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【PR】「Androidアプリレビュー」第5回:スマートフォン向けとは思えない秀逸なグラフィックスに注目の「SHADOWGUN」を紹介!
NTTドコモが運営するAndroidアプリ紹介サイト「アプリ&レビュー」と4Gamer.netの共同企画「Androidアプリレビュー」をお届けしよう。
5回目となる今回は,TPS「SHADOWGUN」を紹介する。西暦2350年の世界を舞台に,プレイヤーは,賞金稼ぎの傭兵ジョンを操作し,ミュータント軍を率いるエドガー・サイモン博士を捕えるべく,単独で敵の基地に潜入するのだ。
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ゲームを進めていくと登場する巨大なボスとの戦闘では,とくにUnityを採用しているからこその迫力を味わえるだろう。
本作では,画面の左側に触れると「仮想アナログパッド」が表示され,これで主人公の移動を行うのだが,画面の左側約3分の1のエリアであればどこに触れても仮想アナログパッドが表示される仕組みが採用されている。同様の仕組みを取り入れたゲームはほかにもあるが,やはりタッチパネルでの操作は,どうしても画面を指で遮りがちになるだけに,指を置く位置が固定されないのは,周囲の状況を確認しつつ移動できるので嬉しい。
画面の右下には,3つの仮想ボタンが配置されており,「攻撃」「リロード」「回避」といったアクションが行える。なお,攻撃ボタンのみ,扉の解錠を行ったり,エレベーターを操作したりするときなど,状況に応じて「歯車」(アクション)ボタンに表示が変わる仕組みだ。視点(照準)移動は,仮想アナログパッドが表示されない画面の右側約3分の2をスワイプすれば行えるほか,攻撃ボタンを押しながら指を回すように動かしても可能なので,射撃が行いやすくなっている。
ちなみに,本作は,USBホスト機能を備えた端末でプレイする場合に限り,ゲームパッドでプレイすることも可能だ。
本作は,どちらかというと,ガンガン銃を撃ちまくって敵を倒していくというよりは,敵の動きを先読みして倒していくタイプのゲーム。フィールド上に点在する遮蔽物で敵からの攻撃を防ぎつつ,的確に敵を倒していくイメージである。隠れられそうな物の近くに行けば,自動でカバーアクションを行ってくれるので,遮蔽物をうまく利用していけば,戦闘はそれほど難しくない。
扉の鍵を開けるときなどにちょっとしたパズル的要素も用意されているが,こちらも難度はそれほど高くないので,行き詰まることはないだろう。
プレイ開始前には,「EASY」「NORMAL」「HARD」の3段階から難度を選択できるので,TPSが苦手という人はとりあえずEASYでプレイしてみるといいかもしれない。ちなみにHARDは相当難度が高いので,心してかかろう。
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