ディースリー・パブリッシャーは,ニンテンドー3DSダウンロードソフト
「女家庭教師 伊都香先生と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。」の,
3D立体視で見られるオープニング映像を,ニンテンドーe-ショップで本日(2012年12月12日)公開した。
この映像は,ニンテンドー3DSでニンテンドーe-ショップに接続し,「映像」アイコンを選ぶという手順で見られる。11月28日に発売された本作を未体験だという人は,ゲーム内容と映像の雰囲気を確認しておくのにうってつけだろう。
また今回は,本作のキモとなる
「検索タイム」「発電タイム」「賢者タイム」の詳細情報,さらに,3DSなら3D立体視で見られるスクリーンショットも届いているので,合わせてチェックしておこう。
ゲームの構造
ゲームは、主人公(名前変更可能)の元に伊都香先生が家庭教師として訪れるところから始まります。
ゲームの基本となる家庭教師シーン。この場で主人公が妄想することによって話が展開します
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妄想による行先は、カフェであったり、学校教室であったりと様々で、伊都香先生と主人公の立場も場所にあったものへと変更いたします。
カフェでは、バイトの先輩と新人ウェイトレス |
学校では野球部のエースとチアリーダー |
妄想による行先では、話を進行させて妄想を終了させる必要があります。
そのキーワードとなるのが「検索タイム」「充電タイム」「賢者タイム」の3つのシステムです。
「検索タイム」は文字通り、今いる場所の検索です。
身の回りを調べ、時にはアイテムを使ったり組み合わせたりして話を進展させます。
教卓から大福を入手。何かに使えそうだが、そのままでは使えないかも!?
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ある程度お話が進行すると発動するのが「充電タイム」。
伊都香先生を調べて、主人公のエスパミンポイント(EP)を貯めて、“解放”へと向かいます。
EPは会話の途中で下がることもあります。
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“解放” 直後は、「賢者タイム」。
3DS本体を傾け、伊都香先生をじっくり見ながら、見つけたものの名前を入力すると、妄想が終焉を迎えます。
この時に入力した名前によって、 |
次のお話が決まります。 |
3Dスクリーンショット(ニンテンドー3DSで立体視が可能)