | プルートー | 8.70% |
6 | クロコダイリー | 7.07% |
7 | テルシア | 6.59% |
8 | フェルダ | 5.04% |
9 | フロード | 2.67% |
10 | レファド | 2.54% |
また,以下では4Gamer的注目ヒーローを紹介しているので,こちらも要チェック。これらのヒーローは非常に強力とされており,今回のトーナメントでも選ばれる,もしくは禁止される可能性が高い,台風の目と言えるキャラクター達だ。本作をプレイしている人なら,覚えておいて損はないはずだ。
ただし,如何に強力なヒーローと言えども,活躍できるかどうかはチームの構成次第ということは覚えておきたい。役割分担ができていないアンバランスなチーム構成――例えばCarryばかりの構成では,前衛がいないために各個撃破されやすいなど,勝敗の鍵を握る集団戦で弱点が生まれやすくなってしまう。
もちろん,チームの戦略によっては特殊な構成になることもあるが,少なくとも前衛役,火力役,そしてDisablerという3つの役割は,誰かしらが担う必要があるというのが基本だ。
●4Gamer的注目ヒーロー10選
(1)エデリン
・神聖/敏捷/Support敵を4秒間行動不能にする【大樹の戒め】が強力で,2対2の戦いでは大きなプレッシャーをかけられる。また,究極スキルの【霊樹の護り】は範囲内の味方(センチネル・ガーディアンを含む)を5秒間無敵にする。集団戦をひっくり返すポテンシャルを持ち,なおかつ11月5日の実装から間もないという,対策が煮詰まっていない時期であることと相まって,11月度のランキング戦ではもっとも多くBANされたヒーローとなった。
(2)セルベリア・ブレス
・不死/敏捷/Carry&Nuker優秀な攻撃スキルを多数持ち,【ヴァルキュリア】の効果時間中は魔法耐性状態となって,高い戦闘能力を発揮する。多数の攻撃スキルの中でもひときわ強力なのが【ヴァルキュリアの光】で,1700という驚異的な射程からの攻撃で敵を一掃できる。高い火力と追撃性能を持ち,どのようなチーム構成でも活躍できることから,高確率でBANされるヒーローでもある。
(3)ゼルディン
・神聖/敏捷/Carry遠距離からの攻撃で敵を仕留めるスナイパー。究極スキルの【スナイプ】でステルス状態となって敵を待ち伏せすれば,通りがかった敵を簡単に倒すことができる。【スナイプ】の効果時間中は,通常攻撃の射程が1250となるため,集団戦でも安全な位置から攻撃しやすいのが強み。敵に回した場合,非常に対処しづらい厄介なヒーローとなる。
(4)ソールベーンハイム
・不死/力/Tank&Disabler豊富な足止めスキルを持つTank兼Disabler。敵のMPを吸収するスキルを所持しており,MPの消費が激しいヒーローに対してプレッシャーをかけやすい。また,範囲内の敵を拘束してダメージを与える【魂魄隷従】は,味方の強力な範囲攻撃スキルと合わせて使用すれば,敵チームに甚大な被害を与えられる。
(5)プルートー
・不死/知能/Disabler&Tank3つの通常スキルすべてが状態異常を引き起こす力を持つ,強力なDisabler。究極スキルの【連環の夢路】使用時は,8秒間もの間,自身のHPが一定値以下にならない,事実上の無敵状態となる。同時に周囲の味方が受けるダメージを軽減できるので,大規模な集団戦で圧倒的に有利な戦いを展開できる。
(6)クロコダイリー
・不死/力/Tank&Nuker&Siege【デスワームの触手】で見えないマップの視界を得ることができ,味方のヒーローを不意打ちから守れるのがポイント。また森の中の中立クリープを素早く倒すのに秀でており,味方と別行動して経験値とゴールドを稼いでいく戦術が強力。集団戦での火力要員としても優秀なので,序盤から後半まで活躍しやすい万能タイプのキャラクターと言える。
(7)テルシア
・神聖/知能/Support&Disabler敵を行動不能にすると共に,味方の能力を強化するDisabler兼Supportのテルシア。とくに相手を4〜6秒間もの間行動不能にする【焔縛】が非常に強力で,ゲーム内でも屈指の足止めスキルとして,プレイヤーから恐れられている。【焔縛】を解除するためにはテルシアに状態異常を与える必要があり,観戦においては,相手がこれをうまく行えるかどうかが,見どころになるだろう。
(8)フロード
・神聖/知能/Nuker&Disabler遠距離攻撃で相手を気絶させられる2種類のスキルを持つ優秀なNuker。とくに究極スキルの【万象砕滅】が強力で,範囲内の敵全員に多大なダメージを与えるとともに気絶させる。チームに1名はほしい範囲攻撃要員として真っ先に名前が挙がるヒーローであり,集団戦では口火を切る役を担うことも珍しくない。
(9)アリシア・メルキオット
・神聖/敏捷/Carry&Nuker多彩な攻撃スキルで相手を圧倒する攻撃特化型のヒーロー。【ヴァルキュリア】中に使用できる【守りたい思い】は攻撃範囲が非常に広く,複数の相手を拘束する足止めスキルとの相性が非常に良い。1対1の戦いに強く,さらに集団戦でも活躍できるため,チーム構成を問わず選択しやすいヒーローといえる。
(10)アグニ兄弟
・不死/敏捷/Carry&Siegeレーンでの戦いに非常に強く,序盤から積極的にハラスを仕掛けることで,タワーの破壊をいち早く狙えるヒーロー。一方で,後半の集団戦で活躍しづらい欠点はあるが,大器晩成型のヒーローをチームに入れるなどでチームのバランスを取れば,それは補える。序盤戦の優位を活かしてどのような試合展開を作っていくかが,プレイヤーに問われるだろう。
チーム構成の基本と考え方
ヒーローを選択するうえで最も重要なのは,さまざまな能力を持つヒーローを,チームの中でどのように配置するか――いわゆるロールを考慮にいれたチーム構成だ。いくらセルベリアやアリシア,ゼルディンといったCarryヒーローの攻撃が強力であっても,敵の攻撃を受け止めるTankがいなくては,チーム全体としては大きな欠点を持つことになってしまう。逆にTankやDisablerだけで構成されたチームでは,せっかく敵を特定の場所に釘付けにできたとしても,与えられるダメージはたかがしれている。
ここでは,対戦を優位に進めるうえで必須となる,ロールによるチーム構成について,簡単に解説していこう。
ただ強いヒーローを集めるのではなく,チームのバランスを考えることが何より大切だ。Tank,Carry,Disablerと,どこに偏っても弱点が出てくる
まずチーム構成において,必須となるロールは,チームの盾となるTank,火力を担当するCarry,そして敵を足止めするDisablerの3ロールだ。ヒーローによっては,一名で複数のロールをこなすことも可能なため,現状定番といえるのは
- Tank×2(理想はTank兼Disabler,もしくはTank兼Nuker)
- Carry×2(もしくは Carry×1とNuker×1)
- 専任Disabler×1
といった構成だろう。Nukerは,持続的な火力こそCarryに劣るものの,範囲攻撃と瞬間的な火力に長けているため,とくに敵のCarryから素早くキルを奪いたい場合に,その能力を最大限に発揮する。
また本作の範囲攻撃スキルは,基本的に持続時間が長く,複数枚を重ねて使用するだけで,集団戦の勝敗を揺るがす威力となる。そのため,強力な範囲攻撃スキルを有するヒーローは,少なくとも3名はチームに入れておきたい。とくに範囲攻撃を持つヒーローが足りない場合には,Nukerはぜひメンバーに加えたいところだ。
上に挙げた注目ヒーローのほとんどが,強力な範囲攻撃系の究極スキルを有している。そう考えれば,範囲攻撃の重要性は自ずと明らかだろう
集団戦での強さを重視した上記のチーム構成に対し,もう一つの定番といえるのが,Siegeを中心とした速攻重視のチーム構成だ。Siegeは建物の破壊に特化したロールであり,破壊すべき建物が多い本作においては,非常に強力な戦力となる。Siegeは単騎であっても建物が破壊できてしまうため,敵の守りが薄い場所を狙って,一名で建物を破壊してまわるバックドアと呼ばれる戦術が可能だ。
ただし,Siegeがバックドアを狙うためには,ほかの4名が敵チームを引きつけておかねばならず,その場合は常に5vs.4という人数的に不利な状況で戦わなくてはならない。チームにSiegeを入れるなら,Tankを1人減らしたうえで,ほかの3名は集団戦を回避しやすいスキルを持つヒーローで固めるのが良いだろう。
試合の勝敗のカギを握る集団戦,その注目ポイントは?
本作では,それぞれのヒーローがレベル6になった中盤戦から,お互いにチームメンバー5名で集まって行動する展開になりやすい。そのため試合の趨勢は,5vs.5の集団戦の結果如何によって決まるといっても過言ではない。
どれほどレーンでの戦いを優勢に進めたとしても,集団戦で遅れを取ってしまうと,キルされるか,少なくとも即時帰還を使うハメになり,体制を立て直すまでの間,相手にはタワーやガーディアンといったオブジェクトを破壊するチャンスを与えることになる。もちろん,キルを取られればゴールドを失い,相手チームとの戦力差は,さらに広がる。
ここからは,集団戦での見どころを4つのポイントに絞って解説していく。10名が入り乱れて戦うことになるため,慣れるまではなかなか状況を把握しにくいところもあるが,下記を参考に集団戦の流れをチェックしてみてほしい。
これがある程度分かるようになれば,本作の対戦の妙味を感じられるようにもなるはず。もちろん,これらのポイントは実際の対戦でも非常に重要となるため,プレイヤーとしてもしっかり理解しておきたいところだ。
●集団戦の見どころその1:集団戦の口火をいかにうまく切るか
集団戦では,どちらが先に戦いの口火を切るのかが非常に重要となる。これをイニシエートといい,チームの中でこれを得意とするヒーローが,その役目を担うことになる。
イニシエート役には,広範囲のDisableスキルを持つヒーローが何より適しており,複数の敵,とくに敵の火力の源であるCarryやNukerをうまく足止めしてしまえば,戦況を一気に自チーム側へ傾けられる。動けなくなった相手に対して,味方全員で攻撃を叩き込めば,あっという間に敵をキルするか,もしくは即時帰還させることができるため,ほとんどの集団戦は,このイニシエートの巧拙で勝負が決まるといってもいいほどだ。
ただし,イニシエート向けの強力なスキルは,大抵が[R]キーで発動する究極スキルであるため,失敗すると再使用までに時間がかかり,逆に不利な状況を招いてしまうことに。そのため,イニシエート役の背負う責任はかなり大きいといっていいだろう。
●集団戦の見どころその2:攻撃対象をチームで合わせられているか
首尾良くイニシエートに成功したとして,次に重要になるのが,チームメンバー全員で攻撃対象をしっかりと合わせること。これをフォーカスと言い,チームの結束が端的に表れる場面といえるだろう。
フォーカスの優先度としては,敵の火力源となるCarryやNukerを最優先に,続いてDisabler,最後にTankという順番がセオリーだ。この順番を間違えてしまうと,例えば敵のTankに攻撃を集中した場合,その間敵のCarryは攻撃し放題になってしまう。その結果,総合的なダメージ量で遅れを取ることになり,結果的に勝てる勝負を落としてしまうことになりかねない。
とはいえ,双方の位置取りや視界の状況,地形や範囲攻撃スキルの発動場所など,さまざまな要因によって優先順位どおりにいかないのは,現実的にはままあることだ。その場合は,例えばCarryなら敵のDisablerに捕まらないよう逃げながら攻撃したり,Tankなら敵のCarryやNukerに張り付いて味方の火力源への攻撃を防ぐなど,プレイヤー各自で状況判断を行いつつ,行動を選択する柔軟さが問われることになる。
●集団戦の見どころその3:魔法耐性状態をめぐる攻防
緑色のバリアが目印となる,この魔法耐性状態は,イニシエートとして強力なDisableスキルも,そのほとんどを無効化できるため,敵のイニシエートを誘うことで,スキルを無駄撃ちさせるなどの戦略が生まれてくる。
ただし魔法耐性ポーションによる魔法耐性状態は,[F2]キーで発動する「魔法解除の杖」で解除でき,また一度魔法耐性ポーションを使うと,以後25秒間は再使用ができないため,タイミングを読み違えると,無防備な状態をさらしかねないリスクもある。効果エフェクトがあまり派手ではないため,魔法耐性とその解除をめぐる攻防は見逃しやすいところだが,お互いのチームがイニシエートの機会をうかがっているときなどは,ぜひ注目しておくといいだろう。
●集団戦の見どころその4:互いの究極スキルや,即時帰還の使用状態を把握できているか
チームがもっとも力を発揮できるのは,5名全員の究極スキルがうまく絡み合い,最大の効果を発揮したときにほかならない。言い換えれば,敵が究極スキルを残し,自チームの誰かが究極スキルを使えない状況などは,かなりの不利ということである。また,全ヒーローが使用できる「即時帰還」についても同様で,これが使用できないと,ほぼ確実にキルを奪われてしまうことになる。
これらの重要なスキルの使用可否は,観戦モード時のインタフェースなら一目瞭然だが,プレイヤー達は相手のスキル状況を確認する術はなく,チーム内の目撃情報を元に推測し,判断するしかない。こういった細かな情報共有・状況判断こそが,集団戦の勝敗を分ける要素となるのだ。
「1DAY BATTLE TOURNAMENT」 決勝トーナメントは14日20:00開幕!
全24チームが総額50万円のWebMoneyと日本代表権を賭けてぶつかり合う「1DAY BATTLE TOURNAMENT」。日本では全ヒーロー選択モードが実装されてからまだ日が浅いこともあり,これまでにないヒーローの組み合わせや,新たな連係・戦略など,本作のプレイヤーにとっては,上級者達のプレイを見るだけでも,得られるものがあるはずだ。
またMOBA系タイトルをプレイしたことのない人も,ぜひこの機会に観戦し,その魅力を体験してみてほしい。総勢10名のプレイヤー達によって繰り広げられる,緊迫の頭脳戦と白熱の集団戦。これまでに味わったことのない対戦の妙味を,きっと感じられるのではないだろうか。
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