インタビュー
思わず「管理人さん好きじゃああああ!!」と叫びたくなる特典が付属する? PSP版「DUNAMIS15」キャスト陣へのインタビューを掲載
2012年7月26日に発売されるPSP用ソフト「DUNAMIS15」は,2011年にPlayStation 3/Xbox 360用ソフトとして発売された同名タイトルの移植版。ゲーム本編に加え,“過去”と“未来”に位置する追加エピソードを収録し,より厚みのある物語を楽しめるようになるのが大きな魅力だ。
「DUNAMIS15」のギャグシナリオ……島本須美さん……管理人さん……色々な意味で“一刻”も早く聞いてみたい内容のドラマCDだが,その収録に際して出演声優陣に対するメディア向けの囲み取材が実施された。本稿ではその模様をお届けするので,「DUNAMIS15」のファンと“管理人さん”というワードに体がビクッと反応してしまう人は,ぜひチェックして,本作(と特典のドラマCD)に期待を膨らませていただきたい。
なお,当日収録に参加していたのは東地宏樹さん(高槻東吾役),島本須美さん(倭 一花役),丹下 桜さん(後藤眞波役),鈴木裕斗さん(陸 七生役),藤原祐規さん(白 大輔役),仙台エリさん(櫟井夏來役),藤田 咲さん(仁和 菓役),庄子裕衣さん(妹尾 梓役),佐久間紅美さん(香藤瑞希役),津田健次郎さん(宮藤一咲役)の10名だ。
新規エピソードにギャグドラマCD
まだまだ広がる「DUNAMIS15」の世界
――7月26日に「DUNAMIS15」PSP版が発売となりますが,まずはあらためて,キャラクターを演じられた感想を教えてください。
東地さん:
高槻東吾役の東地宏樹です。まず,最初に高校生役だと聞いたとき「自分で大丈夫なのかな?」という思いがあったんですが,なんと相手役が須美さんだということで「えっ!? あ,じゃあ全然いいや!」と(笑)。
須美さんはとても尊敬している役者さんなので,そんな方と一緒に高校生役ができるなんて「こんないい仕事はない!」とすごく嬉しかったです。芝居は……スタッフの耳を信頼して,自由にやりました。思えば自分は高校生の頃からこういう声でしたから,そこは許してください(笑)。
島本さん:
倭 一花をやらせていただきました島本須美です。……本当に,高校生ですみません(笑)。今でもたまに一言二言程度の少女的な役をやることならありますが,3000ワードを超えるワード数で高校生をやれるものだろうかと,最初は不安でした。スタッフの方々はチャレンジャーだなと(笑)。でも,やり始めたら皆さんとてもおだててくださるんですよ。「高校生でもまったく大丈夫です! すごく可愛いです!」などといっぱい言ってくださるものですから,調子に乗ってたくさんしゃべらせていただきました。
丹下さん:
後藤眞波役の丹下 桜です。こんなにもすごい先輩方と同級生の役が演じられて幸せでした! ゲームは一人ずつの収録だったのですが,今日はドラマCDの収録ということで実際にご一緒できて,とにかく嬉しかったです。みなさんのお顔を見たときには「ズキュン!」というか「キュンキュン♪」としました。
……と,こんなにテンションが高くなっているのは,眞波を演じた後だからです。ひとりだけずっとテンションの高いキャラクターで,唯一ナレーションの時だけ喉を休めることができるという感じでした(笑)。
鈴木さん:
陸 七生を演じさせていただきました鈴木裕斗です。僕も,厚みのあるお芝居をされる大先輩の方達に囲まれながら,「なんとか薄っぺらくならないようにしなければ」というプレッシャーと戦っていました。一番高校生に実年齢が近いということでフレッシュさも出しつつ,飄々とした七生のキャラクターを楽しんで演じました。
藤原さん:
白 大輔役の藤原祐規です。委員長というポジションの役はあまり演じたことが無かったのでちょっと苦労しました。さらに委員長だからみんなに注意するセリフが多く,主に東地さんに対して怒っていたのですが,普通に声を出しても負けちゃうんですよ……。スタッフの方には,そのあたりのバランスを考えて,ディレクションしていただけたなと思います。
仙台さん:
櫟井夏來役の仙台エリです。夏來は,みんなの後に一生懸命ついていく芯の強い娘なんですが,ゲーム内ではかなり悲惨な目に会っているキャラクターだと思います。可愛らしい後輩なのに,一番かわいそうみたいな。とにかく,ある意味で残念なキャラクターです……(笑)。
藤田さん:
仁和 菓を演じさせていただきました藤田 咲です。菓はおとなしくて一花ちゃんがいないと何にもできないような女の子です。……実はすごいトラウマを抱えていて,そのような“ダークサイド”も含めてとても深い役柄でした。
私は自分の中の深い部分を切り崩しながら,菓を演じました。そんな彼女が,ほかのみなさんの演じたキャラクターの中にどうはまっていくのか,ゲームができあがるまですごく楽しみにしていましたし,実際プレイしてみたらすごく面白かったです。本当に,菓を演じられてよかったという気持ちでいっぱいです。
庄子さん:
妹尾 梓を演じさせていただきました庄子裕衣です。妹尾さんは舞台となるデュナミスベースの研究機関に務めている研究員でして,生徒のみんなには気心が知れた感じで接する,明るい保険のお姉さんみたいなイメージ……だったんですが,実は台本を読み進めていくほどに雲行きが怪しくなるんですよ。途中では島本さんの役をいたぶるシーンもあって,自分にとってものすごくハードルの高い役でした。劣等感といった人間の卑屈な部分,女だからってバカにされたくないという気持ち,そういうところから生まれる彼女の向上心や野心みたいなところを出しつつ,とにかく全力で演じさせていただきました。
佐久間さん:
香藤瑞希役をやらせていただきました佐久間紅美です。瑞希先生はクラスの担任なので,明るく元気なみんなのお姉さん的なイメージでやらせていただいたんですけれども……大先輩方の先生役ということで,説得力を出せるのだろうかというのは悩みましたね。最終的には,自分が学生だったとき,こういう先生が担任だったらいいなというイメージを描いて,一生懸命がんばりました。
生徒達を守ろうとする姿勢や,大人としての強さがある女性です。ストーリーの核に触れる部分では心の葛藤もあり,演じていてすごくいい経験になるキャラクターでした。
津田さん:
宮藤一咲をやりました津田健次郎です。宮藤はデュナミスの中でも大人のポジションということで,やさぐれた雰囲気を出さなきゃなと思っていました。キャスト表を見たら東地さんが高校生をやっていて「嘘でしょ?」と思わず二度見しましたよ(笑)。東地さんより大人の役柄を演じなければいけないのかと。とにかく大人大人大人……というのを収録時には求められたので大変でした。
――PSP版では本編の11年前とエンディング後の後日談を描いた新規エピソードが追加されていますが,本編との違いなど,印象深かったことがあればお聞かせください。
東地さん:
東吾に関しては,本編と比べていささか真面目だったかもしれませんが,基本的にはあまり変わりません。これは僕の作品への思いなんですが,「DUNAMIS15」は学園モノでありながら切ないというか,楽しい学園モノではないんですよね。恋愛要素などがあっても,常に何らかの悲しさを帯びている。 そういうところがこの作品の魅力だと思うんです。自分自身,最後まで興味深く演じられた作品でした。今回の追加エピソードのように,本編に付加価値がつくということは,そういった雰囲気が好評だったということですから,すごく嬉しいですね。
島本さん:
追加エピソードでは一花と菓ちゃんの立場がちょっと変わっています。私は委員長役ということで,本編ではかなり早口でパキパキとしゃべったのですが,追加エピソードでは逆に,ちょっとおっとりめにしゃべっているんですよ。そのあたりの違い,菓ちゃんとのキャラクターの入れ替わりみたいなものを,楽しんでいただけたらいいなと思います。
話が逸れちゃいますけど,この作品って「どこかで本当にあるんじゃないか」という恐怖感があると思うんです。今のクローン技術とか考えると,倫理的な問題を抜きにしたらどこかで実際にやっててもおかしくないんじゃないかって。もし“家畜”(※)として扱われるクローンが人間社会に混ざってしまったとき,私たちはどう接すればいいのか,クローンであっても人間は人間なんじゃないかって……本当にいろいろなことを考えさせられる作品でした。
※DUNAMIS15では,クローンが家畜として扱われていることを示すような描写がある。
丹下さん:
ネタバレになるのであまり言えないのですが,「DUNAMIS15」本編の過去に,どんな出来事があったのかということは以前からすごく気になっていて,追加エピソードでそれが描かれると聞いたときは本当に嬉しかったです。追加エピソードでは結構キャラクターの設定や性格が変わるんですが,眞波だけはそんなに変わらないって言われたんですよ。ずっとテンションが高くて,最初の内はうるさいと思われるくらいです(笑)。
ただ,東吾くんがある事件をきっかけに周りから迫害されるというか,追い詰められちゃうシーンがあるんですけど,そんな中でも唯一,眞波だけは変わらず明るく接しているのが健気だなぁと思いました。眞波の“うるさい”が,ある時期から“健気”に切り替わるので,ぜひそこを聞いていただきたいなと思います。
鈴木さん:
七生は明るく飄々としていてムードメーカーのような役割なんですけれども,実はその裏に葛藤や劣等感を隠しています。なので明るいシーンを演じていても,素直に楽しんでいられない自分がいたんですが,今回の新規エピソード……過去の話では,七生の性格がガラッと変わっています。そこは楽しみにしていてください。
そして後日談では,ありのままの自分を受け入れてくれる夏來という大切な存在を相手にするお話だったので,素直に感情表現ができて楽しく演じることができました。「お前ら何言ってんだよ!」というバカップルシーンが詰め込まれています(笑)。
――ドラマCDはシリアスな本編とは打って変わってコメディになっていますが,みなさん実際に演じられていかがでしたか?
東地さん:
東吾はそれほど変わりませんが,ほかのキャラクターがちょっと面白いですね(笑)。ゲームをやった人が「えっ!?」ってなるような変化があります。シナリオもよくできていますので,いろいろと楽しめる作品になったのではないかと思います。東吾以外のところを聞かせていただいても楽しめる部分がたくさんあったので,自信を持ってオススメできます。
島本さん:
私はもしかすると役柄が一貫していないかもしれません。いろいろな面を出し過ぎちゃって,一花っぽくないところも多分にあるのではないかと(笑)。怒られないかちょっと不安ですけど,OKは出ていますから!
ちなみに,私は実際にゲームを最後までやっているんです。バッドエンドも含めて,台詞を全部聞きたいと思って。収録のときは自分の台詞しか聞けないので,ゲームをやることで初めてみんなの声を聞けたんです。「こんな風に芝居をしてるんだ」って。だから,今日こうやって集まることができて「あぁ……いる。キャラクターがみんないる!」と嬉しかった。すごくミーハーな気分で楽しめました(笑)。
丹下さん:
ゲームもドラマCDも眞波はほとんどブレていないので,大体一緒です。音響監督さんからは,「眞波はとにかく振り切ってください!」って軽く言われたので……振りきりました(笑)。
鈴木さん:
ドラマCDの台本をいただいたとき,「おぉ,これは!」と思いました。この物語にはニヤリとできるネタがたくさん詰まっています。そういうネタが僕も大好きだったので,すごく楽しめました。七生としては気楽に肩の力を抜いて笑うところは笑い,突っ込むところは突っ込み,皆さんとの掛け合いが楽しめた収録になりましたね。
藤原さん:
今回のドラマCDはすごくコメディタッチになっていますから,是非とも本編とのギャップを楽しんでください。東地さんがおっしゃっていましたが,ゲーム本編では“切なさ”が魅力だと思うんです。でも,必ずしもそれで幸せな気分になる人ばかりではないと思いますから,そういう方々のためにこういった笑えるものを同梱しておくというのは,すごく効果的じゃないかなと思います。
仙台さん:
このドラマCDの夏來は,ちょっとおかしい(笑)。どうしちゃったんだろうという感じなんですよね。どういう風に演じればいいのかと悩みすぎて,昨日は夢の中でもアフレコをやっていました。だから,今日スタジオでやるのは2回目だなっていう気持ちでしたね(笑)。
本編が悲惨というか切ないお話になっている一方で,ドラマCDはすごく笑える内容になっていて,アドリブもみんなでたくさん入れています。その辺を楽しんでいただければとおもいます。
藤田さん:
東吾くんが最初にナレーションで「プレイしてから聞いてください」と言っているように,本編をプレイした経験を加味しながら聞いてみるとかなり面白いと思います。個人的には島本さんの鼻歌がすごく可愛くて,キュンキュンしました! 決して重要なシーンではないんですけどね(笑)。
島本さん:
早く言ってくれれば,もっとノッたのに!
藤田さん:
本当に可愛いんです! ぜひみなさん聞いてみてください(笑)。
庄子さん:
妹尾さんは本編では非常に彼女らしい結末を迎えたんですが,今回はみんなで幸せになるという話でした。元々ゲーム本編がループするお話なので,このドラマCDもパラレルワールドというよりは,その時間軸のどこかにトゥルーエンドとして存在していてもいいんじゃないかと思います。
佐久間さん:
瑞希先生はゲーム本編とあまり変わらないですね。生徒たちのイキイキとしたやりとりを聞いていてすごく楽しかったのと同時に,そんなみんなに愛されるにはどうしたらいいのかなっていうのを自分なりに考えながらやりました。
……あと,“壊れ当番”の人たちに後ろから「がんばれー!」というエネルギーを送りながら見守っておりました(笑)。
津田さん:
ドラマCD……くだらない話ですよ(笑)。非常に楽しかったです。環境や状況が変わると,同じような台詞を言っていてもこんなに笑えるものになるのかと。ぜひ,楽しんでほしいですね。
――今回のドラマCD,島本さんの役所が“管理人さん”ということで,どうしても連想せざるをえない作品があるんですが……。
島本さん:
まさにその世界です。企画段階で「こういう感じでやろうと思っているんですけど……」という話が来たときに「未亡人って設定にされたらそれはちょっと……」って言ったんですけど,「それは高校生のままでいいですから!」とのことで,じゃあ面白いかもと思ったんです(笑)。だって,個性豊かなキャラクターたちが一緒に住んでいるところって楽しそうじゃないですか!
――それでは最後に,ファンへのメッセージをお願いします。
津田さん:
PSP版が発売されるというのは,皆さんに支持していただけたからこその発展なのかなと思います。今後,この作品がさらに盛り上がっていけばいいなと思っていますので,いっそうの応援をよろしくお願いします。
佐久間さん:
我々出演者一同のコメントを聞いていただければ分かると思うんですが,みんなこの作品に想いを込めて取り組んでおります。それが皆さんに伝わることを願っていますので,今後とも末永くよろしくお願いします。またみんな揃って……今度は,アニメ化とか……したいですよね!
一同:
おーッ!
佐久間さん:
言うだけならタダなので(笑)。ぜひ応援してください!
庄子さん:
今までハードの問題で遊びたくても遊べなかったよという人も,PSPなら持っているかもしれませんよね。作品がどんどん分厚くなって,いろんな媒体をとおしてみなさんに愛されるというのは本当に嬉しいので,これからも重ね重ね応援をよろしくお願いします。
藤田さん:
「DUNAMIS15」はすごく深みのある作品です。プレイしていると何度もループして「また!?」という気持ちになるかもしれませんが,それを乗り越えていくうちに悲しみが喜びに変わるような瞬間がきっと待っているはずです。あきらめずに何度も何度も,デュナミスの世界をぐるぐるしていただけたらいいなと思います。アニメ化まで持っていってください,よろしくお願いします(笑)。
仙台さん:
……本当にアニメ化するといいな(笑)。「DUNAMIS15」はキャラクターたちががんばって生きているなかで,自分の人生にもヒントになるような台詞がたくさん出てきます。そういうものを感じて,何度もプレイしていただけると嬉しいなと思います。
藤原さん:
僕の役も,ループする世界のなかで不幸な目に会っていくわけなんですけれども,最終的にはちゃんと元気な姿でエンディングを迎えます。追加エピソードではさらに成長した姿を見せているので,白君にも是非注目してください。バカップルを見守っておりますので,その辺の絡みにも注目していただければと思います。
鈴木さん:
今回はよりデュナミスの世界を掘り下げた素敵な追加エピソードも入っています。キャラクターの成長とか,環境の変化だったりとか,感慨深く演じさせていただきました。僕はPSPで夏來ちゃんに会うのをすごく楽しみにしています。
丹下さん:
デュナミスでは視点が移り変わっていくなかで,主人公パートになるとそこで初めて「この子,こんなに内面は黒かったの!?」とか,ほかのエピソードでは分からないその人の心情が描かれたりします。そういう意味では,すごく立体的な作品だと思いますよ。今回の追加エピソードもそうなんですが,作品が広がっていくにつれてヤンデレ女子率が高くなっていて,次に新展開があるとしたら眞波がヤンデレ化するのかなと……(笑)。ドキドキしています。
島本さん:
アニメでも見たいですね。追加エピソードの過去編は11年前という設定なんですけど,よくよく考えるとその11年前でも,そのまた11年前でも,いくらでも話が作れますよねと……そんなおいしいことを考えています(笑)。ときどき休みも入れながら,がんばってプレイしてください。
東地さん:
アドベンチャーゲームの主人公って大体一人とか二人ですけど,「DUNAMIS15」はエピソードごとに主人公が切り替わるというのが人気の秘訣だったんじゃないかと思います。ほかにもそういうゲームはありますが,須美さんが話していたように本作はクローンの恐怖や悲しみなどに想いを馳せながら,すごく感情移入してしまう作品になっています。PSP版が発売されることで,より多くの方にそういう世界を体験していただけたら嬉しいです。
――ありがとうございました。
世津茅早役:茅原実里さんのコメント
――PSP版では,本編とは別に新規エピソードが追加されています。後日譚での茅早を演じるにあたって,本編との違いや,特に印象に残ったシーンがあったら教えください。
本編から数か月後のストーリーということで,無愛想だった茅早も,大分他のキャラクター達と打ち解けあうようになりました。それでも,やっぱり茅早なので、相変わらず淡々とはしているんですけれども…(笑)その中で心を開いた演技を心がけました。
――ドラマCD『セレス荘は刻一刻』は,コメディ仕立てになっていますが,演じられていかがでしたか?
いつどこにいても,「世津茅早」は「世津茅早」という印象でした。
物語がコメディ仕立てになったからといって、茅早のテンションが変わるわけでもなかったので,常に私は淡々と傍観者のようでした(笑)。ゲーム世界のシリアスさとのギャップが見所です〜!
――プレイヤーへメッセージをお願いいたします。
またこうして茅早を演じることができて嬉しかったです!
ドラマCDではゲームの世界とはまた一味違った、DUNAMIS15の世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。
応援よろしくお願いします!!
「DUNAMIS15」公式サイト
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