iOS向け「アスファルト7：Heat」にヒュンダイの車2種類が本日追加

アスファルト7：Heat アスファルト7：Heat
配信元	ゲームロフト	配信日	2012/08/15

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

ヒュンダイの2種の高性能モデルが今月『アスファルト7：Heat』に登場
ヒュンダイはブランドイメージの強化のため、ゲームを通じたマーケティングを拡大

Hyundai Motor Company（以下「ヒュンダイ」）は、同社の人気車種のうち2種が、iOS/Androidスマートフォン・タブレット向け人気モバイルレーシングゲーム『アスファルト7：Heat』に今月登場することを発表しました。ユーザーは、ヒュンダイブランドを手のひらで体験することができるようになります。


デジタル配信型ゲームおよびソーシャルゲームの世界的大手パブリッシャーであるゲームロフト社は、6月に人気シリーズ「アスファルト」の最新作をリリースしました。ヒュンダイのVeloster TurboおよびGenesis Coupeは、iOSにおいては本日のアップデートにより追加され、Android向けには今月末に同様に追加される予定です。今回のコラボレーションは、ヒュンダイの革新によりカスタマーの期待を上回る体験を提供するという「Modern Premium」と銘打ったブランドの方向性と合致しています。

迫力のあるゲームプレイと、精細なグラフィックにより知られるゲームロフト社の「アスファルト」シリーズは、累計5000万を超えるダウンロードを記録しています。『アスファルト7：Heat』は、世界中のコースを舞台に猛烈なスピードのエキサイティングなレースを楽しめるゲームとなっています。

ヒュンダイのVeloster TurboおよびGenesis Coupeは、アグレッシブなスタイルと快適な運転性能により、若いドライバーに人気があります。Veloster Turboは2012年の北米国際自動車ショーで発表された、ヒュンダイの新しい哲学を最もよく表しているモデルです。この自動車は、ハッチ機能を備えた革新的な3ドアクーぺデザインを採用しており、最高出力は204馬力です。新しいGenesis Coupeは、ヒュンダイとしては初のFRスポーツクーペで、オンライン公開された動画『Genesis Coupe Versus An Arrow』に登場し、世界的なアーチェリー選手により放たれた矢を追い抜いています。Genesis Coupeは347psの圧倒的な出力を誇っています。

このパートナーシップを通して、ヒュンダイはブランドイメージ全体を強化するためモバイルゲームを通じたマーケティングを加速します。ヒュンダイとゲームロフト社は、『アスファルト7：Heat』に加え、『GTレーシング：モーターアカデミー』 のヒュンダイ限定版をAndroidにて配信する予定です。この限定版では、近未来的なコンセプトカーi-OniqやGenesis Coupeが登場します。ヒュンダイは、ゲームを通じたマーケティングの促進の一環として、ゲームロフト社とのコラボレーションにより、今年の下半期に特別なイベントや、各支社を通じた地域ごとのマーケティング活動を実施することを企画しています。

ゲームロフト社のビジネスデベロップメントディレクターであるアレクサンドル・タンは、「ヒュンダイとのパートナーシップにより、我々のファンおよびこの象徴的なブランドのファンに、『アスファルト7：Heat』の60車種のカタログをこれまで以上に充実させ新たな選択肢を提供できること、そして高名なコンセプトカーi-Oniqを『GTレーシング：モーターアカデミー』で体験いただけることを大変嬉しく思います。」と述べました。

ヒュンダイ（Hyundai Motor Company）について
1967年に設立されたヒュンダイ(Hyundai Motor Company)は、ヒュンダイモーターグループとして、現在20を超える自動車関連の支社や子会社を有しています。 韓国以外に米国、中国、インド、ロシア、トルコ、チェコ共和国に6の製造拠点があり、2011年には世界で406万台を売り上げました。ヒュンダイモーターは世界で8万人以上の従業員を擁し、少人数用から多人数用、SUV、商用自動車などフルラインナップの製品を提供しています。ヒュンダイモーターおよびその製品に関するより詳細な情報は公式サイト（www.hyundai.com）をご覧ください。

「アスファルト7：Heat」AppStore（iTunesが起動します）